著者: 堺屋 太一
タイトル: 知価革命―工業社会が終わる 知価社会が始まる
このところ、「ヤマケンは頑張ってる」みたいな印象を与えているようですが、じつのところそうでもありません。水が低いほうへ流れるように、ぼくも楽なほうへ楽なほうへ流されていって今の場所に辿り着いた、という感じです。もちろん、徹夜がつづくこともあるけど、好きなことで徹夜するぶんには苦にならないからさ。楽なほうへ流されるというのは、好きなことから順番にやっていく、ということです。
「わがまま」のすすめ