今日は「指導」ではなく「演奏」の方の師匠の元へレッスン
「ほな次は
アドリブ2コーラス目の後に「ベースソロ」入れるからバッキングをピアノで弾いて〜」
えっえーーーーーーっ!
聞いてないよ〜
とは・・・・・・・・・・・・まさか師匠に言えない。
「バッキングのやり方は、3と7弾いて右手でアクセントや……」
えーーーーバッキングの説明って
それだけ……?
全くわかれへん……
とはまさか師匠に言えない。
っで曲が始まる。
バッキング
意外となんとかなる。
ところが
自分のピアノソロを落とす。
「ベースの人が
ピアノが迷ってるなぁ〜と思ったら
コードのルートとってくれるから、その間に立ち直ったらええ。」
「へぇ〜〜〜
ベースの人って、そんな事してくれるんや〜
やさしいですね〜」
「やさしいんちゃうよ。
バカにされてるんやで。」
ブッ……大爆笑。
おそれいりました~
今回オススメのテキストを教えてくださった。
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