蔵の外にもちょこちょこと

工夫を凝らしています。

まず、光の具合がきれいな小庭園。


small garden      mizu


mizu2



説明があります。


explanation


だそうです。事実癒されますよ。



ほかには、

酒米(酒のための米)を蒸気で蒸して

蒸米にするための

大きな釜がある釜場や、


fire place kamaba2



酒造りの流れを勉強できる部屋


nagare


などなどがありますが、


そろそろ終わりの時。


outlook


酔いもいい感じにまわり、知識もついて、

後ろ髪を惹かれる思いでしょうが、

お帰りの時間です。


建物の前にはバスも止めれる駐車場もあるので、帰りまでスムーズ。


ありがとうございました。


お土産には、

ボク的にはストラップ(150円)

strap  いかす。

これらが、

酒造りの過程で実際に使用された道具。


もちろんまだまだあるけど一部のみ公開。

道具

(ちなみにこの部屋は、酒蔵独特の柱と壁の絶妙のバランスを利用し、

琴などのコンサートが開かれる。幻想的な気分になり美しいだけではなく、

事実美しい音響効果が生まれる。

ピンと張った空気の中できりっと冷たい日本酒を飲みながら聞く弦楽器は

どこまでも美しい。)



道具たち↓↓


mizutaga    kouji buta    fuda

oke3  oke daen  futa


一つ一つの説明は、、現場まで来て見に来てください。


次回は蔵の外の風景を紹介します。


今日は

かけや酒蔵資料館の内部に極秘潜入してみようと思います。

まずは、


main entrance

国道54号線から少し入った情緒あふれる小道沿いにある入り口。


そこから


入り口

今にも酒の香りと杜氏達の威勢のいい掛け声が聞こえてきそうな玄関に

軽い興奮を覚えつつ中に入りましょう。




first view

まず各種お酒(竹下本店、出雲誉)と、その後ろに大きな樽が見える。


この樽は、以前実際に酒造りに使われたものです。


そして、樽の裏は実は、、



half table         


樽を半分に切ってテーブルと椅子作ってみました。       

風情があって、そこに座るだけでほろ酔い気分。

table

違うバージョンの樽使用机。




その後


樽の有効利用方法に驚きつつ目を右に向けると、


試飲コーナー。無料で飲み放題。


できたての酒をゆっくり楽しむもよし。


友達と利き酒大会を開くもよし。


値段を気にせずがぶ飲みするもよし。

                           

shiin        

飲みすぎ注意!


そして、個人的にNO1なのが、この携帯ストラップ。

渋すぎる。かなりかっこいい。

strap with cell


今日の紹介はここまで。


次回はいよいよ蔵内に展示してある酒造りのための


道具紹介です。

はじめまして。こんにちわ。

酒蔵資料館新米受付兼このブログの作者のマサです。

よろしくお願いします。



このブログの趣旨は


島根県奥出雲にある造り酒屋竹下本店 の蔵を改造して作った

「かけや酒蔵資料館」 の紹介です。



奥出雲のド田舎にあり、露出も少ない。


でも質はいい。来てもらえれば満足してもらえると思う。


時間という厳しい選別に耐えた

酒を、酒造りという文化を伝えたい。

たくさんの人に見てもらいたい。

知ってもらいたい。

酒造りっておもしろいから。



よろしくお願いします。


<<お問い合わせ>>

かけや酒蔵資料館

島根県雲南市掛合町掛合955

TEL 0854-62-0008(竹下本店)  電話でもどしどし質問、注文お待ちしております。


HPアドレス http://page.freett.com/takeshita/


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TEL 0854-62-0300

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