さて、カートリッジの代替えが可能な事は分かりましたが、イガリはやはりあるという事ですが、前の記事でも書きましたが、プルーテックタイプのMODにつないで吸ってみました。
結果、イガリはないです。
カートリッジが電子煙管専用ではないとはいえ、構造的にもほぼ同等と思われることから恐らく、この後送られてくることになっている正規カートリッジでもイガるんじゃないかと。
ちなみに、今回使ったプルームテックタイプのMODはARASHIのスターターキットでAmazonで¥900位。
記述し忘れてましたが、代替えカートリッジで吸った肝心の味は電子煙管とARASHI、味に違いはないように感じました。
電子煙管:¥11,380、ARASHI:¥900…。
味はほぼ同じ。イガりの有無…。
なんかさぁ…。
そんなわけで、味が同じなら当然イガらない方が良い。でも煙管型のVapeが使いたい…。
そんな方にはコレ。
柘製作所さんの電気ギセル!
何かというと、プルームテックへ取り付けて煙管の見た目にしようといういわばドレスアップパーツ。
で、今回の検証のために買ったカートリッジと、それが取り付け可能なARASHI。
で、取り付けると…。
ハイ。
煙管タイプのVapeの完成。
味は電子煙管と変わらず。加えてイガらない。基本、プルームテックタイプに取り付けるだけなので交換パーツ等豊富。
MOD本体が壊れても安価。
見た目もかっこいい!
電子煙管いらなくね?
少なくとも私はこっちにします。
不具合ないし、交換パーツは入手確実だし、販売元しか頼れないうえ、その販売元が肝心の情報を出さない等の対応の誠意のなさを考えたら機能的にも感情的にもこっちでしょ。
ちなみに注意ですが、私の方は今回の検証の関係で口金がオスのカートリッジが必要だったためそれが接続できるMODがARASHIの直系Φ8.2mmになってしまいましたが、この記事を見て電気ギセルを使おうと思う方はプルームテックかそれと同径のプルームテック相当品と、それと互換のカートリッジを購入した方が良いです。
電気ギセルがプルームテック用なので普通に入れるとスカスカなので別途Oリングをかませてるので。
最終的にはプルームテックに変えようかなぁ。
いろいろと試してみましたが、このような結果となりました。
個人的にはあと半年もしたら電子煙管自体無かったことにされるんじゃないかという気がします…。
余談ですが、こちらは仕事場とかでも使ってる携帯用のデバイスで、VAPORESSOのVeco One。
お値段は\5,500。
当然メーカー品なので交換パーツの流通は問題なし。味は電子煙管やプルームテックよりガッツリ出ます。
要は粗悪品の電子煙管の半額程度でデザインはありきたりでも性能の良いメーカー品が買えるという事です。
私個人は電子煙管への愛着はもう皆無ですね~。
来るのか分かりませんが正規カートリッジが届いたらヤフオクにでも出してしまおうかと。
今後、この商品がまともになるのか苦笑しながら見届けようかと思います。