千葉県公立女子高生ば今日がバレンタインdayであったといっても過言ではない。
なぜならここ一週間ほど受験休みで学校が休みだったからだ。だから昨日の夜は多くの女子高生が夜遅くまで起きていたと私は思う。元にあたしは夜中2時までやっていた。
今の世の中友チョコやらが流行ってしまったおかげで女子高生はなにか作らなくてはならなくなってしまっている。とんだ迷惑だ。なぜ好きでもない人にお菓子を与えなければならないか理解できない。しかしあげないと「あいつ冷てぇ女だなぁ」と思われる。めんどくさい。
しかし幸運なことに私はそこまでお菓子作りが嫌いではない。
今回は5種類の手のひらサイズのクッキーを作った。その一つを紹介したいと思う。
オレンジチョコクッキー
材料
バター 120㌘
サラダ油 20㌘
★薄力粉 230㌘
★アーモンドプードル 20㌘
★ベーキングパウダー 小3/4
砂糖 90㌘
卵 1個
オレンジ 1個
板チョコ 2枚
準備
・バターを常温に溶かす。
・薄力粉、ベーキングパウダーを2回以上ふるう。
①バターを白く柔らかくなるまで混ぜる。
②砂糖を3回ほどに分けて入れる。
③卵を入れる。
④★を入れてへらで切るように混ぜる。
⑤袋に入れて冷蔵庫に30分寝かす。
⑥オレンジを輪切りに薄めに切る。
⑦160℃に余熱して10分オレンジを焼く。
(皮が乾いている感じがするまで。)
⑧寝かしといた生地を広げて焼いたオレンジを適当に生地に押し込む。
⑨170℃に余熱して40分焼く。
⑩焼けたらオレンジの回りを大きめに切る。
⑪板チョコを湯煎で溶かす
⑫切れたオレンジの半分をチョコにつける。
⑬乾かす
完成
オレンジの皮の苦さがチョコによって強くなりすぎないので大人っぽい味になった。そして何より見た目がかわいい。
気が向いたら作ってみてください。
今日は朝からすごく大変だった。
まず私はいつも7*28に家を出る。
なぜこんなに微妙な時間なのか。
遅刻ギリギリセーフの電車は7*38家の最寄り駅につく。そして家から駅までチャリンコで10分で着く。
だからである。
しかし私は7*30に起きてしまった。
おわった。このまま休もうかな。
しかし休んでしまったら昨日頑張って作ったバレンタインのクッキーたちがかわいそう。
私は頑張りました。
女子高生の朝の支度は早くても精々30分はかかるらしい。私はショートヘアーなので寝癖直しのために頭だけ朝濡らす。そのため40分ぐらいはかかってしまう。
そんなところ
10分で支度をして家を出ることができた。
幸運なことに寝癖が手ぐしでなおったからだ。
チャリンコでもっと時間を!!と思ったがこの前のブログでいった通り私は一昨日事故を起こしたためmyデリケートゾーンが痛すぎてそこまで早く漕ぐことができなかった。結局10分でかかってしまった。
電車乗り換えアプリで時間を調べたら8*30に着くと出ていた。
私の学校は8*30に始まる。
私は諦めました。
学校の最寄り駅について普通に歩いて学校にいこうとしました。
しかしなぜか友達が駅にいた。その子も遅効したらしい。諦めて歩いて学校に行こうとしていたがその子が走ると行ったので走らざるをえなくて走って学校に行った。辛すぎかよ。
途中きれいでもない雪が降ってきた。舞い降りてきた雪が鼻の穴を塞ぐ。
このときほど雪が憎く思えた時はないだろう。
ようやく学校についた。着いたら朝のホームルームは終わっていてお菓子配りtimeになっていた。
あたしも一緒になって配った。
マフィン、クッキー、タルト、スコーン多種多彩なものをもらった。
最高の悲劇はここで起こった。
友人A「◯◯(←私の名前)あげるよー!」
私「ありがとう!」
くれたのはタッパーに入ったチョコレートブラウニーだった。
友人B「◯◯ー!へい!」
私「おう!あざ!!」
くれたのはタッパーに入ったチョコレートブラウニークルミ入りだった。
友人C「◯◯♪どーぞー!」
私「ありがとうー」
くれたのはタッパーに入ったチョコレートブラウニーだった。
タッパーに入ったものをいただくとどうしても今食べなくてはならなくなってしまう。私はやな顔を出さないようにほおばった。
私の胃のなかはチョコレートブラウニーになってしまった。そのなかにクルミが浮かんでいる感じだ。
これほど嬉しくて苦しいことはない。
昼御飯は辛いものがいいと思い牛丼にした。しかし胃のなかではどうしても3匹のブラウニーが勝ってしまう。
チョコレートブラウニーは大量生産するのにすごく都合がいい。作りたくなる気持ちもわかる。
しかし、せめてラッピングをしてもらえると非常にありがたい。
これをすべての女子高生に伝えたい。
もう一度言っとく。
チョコレートブラウニーはラッピングしていただくと非常にありがたい。