今さらながら自己紹介します。 | 彼氏いない歴5年でも諦めない!3つの魅力を開花させ理想以上の恋と自分に出逢えるレッスン

彼氏いない歴5年でも諦めない!3つの魅力を開花させ理想以上の恋と自分に出逢えるレッスン

あなたの中には、眠れる素敵な魅力があります。その魅力を引き出すだけで、理想以上の恋が訪れ、自分自身も理想以上の素敵な自分になってしまう方法をお伝えしています。

カウンセリングモニターを募集しているのに…
これ終了してます。


自分のことちゃんと言っていない。


こんなことを思い始めました。


てか、どんな人かわからんと、
カウセリングしてもらいたい。


なんて思わないし。



てなことで、僕の歴史を語ることにします。


僕、ちょっと前まで、
自分の過去のこと言うの…


すごい抵抗あったんです。

今なら言えそうなので、
書いていくぞーー!

おーーーー!

おおまかな僕の歴史を書いて、
他のページで細かいエピソードを語るようにしますね。
(徐々に書いていきます。)


おおまかに書いたつもりが…

すごく長くなりました。


すごく簡単にまとめると


幼少期、小学校、中学校
⇒無口、まじめ、おとなしい人をして過ごす。
これが、大きな拗ねに


高校
⇒これまでのイメージを打破するために、
キャラを変える。
自分らしく過ごした高校時代。


大学
⇒友達ができなくて、おもしろくない。
留年で半年、長く行く。


リゾートバイト
⇒大学卒業後はリゾートバイト
自分らしく、人を触れあい、楽しい時を過ごす。


アラサー時代
⇒自分らしさ、自分を見失う。
精神的にも落ち、うまくいかん日々。


そして、心屋と出会う。



めちゃくちゃ簡単にまとめるこんな感じです。


本編は長いです。
覚悟して読んでください。








1981年大阪市に生まれる。


父、母、妹の4人暮らし。


父、母の愛情を浴びる。
おばあちゃんにも愛され。
(おじいちゃんは、両方とも僕が生まれる前に亡くなっている。)

とても普通の家庭。


少し違うのは、

父はちゃんと働いていたものの、
給料が少し低く、一般家庭より、
少し我慢のいる生活だったこと。


いびつな親戚関係。
従妹が母が数歳しかかわらない。


実はこのあたりに
僕のコンプレックスがある。


さらに、幼少の頃から、

「おとしない子やね。」


と言われる。


友達からも

「無口」と言われる。

しゃべらない子になっていた。

小学校、中学校はまじめな生徒。


実は、無口でまじめが
僕の大きな拗ねになっていた。



父は優しい。

しかし、母は、
うるさいし、怒る人。


理不尽な怒られ方もいっぱいした。


どうもこれが、
自信がない。
自分を責める。

この原因になっているのかもしれない。


怒られながら育ったイメージ。


そして、人間関係がとても苦手。

しゃべるのが苦手だからね。
コミュニケーションもうまくいかない。


人間関係のコンプレックスも
小学生からずっと抱いていた。


小学校、中学校は、
友達も少なく、(仲のいい友達もいた)
おとなしく、まじめな生徒だった。


中学校の時には、成績が良く、
優等生タイプの生徒。



部活は卓球部。

陰湿な感じもする。


しかし、僕の中では、


おとなしい(無口)
まじめ


これが嫌で嫌でたまらなかった。


しかも、父に

「お父さんもしゃべらんかったけど…
高校から頑張ってしゃべるようになったから、
おまえもしゃべれうようになれよ。」


みたいなことを言われ…



高校生になってからは、
おとなしく、まじめな生徒をやめた。


すると、成績は学年のワースト10に入るくらい。
実力テストで下から4番目だった。

そして、人をどついて、
停学くらったり。

(どつけって言ったからどついたんだけどね。ねこパンチだったけど)


たまに学校さぼったり。

深夜まで遊んだり。

できるだけ、人を話そうとした。


実は、こんな感じの僕。

こんなさぼりで、適当な僕が
本来の僕だったように感じる。


高校の時は、気の合う友達も多く。


楽しかった!!


今でも、付き合いのある友達もいるしね。

ほんといい友達が多かった。


そして、


子供の頃より、自分らしい自分がいた。


これも友達が引き出してくれたのかもしれない。


でもね、彼女ができなくて…

それだけが悔いに残る。


そして、高校のときに父が病気で亡くなる。

しかも父は

「仕事なんか楽しくないわ。」

って家族に言ったことがある。


仕事って楽しいと思っていた僕にとって…


衝撃の一言。

そんな父が亡くなってしまったので、

仕事は楽しくない。
大人になんてなりたくない。


そんなイメージがはびこってしまう。

これが大学以降の運命を変えることに!



そして、大学へ進むことになる。


しかし高校の成績は、低い…

5段階評価で2が圧倒的に多かった。

しかし、歴史だけずば抜けて得意。
(今思うとさすが後者って感じ)

それで、そこそこの大学(京都の龍谷大学)に入学できた。

しかし、そこに待ち受けていたのは…


人間関係だった。



僕は、大学生活をエンジョイしたい!

その思いから…

友達作りを頑張った。

頑張ってしゃべった。


その結果…


友達ができなーーーーーーい。


頑張ると友達できなんだ。


そんなこと心に刻み込む。


サークルとか入ったけど、
高校の時のように仲の良い友達ができない。


一匹オオカミ的な感じで大学生活を過ごす。


さらに、バイトでリーダー的存在になり、
女性の人間関係がえぐい目に。

(女性ばかりの集団のリーダーになってしまったため。)


そして、半年留年してしまう。


さらに、就活もしない!!


働きたくなかったから。


そして、大学時代から働いていた
カラオケ屋で働くことに!


カラオケ屋のバイトで、
なんかしらんけど、
女子高生に人気がある。


でも彼女ができない。


そんなコンプレックスがあった。


友達に、

「しゃべらんかったらいいのにな。」

と言われることも!

しかし、そんな僕にとって素敵な人生が待っていた。


それはリゾートバイト。


僕は、6年ほどリゾートバイト生活をしていた。
ここ重要!!


冬スキー場で働くのを中心に!
(スノボにハマったから)

春夏秋も山や海でリゾートバイトする生活。


全国津々浦々から集まる

楽しい楽しい仲間たちに囲まれた


楽しすぎる生活。



何度…


「この生活がずっと続くといいな」

って言い合ったことか!!


それほど楽しいリゾートバイト生活。


まさに、好きなことをして過ごす。


でも、仕事は基本嫌いだったけどね。


でも、やっぱり楽しかった。


>>楽しすぎるリゾートバイト生活

このリゾートバイト生活に中でも
僕が昔から持っている…


人間関係のコンプレックが出てくる。


「俺なんがを友達になってくれるかな」
「頑張ると失敗するから、頑張らないでおこう」


なんてね。


その結果、途中で逃げ出したように
帰ったバイト先もあった。


しかし、だいたいいい感じになった。


僕のキャラを分かってくれる友達もたくさんいた。

リゾートバイトが終っても連絡してくれる友達だっている。


なんだかんだで、友達に恵まれていた。


もし、人間関係のコンプレックスがなかったら…


もっと楽しめただろう。

そう思うこともある。


まあ、でも、楽しかったからいいですね。


ここでも、彼女ができないコンプレックスが出てくる。


振られることもある。
自分が好きになったら、だいたいうまく行かない。

向こうから来ると、長く続かない。


などの恋愛パターンを繰り返していた。


>>恋愛コンプレックスについて


そして、冬のリゾートバイトの合間に
神奈川で一人暮らし生活を始めたことも。


目的な室内ゲレンデが、近くになるから。


しかーーし、生活維持のために働き始めると…


少しずつ、自分らしさがなくなっていく。


やりたくないことをやっていたから。

就職したくない人だから。


それに、僕は、自分のことを変だと思っていた。


だから、社会人になるなら、
まともな風に見せないといけない。

だから、自分らしさを隠していた。


そして、自分らしさを見失いかけながらも…


最後のスキー場バイトに行く。


なんか人間関係がうまくいかない。

自分を出すことができない自分がいる。



そして、リゾートバイトも諦め、
就職しようと決意する。

年齢28歳。


リゾートバイト世界の中では、

「30歳までに働いたらいい」

なんて雰囲気が流れてからね。


そして、好きなことをする生活の最後の締めに…


ニュージーランド1ヶ月の1人旅に出る。
これもスノーボードにしに行っていた。

めっちゃ日本人多かった。

人間関係のコンプレックスを抱きながらだけど、
仲よくなれた友達もいた。


しかし、スノボも遊びも本気で楽しめていない自分がいた。


そろそろ就職しなきゃ!
結婚しなきゃ!


どんどんそんな気持ちになっていた。


ここで、リゾートバイト生活で溜めまくっていた
お金を使い果たす!!!


そして、ここから、僕の暗黒時代が始まる。




好きなことを辞めて、就職することにした僕。


お金も使い果たしたので、
大阪に戻ってきた。


そして、うまく具合に就職先が見つかる。


ここで、定年まで働く覚悟をしていた。


しかし…


その気持ちは1週間で終わる。


この会社はうさんくさい商売をしていた。

さらに、会社内の怒りのやりとりが多かった。


「この会社つぶれるだろうな。」


と思ったら、本当につぶれたけどね。


僕は半年で会社を辞めた。


この会社にいると時に
自己啓発書などの本に出会う。


ここで自分の思考がひっくり変える。


今までは


「自分は才能もなくて、稼ぐこともできなくて、すごく平凡に生きるんだ。」


と思っていた。


人生を諦めていた。


しかし、本を読むと


「思考は現実化する」
「あなたの可能性は無限大」


なんて言葉を見る。


俺もできるかも!


と思い、サラリーマン生活のブレーキが外れる。


だから、社長になろう。

今、流行のネットショップ作って、
スノボグッズ売ってやれ。


なんて思っていた。


だから、ネットショップに働けばいいんだ。


そんな安易な思いから…



WEBページが作れるようになる
職業訓練に通うことに!!


しかし、僕の中で…


パソコンを長時間いじるとイライラする。



なんて思っていた。


僕は、パソコンを長時間いじるのが嫌い。


なのに行っちゃった。


その結果…


ニートなのに…


パニック障害を発症。

(働く気があるから正式なニートではない。ぷー太郎であることは確か。)


普通、仕事がしんどくて、子育てがしんどくて


なんて感じでなる人が多いのに…


ニートですよ。


それも、いろんな病院に行って、
見てもらっても異常なし。


パニック障害だとわかったのは、
1年以上もあと。

それも本で。

ここからは、不安の扉が開き、
不安ながら進んでいく日々です。



職業訓練も卒業し、
晴れて、ネットショップに就職が決まる。
(アルバイト採用からの正社員みたいなコース)

しかし、仕事初日の前日に…


不安からか、しんどくなって…


救急車で運ばれることに!!!


今思うと、体はわかってくれてたんですね。


ここが自分の道ではないことを。


結局、1年でこの仕事は嫌になり、
3年半で辞めてますからね。


嫌になってからの2年半が
すごくつらかった。



1年で仕事が嫌になった理由もあります。


それは、NLPに行って、
本当の自分の気持ちを見つけてしまったから。


(NLPに行った理由もすごいよ。
当時付き合っていた彼女に別れ話をもちかけたら…
僕の価値を否定されたような発言の連続。
立ち直れなくて、たまたま、みつけたNLPの本で…
これを学べば変わると思ったからです。)



僕は、人と触れ合って、
ギャーギャーするのが好き。

リゾートバイト生活。


それなのに、会話のない事務業務。

当たり障りの無い会話。


さらに、本を読みすぎて、
いい人になろうとする。


禁止、制限を山ほどかけていた。
(今でもかなり残っている)


完璧に自分を見失っていました。


自分らしさを。


アルバイトでお金もない。
パニック障害。
自分に足し算した。


このことで、友達とも遊ばなくなる。
彼女も作ろうともしない。


「今の自分じゃダメだ!」

そんな思いを寄せていた。



職場の人とは当たり障りのない関係。


どんどん、自分の本来の姿から…

遠ざかっていく。

パニック障害も

「これ以上ひどくなったら、精神科行かなあかん」

と言う状態になる。

そして、根性で治す。

(予期不安はあるけど、発作はない。)

このへんのことを書くと、
まだ、ザワザワする。



以前なら書くことすらできなかったから、
だいぶいい感じだね。


仕事を辞めるために…


アフィリエイトと言うネットビジネスを始まる。


ちょっとだけ収入が入ってきた勢いで
仕事を辞める。



仕事を辞めたときにすごい不安が訪れる。


この時に出会ったのが仁さんでした。


一生お金に困らない生き方。
好きなことだけして生きていく。



この2冊の本です。




一生お金に困らない生き方。


のこの言葉にパッカーンしました。



やり方ではなく、
あり方が大切。


僕は、あり方がボロボロだったんです。


うまくいかない前提。
自己否定が強い。



これで、完璧なる心屋ファンになり…


Beトレ、オープンカウセリング
初級、上級をへて、


1月には、前者だと思っていた自分だったけど、
後者だと気づき…


パッカーン!!!!


考え方が180度変わる。


>>後者だと気づいた時の話




人を引っ張る人間になりたい。

から、

人に引っ張れる人間。

助けられる人。


こんな風に変わりました。



上級ワークショップで、強烈な拗ね。


おとなしくて、無口な自分。

これが親、親戚、友達に対して…

拗ねまくっていた。


これがなくなる。

さらに、ありのままの自分でも大丈夫だとわかった。



僕は、自分を変だと思い、
普通の人の振る舞いをしようとしていた。


これもなくなった。


僕にとって、上級はすごいでかかった。


>>上級ワークショップで拗ねがなくなった話


その後、

亡くなった父が
不幸な人だと思っていた。


それも思い込みであることに気がつく。


肩に父親が乗っているような感覚だったが。
それがなくなり、すごく軽くなった。

父親は幸せだったと。



こんな風に、
徐々に自分の心のあり方が良くなる。



ちなみに、妹とモメたとき、
母親は幸せだったと本人から聞けた。


両親は幸せだったらしい。



今現在…


45期マスターコースに通うわけです。

(叔母に借りた)


仁さんと出会ってちょうど1年でです。



マスターコースに通うことで、
人との触れあいの機会も増えて来た。



まだ、心に拗ねが完璧にとれてないかと言うと。
ぜんぜんあります。

ニートだし。


最近、


まじめ
完璧主義


これが出てきてるしね。


予期不安だってちょっとある。
だいぶマシだけどね。


好きなことばかり過ごしているかと言うと
そんなことはない。





だいぶやりたくないことしなくなったけどね。


母親と仲がいいかと言えば、
会話がない。


それでも、「愛されている」
これは確実だわ。


徐々に気持ちぶつけてやってるし。
ちょっと言ったらすぐ拗ねるけどね。


妹なんて、妖怪かわいそうだし。



お金なんてやばいし。


お金の問題は、就職してからずっとだしね。


好きなことしてたときは…


お金がないと思っていたけど…
(子供時代からの思考。)


車を買ったり、
一人暮らししたり、
ニュージーランド行ったり


お金あったもんね。


就職してから、
マイナスの時もあるからね。

好きの力は偉大です。



まだまだ発展途上中!


もっと人と関わりたい。


これが一番だね。

ここがすごく大切なんだね。

僕にとって。


本音を素直に言うことでもできない。

恥ずかしかったり…

一休さんみたいに、
頭めぐってから降りてくることも。




そんな僕ちゃんなんです。



でも、思うのが…

リゾートバイト時代の僕。
そこに人間関係のコンプレックスがなければ。(今)


最強なんですけどね。


好きなことをしていた俺
好きなことをしていた自分に

人間関係のコンプレックスがなくなった俺
今、人間関係のコンプレックスない自分(あるけど、だいぶなくなった)


この2つの僕を足すと…



最強!!!!