はじめてのブログです。

 

学も文才もない私の稚拙な文章ですが自分なりに頑張って書いてみます。

ブログなんてキャラでもないのでとても不慣れです。

でも、読んでもらいたいな、感謝を伝えたいな、という方々がおられるので、やっぱり頑張って書いてみます。

ちょっと長くなるかもしれません。もしかしたらとても長くなるかもしれません。それでももし、読んでくださる方がいれば嬉しく思います。

 

乃木坂46についてのお話です。

ひと昔前から比べるとすごく大きなグループになったのは周知の事実かと思います。

私が乃木坂に興味を持ち始めたのは2013年の夏、シングルでいうとガールズルールが出た後くらい。バレッタの少し前になります。

朝の情報番組で乃木坂のファースト写真集『乃木坂派』が紹介されたのがきっかけだったように思います。当時大学生だった私はそのグループが気になり、研究室で乃木坂の動画を漁っていました。セカラバのMVが格好良くて、延々と見ていたのを今でも覚えています。

気づけばその日の帰りに書店に寄り、写真集を購入していました。

これがすべてのはじまり。

 

その日以来、所謂乃木どこマラソンというやつをやったり、NOGIBINGO!を見て興じていました。

そんな中、バレッタが発売となります。

そこで初めて、私は“握手会”というイベントに興味を示しました。

しかも京都での開催もあるとのこと。これは行ってみたいな、いや、行くしかないな、そう思いました。今思えば、きっと京都じゃなかったらイベント参加は渋っていたと思います。きっとお隣の大阪でも。

とは言っても当時の私は貧乏苦学生だったので購入できるCDの枚数は知れています。特にこのメンバーが好き!というのもあまりありませんでした。

そんな私だったので初回限定盤を2枚買って、年末に開催された全握に参加することとなりました。

地の利を活かして早朝に並び、ミニライブはBブロックの前から2列目、そして人生初めての握手は秋元/能条のレーンに並びました。

その時の握手でやられたんです、釣り師まなったんに。私が、初めましてー。と言ったら、耳元で“好きになってもいい?”、そう言われました。ずるいですよね。結局その日は大満足で帰路につき、帰り道もフルフェイスのヘルメットの下はずーーっとニヤニヤしていました。

 

基本的に乃木坂という“グループ”が好きになっていった私は、しばらく推しメンとい存在もおらず、イベントも京都の全握にCD3枚分くらいの握手券を握って参加するスタンスでした。

いわゆるDDライトオタってやつです。それでも自分なりにとても楽しい趣味となり、自分の生活の一部としてのポジションをどんどん確立していきました。

 

そして乃木坂を好きになってからちょうど1年が経った頃、真夏の全国ツアーの申し込みがありました。

握手会は基本一人で参加していましたが、コンサートに一人で参加するのは億劫に感じたので高校からの友人を誘ってみました。すると二つ返事で“いいよ”と返ってきました。

きっとあんまり興味がなかっただろうに。生駒も白石も西野も知らなかったのに。それでもその人は“ええやん、楽しそうやん。いつなん?”、そんなことを言ってくれました。

当日いざ会場に入ってみると、大阪市立体育館のスタンドの一番上段の一番端っこ、ステージから一番遠い席。連番相手は楽曲もほぼ知らない状態。それでも楽しかったと言ってくれました。握手会も誘ってよ、と。

高校時代はとても仲良かった彼とも、卒業後はそこまで頻繁に会ったりはしなかったのですが、コンサート以来、週末には私の家で乃木坂の動画を見るなんてことも増えました。

3rd Year Birthday Liveにも一緒に行きました。極寒の中でしたがあれもいい思い出。

その頃には好きなメンバーもできました。深川麻衣さんでした。それでも学生時代はあまり贅沢もできなかったので全握だけで我慢していました。

 

しかし転機というものが訪れます。深川麻衣さんの卒業です。

それでも私はそれまで通り初回限定盤だけ買って、全握だけ参加しました。感謝を伝えました。それで満足のつもりでした。でもふと考えた時、自分はこのメンバーのために何かしたかな、少しでも力になれたりしたかな、という思いが湧いてきました。自分の答えはNOでした。

 

もちろん、ファンがメンバーのために必ずしも何か力になれるようなことをしないといけないの?というと言われればそうでないかもしれません。でも、乃木坂が、そのメンバーが、自分の生活の活力になっているのなら、少しでも恩返しもしたいし、少しでもこんなファンがいるんだと知って貰いたい、と感じました。どちらかというと後者の感情が強いので、所詮ただの認知厨と思っていただいて差し支えはありません。

 

でも贔屓にしていたメンバーはもう自分の好きなグループにいない。

心にぽっかり穴が開いた、と言えばいいのか、何か生活が物足りなく感じました。

誰か他のメンバーで穴を埋めたくなっていました。当時気になっていたメンバーは生駒、井上、中田、若月あたりでしょうか。

社会人になっていた私は経済的にも少し余裕ができていたので15thシングルで個握というものに応募してみました。上記のメンバーの中から井上を選びました。顔が一番好みだったというのと、握手の評判が良さそうだったから。でもやっぱり京都だけ。

 

その京都の個握。初めての個握。さゆがセーラーマーキュリーのコスプレをしていました。制服姿の全握しか知らなかった私は衝撃を受けました。その後の部でとっても恥ずかしそうにしていたさゆを見てさらに衝撃を受けました。さらには枚数も調節できて、全握では話せないボリュームの握手もできるし。衣装チェンジなんかもあるし。めちゃくそ楽しいやん個握。なんで今まで行かへんかってんやーーーーー。ってなりました。

今になって思い返すと、さゆの握手を選んで良かった。きっとそんなに深く考えずに取ったんだろうけど、その選択をして良かった。

 

気づけばさゆとの個握が大好きになって、16th・17thシングル、3rdアルバムが出るに連れて段々枚数も増え、会場も京都だけでなく名古屋も行くようになりました。

 

これは余談ですが、私と同じくらいのタイミングで乃木坂にハマり、これまた同じくバレッタ京都全握でイベント初参戦している同じ大学の2学年下の人がいてまして。その彼がクルージングスペイベなんかも参加するほどのガチ勢で、彼に影響されて握手がどんどん増えていった、なんて話もあったりします。すごく乃木坂に熱い人です。

 

そんなこんなでさゆレーンに出没する回数や頻度が少しばかり増え、ひょんなことから他のサユリストの方とお話したり、連番したりする機会を頂きました。

そういう繋がりは何かと連鎖するみたいで、少しずつではありますがどんどん広がっていくことになりました。これくらいのタイミングでSNSのアカウントを新設したのも一つの理由かなとは思います。繋がることにかけてはとても便利な時代ですよね。

その中には某強垢サユリストさんなんかもいたりして。さゆの記念すべき初Showroomの後にはその人と花火なんかしたりして。

そしてさすがの強垢。会場で話していると次から次へと他のサユリストさんたちが話しかけてこられる。気づけば私にも小さいながらもサユリストの輪といものが生まれていました。

会場で初めてお会いしてSNSをフォローさせて頂くことや、実はすでに相互フォローしていて顔と名前が一致する、なんてことが度々ありました。

 

SNSのタイムラインも段々賑やかになり、投稿にコメントしたり、返信して頂いたり、そんなことをしているうちに“この人はこういう考えをもってるんだな、もっと話してみたいな”“この人は周りとこういう接し方としてるんだな、自分もそんな関係を持ちたいな”と感じるようになりました。

 

その中でたまたま、SNSで私が麻雀の話を振ったことがありました。それが意外や意外、割と盛り上がりました。正直、麻雀の話でサユリストと盛り上がるなんて予想だにしていませんでした。一緒にネット麻雀をしよう、そんな話にまで至りました。びっくりです。

夜な夜なグループ通話しながら麻雀して、さゆや乃木坂について語ったりして。それが楽しいのなんの。

そのメンバーを含めた数人と先日の京都個握の後お酒を飲みました。

私なんてさゆとの関係も浅いし、良い握手もできないし、SNSのアカウントも弱いのに、それでも皆、嫌な顔せずに受け入れてくださいました。本当にありがとうございました。

 

人生は巡り合わせとはよくいいますが、私はその巡り合わせにとても恵まれていると思っています。事、乃木坂に関して。

もしあの時たまたま麻雀の話を振ってなかったら、

もしあの時さゆの握手を選んでなかったら、

もしあの時コンサートに誘った友人に興味ないからと断られていたら、

もし京都で握手会が開催されていなかったら、

そもそも、もしあの日乃木坂の写真集の紹介を見ていなかったら、

今とは全然違う人生だったのかななんて思います。だったのかなというか、絶対全然違う人生になっています。

それほどまでに今や乃木坂46、ひいては井上小百合さんは自分の生活の一部になってしまっています。

 

乃木坂とさゆがもたらしてくれた今の恵まれた環境に感謝したいなと思います。

 

さゆのこんなとこが好きなんだ、とかいう話はまたの機会に。

 

以 上