いままでのことがつながってくる感覚
急に、むかし自分が決めたことの意 味が立ち上がってきた。私はいわゆる文系科目が得意だったのだが、家庭の価値観と将来を考えて理系を選んだ。理系に進んだからこそ得られた経験はたくさんあって、良かったと思っているけどやはり、成績として目の前に結果を出されると辛くなる時期は長かった(笑)今でも、文系科目を選んでいたらどうなっていただろう?とパラレルを想ってみることはあって、理系に進んだという自身の選択がふわふわ宙に浮かぶことが多々あった。だけど今日、なぜかわからないけれど、その変な未練がぱすんと切れた気がする。パラレルを想像しても「自分は理系を選び、それを全うしてきた。」という不思議な自負で内側が満たされる感じがしている。世の中には優秀な人というのは本当にたくさんいて、理系の世界にいる限り私はその劣等感から抜けることはできないと、なんとなく感じていた。けれど、そうではない。自分なりに頑張ってきたし、それに対して周囲も応援してくれて、能力を求めてくれて、今ここにいられる。自分が決めたことを、優秀でなくてもやり続けることは、自分を強くしてくれるんだな。