私、出かけるとなると移動距離も時間も長いことが多いので、帰宅後家事を終える頃には早々に眠くなる。

と、ブログが1週間ぶりの言い訳してます。



週末は次女一家が、息子の赤ちゃんのお祝いに来てくれました。


孫娘がお庭に落ちた千両の実を拾い集めています。


その様子見ていて思い出す30数年前の年末のこと。


そのころ私の仕事は成長期を迎えて忙しさもマックス、年末の5日間ほどはまともに食事もできない、早朝から夜中まで2分と座ることもなく働き詰め状態。

そのなかで、保育園がお休みで預けるところも無い3歳と2歳になった2人の娘は、私が仕事してる足元に落ちた赤い千両の実を、ただひたすらおとなしく小さなおててで拾って遊んでいた。


親が忙しい事を分かっているかのように、泣きもせず駄々をこねることも無く、ダルマさん状態に服を着せられて、寒い花屋の床の上の小さな赤い実を拾い続けていた。


戦さのような年末を越えて元旦、やっと3日ぶりにお風呂に入ると、次女が水疱瘡になっていた。


年末の数日間、熱があったのだろう、痒みもあっただろう。


この小さな子が母にそれを訴えることも無く、寒い花屋の床の上の千両の実を長時間拾い続けながら、これを我慢していたのだ。





これからの時代にこの仕事はきっと良いはずだ!

と、主人と二人で立ち上げた会社。

目論見通り以上の成長に、やる気だけはあるけど人としての成長不足の二人には、家族としてのバランスが取れていなかった。
親なのに
大人なのに




切なかった
情け無かった
申し訳無かった

悲しかった


私がこの仕事を続けていくなら、もう二度とこの苦しみを子供たちにはさせない!


懺悔し決意することからしか先には進めていけなかった。


赤い千両の実を見るたびにあの懺悔と決意を新たに思う。


孫達も世界中の子供たちも苦しみの無い世界にいて欲しい。

未来永劫、幸せで笑っていて欲しい。

切実にそう祈る、、babaです。



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