さ。

市街に出て、食事して、ついでに4日空けた分の買い物をしよう、などと言っていただきまして。

お心遣いありがとうございます。

 

私が助手席でナビをすることに。

と、言っても、2回ぐらい曲がるだけなのですが。

お寿司。

根室の祭囃子。

 

根室に入った通りがけに、花まるが閉まっていたのは目にしていたので、

ここが閉まっていたら…と、ドキドキでしたが、やっていてくれて。

宿探しして取材許可とって、しているTV東京のような心境で。

 

さて。

流石に、メニューの中でも提供不可、のものが多かったですが。

地の魚なんかは、吊るしのメニューで謳われていて。

 

サンマの握りとか、流石に根室まで来て、これを食べていただかないことにはね。

その後、うなぎとか食べた後に、再びサンマに戻られたのには、驚きましたが。

多少、店の中に羽虫が多かったこと以外は、鮭のあら汁等も喜んでいただけた様子。

 

お買い物。

車があると言うことに調子に乗って、お米5kgなんか買いました。

牛乳もあったので1本。

こうなると買い物袋なんかには入らないので、店内に積んである段ボールに入れるのが北海道流なのですが。

カートやかごを戻していると、大人が段ボールを抱えてしまっていて。

そんな申し訳ないと言っても、抱えちゃったら離さない。

本当に有り難い限りで。

 

オーラスは、根室の金毘羅さんへ。

痩せた男も見たかったと言う、建立70年の本堂に手を合わせ。

高田屋嘉兵衛像を抜けて、見物台へ。

分かる人には分かると思いますが、

指さしている方向は、北方領土でも、知床半島でもありません。

海保の巡視船でありまして

「やはり、2隻がコンビネーションで巡視にでるのかしら」とか。

 

ちょっと…存じません。