私は、厳しい言葉を言ってくれる人がいたからこそ、今の自分があると思っています。
昨今の時代背景からしたらパワハラかと思われる様な、存在を全否定される様な言葉を頂戴したこともあります。
その時の自分が否定されるということは、新しい自分を肯定されるということ。
そういう厳しい言葉のおかげで、沢山の変化を遂げることが出来ました。
しかし、自分がそうであったからと言って、他人も同じ様に感じるとは限らないわけです。
履き違えてしまうと、厳しい言葉は相手を攻撃する兇器にもなってしまうので、取り扱いには十分注意。