富山県南砺市の高瀬神社です。
御祭神
大国主命(おおくにぬしのみこと )
大国主命は国土開拓・農耕の神として崇められているほか、
福の神・結びの神として開運招福・家内安全・商売繁昌などを
掌る神様として広く知られています。
また、神話「因幡の白うさぎ」で不心得者の兎を改心させ、怪我
を治療されたことから、医薬医療の神として崇敬されています。
石でできた灯篭です。
大きさと変わった形なので撮影しました。
休憩所です。
中に自動販売機があり、隣りにはトイレがあり非常に綺麗でした。
神社の駐車場です。
大きい駐車場なので何十台も駐車できます。
社務所です。
御朱印です。
拝殿です。
拝殿の上にある彫刻を撮影しました。
動物の彫刻は、社殿を守るためとされ、植物の彫刻は
穀物や作物がゆたかに実ることを意味しています。
なでウサギの銅像です。
絵馬奉書です。
おみくじ結び所です。
祈りという像がありました。
馬の銅像に十六弁八菊紋という神紋がありました。
菊紋は、江戸時代までは、限られた神社しか使われませんでしたが
明治時代以降使われるようになりました。
国歌(君が代)に歌われているさざれ石です。
神社の中に土俵がありました。
なぜだかわかりません。
拝殿の前にある鳥居のところに車祓いがありました。
高瀬稲荷神社(末社)です。
御祭神
宇迦之御魂大神 (うかのみたまのおおかみ)
食物の神であり五穀を司る神様です。
稲荷神社に祀られる多くの狐は白狐です。
この建物は茶筅塚です。
茶筅塚は、使えなくなった茶筅への感謝と茶道の発展・普及を願い
建立されました。
手水舎です。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、龍のオブジェが
ありました。
龍が水神の神ということからきています。



















