君の香りが布団に移る頃
君は自分の場所へ帰ってく
うたた寝して温もりを交換して
ただそれだけの関係性
心まで欲しがらないのがルールなら
そろそろゲームセットかな?
そんな無邪気に笑わないで
サヨナラの準備をしなきゃいけないから
遠くない未来を思う胸が軋んでしまう
ただ美しい暖かいときだけ
この胸に抱いて歩いていけるように
君の中の私がずっと笑っていられるように
最後の時を決めるのは私の役割だから
共感できる方もできない方も一読いただけたら嬉しいです。
君に僕がしてあげられること
そんなのほとんどなくて
君に僕が喜ばせてもらってばかりだ
僕が君に望めること
それはほとんどなくて
欲張りになる心をどうにか見張り番
君が僕に笑いかけてくれるなら
それだけが僕にとって真実で
それだけが僕の宝物
そう思い込むことにして
今日も目を伏せる
見えない方が幸せなこと
世の中にはいっぱいあるよ
真理なんて要らないから
どうか笑って
愛とか恋とかそんなもの要らない
どうか どうか
それだけを祈れば
僕は星空を見上げられる
一番近くじゃなくていい
星を見上げる夜みたいに
見えないところからそっと見上げるだけでいい
それくらいが丁度いい
触れられないから
一層愛しいものがあるなら
それで構わない
どうか どうか
君が笑顔でありますように
どうか どうか