海外不動産
一番心配なのは家賃である。
知り合いの海外投資家がいる。
新興国で未完成物件を購入し、完成したものの、
テナントが入らず、家賃を下げざるを得ない状況である。
そもそもHOMESのようなシステムのない新興国で高い家賃を設定することが間違いだ。
このような新興国での
稼働率は、完成直後は低いと考えた方がいい。
少なくとも、物件完成後、地元の人間に知れ渡る時間も必要なので、
1年はみたほうがいい。
明らかに相場よりも高い、ディベロッパーたちが吊り上げた価格などキャピタルゲインではない。
上りきった価格は、これ以上は上がらない。
日本も同様、国内の人間が既に買えない物件を買うのは、外国人であるだろうが、
出口を外国人に絞るのは、
為替によって状況が変わりやすいので、
安全とは言えない。
やはり、価格が安く、国内の人間が買いやすい、少し上げてもまだ国内の人間が買いやすい物件が一番安全だ。
日本国内だって、
庶民が住むような物件のほうがすぐ埋まる。
予想利回りが高くたって、
居住者がいなければ意味がない。
インカムを得たって、
出口をとれなきゃ意味がない。
家賃収入、出口、立地。
不動産投資はこれが一番基本だろう。
確かに新興国は可能性がある。
だが、不動産の一番の基本は決して忘れてはならない。
その基本にきちんと忠実でなければ、投資はしないほうがいい。
その心得があるならこちら↓
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