先日、地元で親子参加型の子ども性教育を受けてきました。


我が家は男の子なので被害者側にも加害者側にもなりうると思い

幼稚園の頃から性教育は自分なりに受けさせてきました。


まずは自分自身が性教育をどうやって受けさせようか悩んでいるときに

「お家性教育始めました」という本で親としての知識を身につけました。

これが思春期になる頃までのことが漫画調で書かれていてとってもわかりやすい!

親御さんに本当におすすめです!



お次は下着に隠れている部分は自分にとってとても大事な場所、「プライベートパーツ」のお話をしました。

こちらは「だいじだいじどーこだ」を一緒に読みました。

これも被害者にならないためにとってもだいじなことが親子で学べます。



お次は赤ちゃんがどうやってできるのか。
これは人間の図鑑にあるDVDや「お母さんと読む性教育の本 ぼくのはなし」
で学びました。
ぼくのはなしは30年以上前に出た本です。
でもずーっと読まれている理由がわかる。
ドキッとするような描写もあるけれどなるべく涼しい顔で読む!
男の子の親御さんも女の子の親御さんにもおすすめです。


なるべく性教育は恥ずかしいことではないことだよ、というような形で聞かれた時にはあまり隠さずに涼しい顔でお話ししています。

現代の公立小学校の性教育は私が子供の頃に学んだ時から何も変わっていないようです。
各家庭で教えるような流れができているのかなあ。
我が家でしっかり教えることが大切ですね。