いまさらだけど
今更クリスマスの話ですが(笑)
店にかざってあったこれ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/6b/a8/j/o0800142212807768030.jpg?caw=800)
ツリーにお願い事をかいてつりさげるという
それ完全に七夕じゃねぇかと大人達は執拗にツッコミをいれていったものですが
その内容は更にツッコミ所が満載でした
まずこちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/28/61/j/o0800142212807769911.jpg?caw=800)
そこにご飯もはいるの!?それでいいの?!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/77/09/j/o0800142212807770630.jpg?caw=800)
サンタさんひくわ!!こうなった後の人生どうする気っ!!
枕元における物にしろ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/fe/dc/j/o0800142212807771799.jpg?caw=800)
お父さんかわいそすぎる!!!!自分のプレゼントあきらめてまで願うって。逆にどんだけくさいんだ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/d1/8b/j/o0800142212807773612.jpg?caw=800)
お前に関してはサンタさん首傾げとるわ!!!
みなさん出来ればサンタサンにはトイザらスで買えるものをお願いしましょうね。
特に多かった彼氏が欲しいという願いは最悪中年ニートで我慢してもらいます。
店にかざってあったこれ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/6b/a8/j/o0800142212807768030.jpg?caw=800)
ツリーにお願い事をかいてつりさげるという
それ完全に七夕じゃねぇかと大人達は執拗にツッコミをいれていったものですが
その内容は更にツッコミ所が満載でした
まずこちら
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/28/61/j/o0800142212807769911.jpg?caw=800)
そこにご飯もはいるの!?それでいいの?!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/77/09/j/o0800142212807770630.jpg?caw=800)
サンタさんひくわ!!こうなった後の人生どうする気っ!!
枕元における物にしろ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/fe/dc/j/o0800142212807771799.jpg?caw=800)
お父さんかわいそすぎる!!!!自分のプレゼントあきらめてまで願うって。逆にどんだけくさいんだ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140108/16/sakana-0928/d1/8b/j/o0800142212807773612.jpg?caw=800)
お前に関してはサンタさん首傾げとるわ!!!
みなさん出来ればサンタサンにはトイザらスで買えるものをお願いしましょうね。
特に多かった彼氏が欲しいという願いは最悪中年ニートで我慢してもらいます。
思いたったので,,,
話はというと、僕が大好きだった爺ちゃんの話です。
だったというのは、去年亡くなってしまったからです。
爺ちゃんは職人気質で男らしく、日本人代表のような人でした、優しくて、あたたかく、いろいろなことをしてくれました。
兄姉とは僕は少し歳がはなれていて、幼少期はよく僕一人をつれて市場に連れて行ってくれたり、爺ちゃんが大好きな温泉に連れて行ってくれました。
お祭りが大好きな僕は一人爺ちゃんの家に泊まるといつも家とは別の爺ちゃんの作業部屋で薪ストーブをたいて夜まで勝負にならない将棋を付き合ってくれて、二人でならんでねぶくろで寝たものです。
そんな一つ一つが大切な思い出で、今思い出しても、幸せな気持ちと同じくらい、寂しくてなりません。
いまでも本当に良かったと思っているのは、生前僕の住む町に入院していたときの事でした。
退院するまで毎日かかさず通いつめ、爺ちゃんとたくさん話が出来たことです。
その時に爺ちゃんが言ったのです。
『お前は、本当に大きくなったなぁ、、』
その言葉は僕にとっては嬉しくもあり、いつまでも子供の孫でいたかった、そんな気持ちもありました。
日に日に変わってく爺ちゃんを見届け、本当のことを言うと、これは延命治療なんだなとわかっていました。
けどそれを口に出すとそれがほんとになってしまうのではないかと、怖かったのです。
爺ちゃんも、
『いいか?お医者さんがきてもなにも聞くなよ?絶対に爺ちゃんの事をどうなのかとかきくなよ?』
と言ってました。
自分でもわかっていたのだと今では再確認します。
変わってく爺ちゃんをみるのがつらく感じる時もありました。
あんなに元気だった爺ちゃん。
病院ではたくさん昔のはなしをしてくれました。
一人泣いた時もありました。
早朝になった兄からの電話、気が動転しそうになりましたが、きっと爺ちゃんは仕事を中途半端してくるなと言うと思い、僕はまず急いで仕事に行きました。
しかしつたときにもう一度兄からの電話
兄はうろたえもせずそっと伝えてくれました。
やはり兄には勝てません。
今も昔も。
わかっていた現実を兄や姉に伝えていれば後悔を減らせてあげれてたかもしれない。
それが出来なかった自分がなさけなくなりました。
爺ちゃんの最後には会えませんでした。
うちの息子に会いたがってたのに、今度会いに行こうそう決めていたのに。
亡くなる一週間前、夢を見ました。
爺ちゃんが先祖様の写真をならべてお参りをしてました。
それを後ろで見ていた僕に
『爺ちゃんな、そろそろ行かんとならんのだ。』
僕はなに言ってんだと泣きながらそのまま起きました。
母に爺ちゃんは大丈夫かと確認すると元気だとのこと。
夢で終わって欲しかったけど、やっぱりあれは爺ちゃんからのお知らせだったのかな?
今でも爺ちゃんは大好きです。
亡くなったあと、うちの息子が周りを見て『じいじじいじ』といっていました。
良かったね、会えたのかな?
亡くなったあとあんなに人見知りの息子が爺ちゃんの家にいくと、まっすぐに爺ちゃんの特等席に座り始めました。
この時期は本当にもしかしたら爺ちゃんうちの息子のことを今は見てくれてるのかな?って思いました。
僕にとって完璧な爺ちゃん、尊敬していた爺ちゃん、大好きな爺ちゃん。
たしかにでかくなって、息子もいるし、来年もう一人息子できるけど。
いつまでも孫でいさせてよね(^o^)
またルール無用の将棋、相手してくれよっ(^o^)
爺ちゃんを見習って、くよくよしないでまっすぐ生きるぜ!
爺ちゃん好きなマグロ仕入れてくっぜ!
そして、
クリスマスと正月なんてなくなればいい!!!〔販売業代表して〕
せめてどっちかにしろ!
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