商品情報を知りたがる。
朝、ヨーグルトを出してやると、
「これ誰が買ったん?」
「お母さんが買ったよ」
「お母さんが買ったんか。じゃあどこで買ったん?」
「え?どこのスーパー?」
「どこの売り場?」
「乳製品売り場」
「そっか。え?いつ買ったん?」
「昨日…」
「へ~、そうなんだ。」3時のおやつの時間に
お菓子を出してやると、
「誰が買ったん?」
「いつ買ったん?」
「なんでこれ買ってきたん?」
「え、あっくんたち、好きかなと思って…」
「へ~、そうなんだ。」このめんどくさいやり取りが、
食べ物に限らず何かを出してやるたびに
毎回繰り広げられるのだ。
三歳児のキミが
それを聞いて、
一体どうしたいんだ?!
と、母の心の中は、
毎回薄黒いモヤモヤとしたものが
うごめいている。
「あ!おしっこ!!」



