今日は生理から13日目。
血液検査と内膜の検査を行い、
体が胚移植を行える準備が整っているかチェックをする日です。
↓ スケジュール表
採血し、1時間後に診察室へ
<結果>
内膜・・・厚みが十分にあって良い
採血・・・E2 → 104pg/ml
PROG → 0.10ng/ml
LH → 26.18mIU/ml
先生:「エストラーナテープ、ちゃんと貼ってるよね?」
ちゃんと・・・
私:「こ、このあたりに貼ってます。シワになったりもたまにしますが合ってますか?」
先生:「位置の問題じゃないからじゃ、ちゃんと貼ってるんだね。
内膜は厚みがあっていいんだけど、E2の数値がこの時期でこれは低いんだよね・・・
saka☆pさんはエストラーナテープの効果が表れにくいのかもしれないね
今回このままチャレンジしてもいいし、今回は見送って
生理が来てからエストラーナテープの数増やして再チャレンジでもいいよ」
私:「E2の数値が低いと妊娠率は下がるんでしょうか?」
先生:「下がるとも言い切れないな。他の病院だとE2の数値を見ずに内膜の厚さだけで
移植する病院もあるからね。ただ、前回E2の数値が151で、
151でも低いんだけど移植してダメだったからね・・・」
決めきれない私
旦那さんと電話で相談して連絡することに。
(コロナの影響で旦那さんは在宅ワークになったので、
お仕事中だけど少しなら電話が出来ます。ここだけはコロナ感謝・・・)
もし1ヵ月伸ばしてしまったら
・妊娠チャンスが延びる=減る
・E2が上がるとも限らない(むしろ下がるかもしれない)
・現在残っている卵ちゃんを一番いい状態で戻せるかもしれない
もし今回胚移植を行ったら
・早く妊娠できるかもしれない
・E2の数値が低いせいでまた妊娠できないかもしれない
・ダメだった場合、採卵からスタートしなくてはいけない
今回胚移植を行ってダメだった場合、
採卵からスタートしなくてはならないというリスクは大きく、
現在は卵ちゃんだけど、私たちの子供になるかもしれない卵ちゃんを大切にしたい、
という想いもあって今回は胚移植見送る事にしました。
再び診察室へ
先生:「わかったよ。 じゃあ次はエストラーナテープを2枚から3枚にしてスタートね
じゃあ次回は・・・今日エストラーナテープ出しとくから、
生理が来て7~9日目に来てください」
いつもなら高温期になってからもらいに来るエストラーナテープをくれました。
(いつも先にくれたらいいのに~)
胚移植、見送りかぁ・・・と思いつつ、次こそは!!と気合が入るsaka☆pでした
↓新しいスケジュール表(修正されてるテープ数がなんかちょっとな~・・・)