ロメロといえばゾンビ映画なわけですが、
このゾンビという表現は

実は一作目「ナイトオブザリビングデッド」では
使われていなかったそうです。

使われ始めたのは
次の作品である「ゾンビ」からです。

ちなみに、一作目では
タイトルからも分かるように
リビングデッドという表現を用いていました。
ロメロといえばゾンビ映画ですが、
ナイト・オブ・ザ・リヴィングデッドの他に
ゾンビと死霊のえじきを合わせて

ロメロのゾンビ映画三部作

と呼びます。

ちなみに、実はこの三部作の後も
ロメロはゾンビ映画を撮影しているのですが、

死霊のえじきの後、
20年も経過していることもあり、
このような呼び方になっています。
ロメロの映画といえば世相を現していることですが、
処女作「ナイトオブザリビングデッド」でもすでにその傾向は見られます。

ゾンビや人を食べること、
反モラルからくる独特なヒューマニズムなど
賛否両論巻き起こったようですが、

長い間ヒットしたそうです。

現在では傑作という評価を受け、
ニューヨーク近代美術館に保管されています。