キャブレターのセッティングも絶好調でエンストすることも全然なく、アイドリングも低回転でも安定しております。
気候も良くなったんで、片道100km程のツーリングにチャレンジです。
目指すは九州で一番のツーリングスポット、阿蘇 大観峰です。
朝6:30ごろ出発。
メッシュジャケットでは寒い寒い。
メッシュジャケットの通気性の良さを今頃感じました。
中間地点の日田に8時頃到着。
ここもかなりライダーがいます。
やまなみハイウエイから行くなら真っ直ぐ、大観峰から行くなら右、の選択地点です。

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日田から山道を進み阿蘇市に入ると景色が変わります。
今日の気温は22℃ でもこんなに寒いんですね。
草には朝露が。
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パノラマの景色に変わります。

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もうすぐ大観峰
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車よりライダーの方が多いですね。
ピースサインも結構やってます。
ピースより手を降ってくれる人が多いです。分かりやすくて助かります。
大観峰のパーキングはバイクでいっぱい。停める所に迷います。
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展望台に登り大パノラマを見る。
何度来ても綺麗です。
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やまなみハイウエイに向かい、レストハウスへ。
ここが一番ライダーが多いです。
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旧車が結構いたのでz1000mk2を探す。
どのくらい違うのか?
マジマジと見た事がないので、近くで見たかったんです。
エンジンが同じくらいで外装も一切、互換性なしですから。
750FXもありMK2も2台くらい来ました。やっぱりソックリなんだけど、STの方が一回り太い感じがする。
角zとGP系の間というか、でも互換性がないとは思えないくらい似てる。
タンクラインステッカーがMK2のが使えるか?測って見たいけど無理だった。

途中も景色の良いところをのんびりと。
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日田に戻って日田天領水の里?で飯食ってたらZ1が来た。
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この年代並べるとカッコイイな。
Z1はフルレストアのピッカピカ。
200万オーバーだそうです。
俺のSTはボロなんでレストア頑張ろうと心に誓いオーナー様と別れ、出発。

福岡の自宅まで60km程度。
ついに来ました旧車乗りの友、トラブルです。
さっきからクラッチの遊びが少し多くなってるのに気付きました。かなり少しです。調整ネジも弄ってないのに遊びが増えるのは。。
もしかして、ワイヤーのタイコの継ぎ目から少しずつワイヤーが切れてる時に起こる現象。
停めて見るとやっぱり正解。
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10本くらい束ねてあるワイヤーがあと2本で繋がってます。
近々変えようと思ってたけど、こんな時に。。
どうしよう?時間の問題で切れるだろう。
信号待ち→ワイヤー切れる→クラッチ繋がる→立ちゴケ
低走行中→ワイヤー切れる→シフトダウンできず→止まれない→無理ブレーキ→転倒

いろいろ考えた末、走行中はクラッチ使わず、シフトチェンジ。アクセルワークでギア入れる。
渋滞は無理なんで高速に乗る。

高速降りてすぐなんで家まで10回以内のクラッチでなんとか帰れました。

帰りはツーリングどころではないヒヤヒヤ感で疲れました。


このあと、クラッチワイヤーはあとどのくらいもったのか?
クラッチをにぎにぎしたら15回で全部切れました。
ギリギリセーフ!!