ちょっと間隔があいてしまったが、気になる人もいると思うので書いておこう。
11/1に入院した妻は11/9に退院して、想像していたよりは元気だったのでほっとはした。
手術の傷があらかた良くなってから抗がん剤治療を始める予定である。
手術の日以来いろいろと感じた事がある。
まず、癌とは半分は体の病で半分は心の病である事。
体の病気を持っているのは妻の方だが、心の病である事は家族も同様である。
そして仕事などでなるべく人と接していると余計な心配を振り払えることがだんだん分かってきた。
仕事でリフレッシュするなんて事はこれまでの人生では考えられない事だが、全く人生何が起こるか分からないものだ。
それと患者の会「スマイリー」との接触も大いに助けになった。
手術を行った病院は、、心の病には何の役にも立たず相談先が全くない中で、光の様に輝いていた。
基本的には抗がん剤治療とはどのようなものかという事を教えて貰ったのだが、経験談なども聞けたし、それとより親身に接してくれるセカンドオピニオンも教えてもらった。非常にありがたかった。
手術を行った病院の何が不満かと言うと、一人ひとりは親切な人もいるそうでない人もいる、まあ普通なのだが、各人共通しているのが、自分の仕事は完全にやろうとする反面、そうでない事には決して手を出さないのだ。その結果全体を繋げるととにかく患者に対して「雑」なのである。
例えば、妻の入院中、自分は手術の日以来医師に会えずにいたので、看護師を通して何度も医師に様態の説明をしてほしいと頼んでも、看護師は「先生に申し送りをしておく」の一点張りで、その後は無しのつぶてを繰り返した。看護師はそれ以外の答えをする責任を持っていないのだと思うが、何の返事も無く、無しのつぶてで放置されるとこちらは不安ばかりが増して何度も何度も同じことを求める羽目になってしまう。病院はそんな事はお構いなし。
とにかくそういう事が一事が万事で、毎日毎日病院に不満と不安と不信が募ってしまう。
という事で、抗がん剤治療は別の病院、スマイリーに紹介したところに変えたいと思っている。その為のセカンドオピニンオンに今日の午後で無効と言うのが現状である。