国家の政策で 卒業式がなくなった
今日は息子の高校卒業式でした
父兄不参加の 生徒も各教室での式典
一生に一度の 高校生の卒業式
まさか こんな事態になるとは 思ってもみなかった
お世話になった先生に 本人が挨拶するのは当たり前だけど
親としてもお会いして 直接お礼を言いたかった
それでも こんな事態
息子に 良く言い含めて それぞれの先生に
息子の言葉でお礼を言えてきたようで なにより
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息子は 六年間 皆勤賞でした！！
（2回くらい インフルエンザ欠席はあるけど）
小学校から数えて 12年間 皆勤賞です
これは 息子の自慢の話です♪
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先生方と 一緒に写真を撮ってきたのを見せてもらって
なぜか 私が号泣
本当に 終わってしまったんだなぁ
六年間 あっという間だったんだな
なんだかんだ言って 良い学校だったなぁ
みんな熱心で 良い先生ばかりだったなぁ
この学校に入れて 本当に良かった
ううううーーーー 終わりなんだーーーーー
悲しい～～～
先生と友達と一緒に写ってる笑顔の息子の顔に
感無量
青春の大事な時期を こんな彩り豊かな学校と先生と友達で
埋め尽くせて 本当に良かったね
息子と関わってくれたたくさんの方々に感謝の気持ちでいっぱい
そして なぜが？ その姿を見て
どうしてか？ 涙があふれてきて 仕方がない
思い出いっぱいの高校時代
息子のことなのに
まるで私のことのよう
きっと 中学受験でこの学校を選んだこと
間違ってなかったんだ！ っていう
安堵の気持ちから なんだろうな
いろいろあったけど これで良かったんだ！
このたくさんの思い出を胸に
これからの人生
歩んでいってほしい
