年内で旅立つと…

医師から宣告されていた父。

先日病院に行くと…






症状が落ち着いてきたので
年末に向けて退院の方向で。
リハビリ等しながら治療を進めていきます。

そんな言葉を頂いた。

年内覚悟していたが…

奇跡が起こった。
起こしたのは自分ではなく、父本人。

自分は
家に帰ろう!
と父に言っただけ。

絶望的な状態から
良くここまで回復したと医師は褒めていた。

父も泣いていた。

それに際し
忙しくなる。
今は父と別居なのだが
父から同居の申し出があり快諾。
子供達の了承も得て
来月引越しです。
仕事暫く休む旨を店長には伝えた。

最期の親孝行。
自分と子供達は、生活時間軸が
3人ともバラバラ。
なので、父が家で1人になる事がない。
慢性心不全。
いつ倒れてもおかしくない状況で
誰もいない時間が無いのは、凄く助かる。

母が…
護って、導いてくれたんだなと…

偉大過ぎるよ。

ありがとう。

では。