ティリア「はぁ~。」

 

バルナ「おぉ。どうしたんだティリア?」

 

ティリア「私ってさ、もう14歳でしょ?オシャレの1つや2つくらいしたいわ~。」

 

バルナ「そうはいってもな~。今はスルビニアとの戦争の真っ最中だからな。いつでも動けるようにしとかないとな。」

 

ティリア「あーあ。私もロココの街に行っていろんな服買いたいな~。」

 

バルナ「なんでロココなんだ?首都の方がいい服を売ってそうだが?」

 

ティリア「これだかオジサンは・・・(o´д`o)=3。ロココってオシャレな人たくさん居るの知らないの?若者の流行の最先端はロココよ。」

 

バルナ「そ、そうだったのか・・・。」

 

ティリア「ま、首都の服はちょーと高いってのもあるけどね。」

 

バルナ「そうかそうか・・・(ティリアには苦労をかけてるしな・・・よし!)。平和になったら首都で好きな服買ってやるぞ!」

 

ティリア「ホントに!嬉しいわ!あぁ、誰か今すぐこの世界を平和にして!!!」

 

バルナ「いや、他力本願かい!!!」

 

 

 

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