私の友人の中で、リケジョNo.1のYさん
がん告知をうけてからずっと、理数系超苦手の私の相談に乗ってくれ
情報をくれたり、かみ砕いて説明してくれる女性です
今日は、そんなリケジョのYさんが鎌倉の八幡宮のお札と勾玉のお守りをくれました
嬉しくて、「オキシトシンがどばっと噴出したわ、ありがとう」と
最近覚えたての単語をつかってお礼を述べました。
少々弱音を吐いてしまう私に、「一緒に還暦祝いをしよう」と励ましてくれました。
そしたらオリンピックも観れちゃうね!
寄り道した図書館で、良い病院ランキング2016の中で、子宮がんの項目に
Y病院、K先生の名前をみつけ、喜びました。
さらに良いこと・・・平塚の「うな新」の予約がとれ、久しぶりに大好物のうな重をいただく。
まだ若い女性が鰻を焼いている。厳しいきりっとした顔が美しい
男性はパートナー?客席や段取りを取り仕切っている、二人だけだ。
客席の事で、座敷から椅子席にかえてもらいたい、など忙しい中頼みごとをしたが
応対も良くって、焼き仕事から離れ、接客の時にはとても可愛い笑顔が素敵でした
駅から店までの通りにも興味ひかれるお店がいっぱい。
帰りにはリケジョYさんお勧めの、「さよならタマちゃん」を購入。
GANTZの奥浩哉氏のアシスタントである作者が精巣癌を患い、その闘病記。
重いテーマだけど、絵柄がほのぼのしていて、読み進めるのに心が楽。
自分が癌にならなかったら、読んだときの染み入り方が違ったと思う作品。
今日は嬉しいことが多くあったせいか
夜、ストレッチしていた時に、上がらなかった左足が、よろよろながらも上げることができました。
よかった、よかった