白血病の姉のドナーになるために産まれてきた妹。
姉のために、小さい頃から何度も検査や手術を受けてきました。
でも、姉の病状は悪くなる一方で、妹は、ドナーになることを拒否し、家族はバラバラになっていきます。
娘を助けるために、遺伝子操作で適合する子供を産む、、、すごいなと思いました。
子供を助けたい気持ちはわかりますが、生まれてくる子も自分の子です。
母親が、姉のことに一生懸命になりすぎて、妹の気持ちを理解してあげられなかった、
けど、それが原因で拒否をしたり、訴えたりしたわけではなかったのです・°・(ノД`)・°・
姉の家族への思いと、妹の姉への思いが、とても切なくて悲しい、けど温かい映画でした。
さて、今日はDVD三昧の日です。
何本見れるかな( ´艸`)