こんにちは。ゆきです。
離婚をしてからかれこれ３年半がたちました。
最近では
あれ？私結婚してたことあったっけ？！
と思うくらいひとり暮らしがしっくりきています。
普段、あまり過去を振り返ったりしない私ですが
流石に一生に一度あるかないかの貴重な経験？をしたので
これまであったことを整理しながら、記録に残したいなぁと思います。
今から約7年前
確かその日は日曜日で
家でゴロゴロ寝転がりながら漫画を読んでいた私に
当時の旦那さまから少し怒ったような深刻な顔で
「話がある」
と言われます。
何か悪ことしたかな？と一瞬考えますが
特に何も身に覚えのない私は
軽い気持ちで
何なに〜？と旦那さんの前に座ると
「離婚することに決めたから」
と言われます。
は？
リコン？？
彼が発した言葉を理解するのに
大分時間がかかったと思います。
リコンが「離婚」だとやっと分かったところで
再び
は？？
状況を理解するのにさらに時間がかかりました。
そのくらい衝撃的でした。
混乱しながらも、頭を働かせますが
離婚をしないといけない理由が全く見つかりません。
なんで？
となんとか声を絞り出すと
「もう決めたから」
いやいや、そんなことは聞いていない。
少し落ち着いてきたところで
なんで離婚したいと思ったの？
ともう一度優しく、静かに聞いてみると
「・・・」
彼はしばらく黙ってしまいました。
やっと口を開いたと思ったら
「結婚したくて結婚したわけではない」
「この結婚は間違っている」
「今の生活は全く幸せではない」
のようなことを繰り返し繰り返し
数時間に渡って言われ続けたと思います。
ますますわけが分からなくなり
すっかり途方に暮れてしまいました。
この日から
穏やかだった日々が一変して
激しい離婚催促が始まります。
そして
なぜ彼が離婚をしたいと思ったのかを
完全にではないけれど私なりに理解して
離婚することを決めるまでに3年半もかかります。
しばらく辛いお話が続きますが
安心してください（笑）
今はそんなことがあったことが嘘のように
楽しく、幸せに暮らしています！
色々と思い出しながらのんび〜り更新していきます。
こんなことを始めてみました。
お話ししたい！という方はぜひ
