ただの日記をブログにする意味とは、などと考えているうちに一週間くらい経った。

なので今回もまた約一週間前の話となりますが…


12月13日金曜夜から自宅に戻り、土曜は一日子供らと過ごし、日曜早々に渋谷へ出発しマスフェスだ~などと計画していた。



これは娘からお前にやると言われてありがたく頂戴したレジン細工


…と思っていたのだが、「寒くなる前に帰るね~じゃ~ね~」言ってとシレッと帰る(ふりをして渋谷へ出発する)つもりが、なぜかライブに行くつもりであるらしいことがバレてしまい、上の息子は最近どうと言うこともないのですが、普段聞き分けの良い娘がいきなり「ライブ行きすぎ!!もうライブ行かないで!!」と突然泣いて引き止めてきて、まあ確かに行きすぎかもしれん。と思うところもあったので、多少機嫌をとらねばなるまいとしていたらマスフェスに出遅れてしまった。



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まあせっかくU-NEXTに入ったわけなんで、先々週くらいに娘とブックオフに買いに行ったマンガ「約束のネバーランド」のアニメでも一緒に見るかと思い立ち、検索したらあっさりと出てきたので、#1を一緒に見た。

Fire TVでテレビに映したら、キレイですね~当たり前だが…これなら全然DVDとか買わなくたって、テレビ放送より綺麗かもしれない画質で、アニメ好きは片っ端からいっぱい好きなだけ見られる訳だな。すごい時代である。


などという今更すぎる感想を抱きつつ見ていると、終盤のシーンは小3の娘としてはまだ見たくないらしく、私個人的には(日本人にあるまじきことを言いますが)週刊少年ジャンプを一度も読んだこともなければ手にしたことすら無いのですが、ジャンプのマンガってこんなにダークなのね~と知るなどした。進撃の巨人とか呪術廻戦とかマンガ好きアニメ好きはこのような最近の流れで大丈夫なんですかね。別にもっと前からずっとこんな感じとかだから大丈夫なのかな…

と思いつつ私の小3の頃もマガジンしか知らないけど金田一はじめちゃんとかがしょっちゅう殺人事件に遭遇していたし昔からそんなもんか。


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ちなみに内容はというと、この世界の真実を知った子供たちが、知恵を振り絞り運命に抗う脱獄ファンタジー…ということで、成績優秀な3人の子供たちを主人公?にしつつ進むようなのですが。こういうバトル・ロワイアル的な展開の何かを楽しむことは個人的この先もう一生なくても別に困らないと思っているのでこういう物語を好んで選ぶことは多分もう永遠に無いんですけど、やはり若人にとっては、生き残りゲーム的な設定は重要なのでしょう(個人的もう私よりも若い人の方が社会には多くなってきた感覚…)。

娘にも知恵を振り絞り運命に抗ってこの社会をサバイブしてほしいものだが、正直成績優秀タイプではなさそうなので、主人公は向いてないとしてもサブキャラ的なスキルでも何でもいいので何か発現させてほしいと願うばかりである、



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まあ何が言いたいかといえばED曲がCö shu Nieで、そういえばこのアニメって




この頃なのかなあと思ったら2019年のアニメだった。まあうちの娘は山崎愛さんとは12歳離れているんですけど、なんとなく2003年生まれ世代とも一回り差の隣り合わせ世代で接している的な感じになるんだろうか…などと初めて思ったりした。


とかそんなことは親が別に心配する事でもなかろうとは思うけど、個人的にZ世代というか2000年前後生まれはスマホネイティブだけあって、さすが最新世代というか、画期的に優秀な世代だと非常に畏怖せずにはいられないこの頃なので…。なんか人間出来てる感じの人が多いと思うんですよね、、まあ今の時点で私が知っているその世代の人という時点で限定的ではあるが…


一方うちの子供らのような2010年代生まれはこれから一体どういう風に色々吸収したり文化に接触したりしていくんでしょうね…。とりあえずYouTubeのショート動画を延々一日中(私のアカウントで)見て育ってしまうと、ショート動画がなかった頃の上の世代に対して圧倒的に劣ってしまうのではないかという強い思いが私にはあります。(反ショート動画系保守派親父)


というかそもそもオサカナメンバーは学校の勉強も真面目にやっていたと思うし実際完全に優秀なので、まずそこらへんがな~~うちの場合はな~~~という感じである。遊びの心配をする前に親としてちゃんと宿題の面倒を見てやるべきなのであろう。。




この曲がやはり再生数も多いので、アニメ好きアニソン好きの多さがうかがわれる。アニメの作り込みもすごいがアニソンの作り込みも凄いもんな~。







ということでこちらもアニメアーティストとして多くのリスナーを持っていると思われるsora tob sakana


何の脈絡もないが以前個人的に作ったプレイリストも貼ってしまう(このブログはsora tob sakanaのファンが書いているので)(ただの日記ですが)