昨日はG杯五島予選会に参加してきました。
くじを引き、ブルーの船体がカッチョいい渡船
【はまりょうのアクアライナー】に乗せられて降り立った場所は宮之浦から40分で着いた野崎島
同行した歯がある師匠とミッチーも同船でした
順番に、先ずは歯がある師匠コンビが降りて次にオイラ達、最後にミッチーコンビが降りました。
オイラを挟んで両側は身内
二人を監視できます
そして本日、オイラと一緒に魚釣りをしてくださるお方は、スーパートーナメンターの
幸森大輔名人
(≧∇≦)
こりゃ釣りをするより後ろで見学した方が為になるやろな。
めったにない名人の釣りを間近で見られるチャンス到来
明るくなり釣りを開始するも、狭い上に足元には大きな沈み瀬があり苦労しそう
7:00から13:00までに1時間毎に釣り場を入れ替わります。
この交代の時が一苦労でした
満潮に近づくにつれ移動する足場が水没して、11:00頃の交代の時は崖をよじ登り、小高い丘を越えて行かなくてはならず二人とも汗だく
釣況の方は、目の前を速い流れとそれによって生じた湧昇流が出来て雰囲気は早崎の釣り場の様。
流れに負けないように重い負荷（B-BB、BB-3B等）のウキを選び、ハリスには不格好ではあるがBのオモリを三段うちとしましたが、これが大正解で、張りながら流すと中型のクロがバチバチ当たってくれます。
その最中も名人の釣りを横目でチラチラとチェックは欠かせません
無駄のない名人も同サイズが続きます。
30cm以上のクロの5匹検量の為、入れ替えが続きますが最後まで兄弟サイズで納竿
合間には、名人のプライベートな事や歯がある師匠、歯がない師匠の昔話を聞かせてもらったりと貴重なひとときを過ごせました
やはりどの周辺の磯も同サイズが釣れて苦労されてたみたいです
とりあえず選抜選手の5匹を検量に出すも2900弱で今年も無事にG杯終了〜。
釣れてる所は釣れていました。
今後は三ツ瀬にハマります
