結果的にやっと直った。ここまで来るのに2年半、こんなもんなのか?
とも思ったが、いやいやこれ張り付いてるよね?と徹底的にやって見た。
症状はシフトチェンジでアクセル戻してクラッチ握ると一瞬、回転が上がる。
これはかなりのストレスです。
キャブの戻しスプリングをオーダーメイドしたり、アクセルワイヤーを変えたり、でも全然ダメ。
最初はスロットルボディの摩耗と思いましたが、奇麗にすとんすとん落ちるし問題ないやろと思ってパスした。これが間違いでした。
スロットルボディと本体の接触面をコンパウンドで磨いたり。。これも大間違いでした。
キャブを分解した状態でスムーズに動いても、エンジンがかかって横方向に負圧がかかった状態でスムーズに動かないとダメですよね。
こうやって横に押し付けながら上下させると
あれっ、引っかかる所があるじゃない。
4気筒の1個がひどい。
だいぶよくなったけどまだ完治せず。
でも原因は間違いなくここです。
ちなみにスロットルボディには縦溝が入ってますよね。
これが鏡面仕上げやメッキでは逆に張り付くと思います。
例えばガラスとガラスに水を数的垂らすとくっつきます。
私のは加速ポンプ付で生ガスがスロットルボディを直射! くっつきます。
そして調べまくって見つけた!
オカノブラストさん
http://www.okano-blast.jp/cgi2/thanks.html?201910130265
●抱き付き防止。 スロットルバルブ |