自分とだけ暮らすと、どれだけ人に合わせてきたかを思い知る
当たり前の安心の家庭環境にだって、感謝も感じるけど、自分のことがいつも後回しになる
自分の内側に、家族を入れていたから、それは疲れる
そして、そんな家族の背景にも刺激にも、過敏に反応してしまう
家族の中でも、いつしか息苦しくなっていた
この家ではいい人を手放せなかった
家族が増え、理想的な生活だと、誰もが思う暮らしの中で、自分が消えていた
自分勝手
気まま
私の思考が夫の言葉として返ってくる
その通りの私
誰になんといわれようと、自分の感覚
間違っているかもだけど、体験するののみだ
なんか知らんけど、すでに夢がかなってた
自分一人では、見られない景色にあっという間にであえるもんだな
環境を変えるって、なかなか決断できないことかもしれないけど、やって良かったな
小さな頃の私に出会えてうれしい
家族と離れて暮らして、私が喜んでいる