自分のことがわからんちん

 

人生の迷子になってるときは、信頼する人の力をかりよう

 

迷子の視野で考えても出口がわからないよ

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の外側につけてきた価値観で押しつぶされそうだったわたし

 

 

大人の武装をして、重い剣を振りかざし

 

 

強くて

いい人

理想のあの人みたいにと頑張った

 

 

姉役

妹役

お母さん役

妻役

娘役

ナース役

管理職役

躁鬱役

姑役

更年期役

 

 

私は、役に合わせて、役者を演じ続ける

 

だって、みんなが喜ぶから、そこに居ることができたから

 

頑張る行動は承認、賞賛、評価をえた

 

 

本当の弱くて幼子のわたしを隠して、感情をごまかし身体を酷使した

 

 

自分に嘘をつきすぎて、自分のことがわからちんだ

 

 

 

 

自分という外側に築いたお城は総崩れで、人生の迷子になった

 

 

居る場所をどんなに変えて、役割をどれだけこなそうと、生き苦しい、身体が痛む

 

 

自分のことをしらなさすぎ

 

私は自分を勘違いしていた

 

 

なんでも頑張ればできる人に居たかったし、なりたかった

 

自分で考えて解決する大人で居たかったし、そうありたかった

 

 

出来ない自分を認められないから、頭でっかちでプライドが高い私は、人に相談できない

 

 

だから自分のできないことは、人の力をかりよう

 

 

 

 

私にはできません

 

お願いします

 

助けてください

 

 

 

ちゃんと自分を伝えてみよう

 

 

自分に優しくするとやさしい景色が広がっていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在地は自分にはわからないから、人を頼ろう、相談してみよう