所持している書籍のなかで
一番古いものが、1967年に発刊された
門馬寛明先生(1921〜2008)の本です。
この書籍は「門馬塾」で
教本として使用されていたもので、
一般販売されていません。
(ヤフオクで入手しました
)

本のなかではセファリアル
(オールド・ウォルター・ゴーン)
についても記述があります。
セファリアルは(1864〜1919)
現代占星術の父アラン・レオと
同時期に活躍していた占星術家です。
彼は占星術とカバラ、数霊術、神智学を
学びながら医学と心理学を勉強し、
エジプト語、アリッシア語、サンスクリット語、
中国語などの語学も学んだそうです。
神智学協会とはのちに離れており
アラン・レオとは対照的に、
(アラン・レオは生涯、協会と離れなかった)
神智学と結びついて生まれた占星術よりも
実践的な占星術に関心があった、
と言われています。
現代占星術の惑星の年齢域に
深く関わっていて、
リリスなども研究していた人物です。
もし、セファリアルについて興味が
ある方はKindleでセファリアルの本が
翻訳されていますので、読んでいただくと
初期の現代占星術に触れれると思います✨️
さて、本題に戻ります。。
(門馬先生の書籍から抜粋)
タイムシステム(進運法)と呼ばれるものは
ルールがあります。
要約すると⋯出来事が起きるか?を
ダイレクション、プログレス(進行)が決定し
トランジットが絶妙な動きをする。
しかし、全てが表に出てくるのではなく、
(何か物事、諸事件があったとしても)
出生図が表示しているもの=
本人が物事の影響を受けるかどうか?
重要度を測る基本になってくる。
(他にも細かいルールがあります)
精神的か、一過性か、現実上か、、、
凶か吉か?抵抗して阻止するか?
何月何日か?を読み解いていくのは
熟練と研究を要する、
と解説されています。
吉・凶の判断がかなり色濃い年代の
書籍ですが、とても参考になりました。
私は最初に現代占星術を通信で学びましたが
2年間学んでも、この知識は無かったです。
個人レッスン、書籍、オンライン講座で
自分の「なぜ?」を探究していきました。
惑星の力が、いつ、どう発揮されるか?
を読み解くのは古典占星術の技術と
相性が良さそうです。
吉・凶の出来事を判断しているのは人間で
惑星(神)からの啓示だと言われています。
そして、どう成長していくか?
哲学的で精神性ありきの世界ですね。
受け取る人間側の視点、
「心」を読むのは現代占星術。
心で受け取ったものを、
「使う」に変換していくのが心理占星術。
品位をただ点数として判断するのではなく、
惑星にどういう背景があるかを
読み解くことに使用する。
品位以外の惑星の査定方法がある。
古典の惑星だけで読み解けないものを
外惑星で深く読み取る。
古典と現代のどちらが効いているか確認する、
と言われる古典(現代)の先生もいました。
AI時代に大切なのは、個性(信念)、情熱🔥
個人的には、どの占術も必要としている人が
いると考えているので、AIを活用しながら
探究を続けたいと思います![]()