今年は茨城の実家への帰省も諦め、田舎恋しい為か、昔のことを思い出す。

私が高校生の頃。
家から駅までは自転車で約30分の道のり。
田舎育ちなので、不便とも感じていなかったのだが、今思えば体力あったなぁ。。。
そんなわけで基本自転車通学をしていたのだが
冬になると、布団から出るのが億劫になり寝坊するというのはよくある話。
私はそんなピンチな朝、母に頼みこんでは駅まで軽トラで送ってもらっていた。

ある日雪が降った。
茨城では年に何回かは30センチくらいの積雪があり、よく庭で雪遊びをして遊んだ思い出がある。
その日の夕方は弟が力作を作った。
何と、母の軽トラの屋根いっぱいのサイズの大きな雪の💩を製作したのだ(笑)
まるで何かの宣伝カーの様。
バカなことを思いつくなあと、姉弟でゲラゲラ笑っていた。

………

次の朝、そんなことはすっかり忘れていた私は、またも遅刻ギリギリの朝を迎えていた。
「お母さん、駅まで送ってぇー!!」
大急ぎで乗り込もうと軽トラのところまで来て、気付く。
💩像は、一晩置いてガッチガチに凍っている!!

当時の私は、軽トラを友達に見られることすら恥ずかしかった。
なのに、こんな車で駅まで?!
でも、時間がない。
何とかお湯を持ってきてかけてみるも、大きすぎて動く気配もない。
そうこうするうちに時計は進む…

もう、いい、行こう!!

こうして、私は💩が屋根に載った宣伝カーで駅まで行く羽目になったのだった…。