2017年2月19日(日)晴れ
 
とても寒く朝が起きれなくて遠くには行けません。
今週もニューピークハント「ふくおか無名山」から那珂川町の山を歩いてみます。
本にはバス停があると記載されていますが今はもうありません。
記念碑のあるところに車を止め、少し戻って林道歩きからスタートし車止めゲートを越えてからはよくわかりませんが、
本にはおおまかな地図がありそれを頭に入れて、あとは何とかなるだろうという軽い感じで行きます。
 
9:35 南畑ダム駐車地 ダム記念碑 ここから少し200m位戻ります。
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ダムの貯水量が少ない
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9:38 この林道を登って行きます。 車でももう少し行けます。
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9:41 ここは亀ノ尾林道
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9:46 左手に九電道路っぽいところあり、できればここから戻って来たい。
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9:47 車で来るならここまで
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9:51 右手に一ノ岳と陣ノ尾山の分岐案内を発見
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↓ここを登って行きます。
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9:52 こんな感じで林道を作ろうとして中断したような道です。イメージ 9
 
9:59 ここは左に曲がります。
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↓10:05 Uターンするようにこの尾根に取付きます。
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この付近には他にも道がありますが、どれでも同じ道に合流しそう。
 
↓10:10 石垣がありました(山城の名残か)
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↓10:11 ここからが登山道でしょう。
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↓10:14 あと1分の案内、登頂後はまたここまで戻ってくる。
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↓10:15 一ノ岳山頂です。 
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一ノ岳 646m
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↓山頂の先にもテープがあった。
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これは三角点だろうか?
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次は陣ノ尾山に行きます。
 
↓10:28 縦走路は歩き易くテープがあるので間違えない。
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↓10:33 急登を登るとこの案内
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↓10:35 陣ノ尾山 695m
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↓こんな標識がある、おそらく脊振ダム側からの道案内のために設置されたもの?
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下山します。
  
↓10:44 九電道路が多くなります。
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↓10:48 鉄塔がありました、この辺りからは下山道はなかった。
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↓九千部山が見えた。
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↓10:51 林道歩きになります。
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↓11:03 林道歩きがつまらないのでここから伐採地に入り込みます。
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↓11:06 もの凄い急登を下りますが道はなくなった。
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↓11:13 地図にもあるが沢にぶつかります。 
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↓そこから左に行きますが道はありません。
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↓11:17 しばらく掻き分けて行くと橋がありました。
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右は上りになります、真っ直ぐ行きます。
 
↓11:21 一ノ岳の上り林道で見た橋のところに出て来て満足します。
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↓11:33 駐車地に戻ってきました。
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↓国土地理院の地図では陣ノ尾山が一ノ岳と表記されている。
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周回:1時間58分(徒歩1時間58分) 
 南畑ダム駐車地 (09:35)→ 3分
 林道入り口口  (09:38)→13分
 一ノ岳分岐   (09:51)→25分
 一ノ岳     (10:16)→16分
 陣ノ尾山    (10:35)→13分
 鉄塔      (10:48)→15分
 ヤブ入り    (11:03)→14分
 ヤブ脱出    (11:17)→16分
 南畑ダム駐車地 (11:33)
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同行者:単独 
[総 時 間]  1時間58分 
[総歩行時間]  1時間58分 
[総歩行距離]  6.2km Ambit2 沿面距離
[累積 標高]  507m
  
【感想】
1.一ノ岳への半分は舗装林道歩き、そこからも林道工事中断したような道が続く。
2.登山道は最後の5分くらいだけだった。
3.一ノ岳は山城があったとのことだがそんな雰囲気は感じられない。
 こんなところに山城造ってどうするのかと思ってしまう。
4.陣ノ尾山へは本のルートとは違っていたが、基本テープどおりに歩いて大丈夫、またとても歩き易い道だった。
5.陣ノ尾山近辺は九電ルートでプラ樹脂階段も多かった。
6.下りの途中から道のない伐採地へ入り込んだが予想した場所から出て来れてよかった。
 
【評価】
■歩き易さ★★★☆☆3点 舗装林道が多い、未舗装の林道は急坂もある。
■虫蛇蚊蜂★★★★★5点 問題なし
■眺 望 ★☆☆☆☆1点 ほぼ眺望なし
■爽快さ ★★★☆☆3点 登山道の踏み跡は薄いが自然林の中は気持ちよい。
■総 合 ★★★☆☆3点 無名山のわりに登山道はよいが眺望なしなので何度も行くとこではないか。
 
※靴:Adidas Trail
  ○トレッキングシューズ
  ◎トレランシューズ
  ×ジョギングシューズ
※ストック --  1本(安全のために持参)
  登り:特に使用しなかった。
  下り:特に必要ではないでしょう。


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伊万里ハーフからあまりジョグ練習をしていなかったが、
春のトレイルラン大会のため昨日から練習再開した。
1ヶ月のブランクで体力の衰えを感じる。
まだ寒いが平日のジョグができなければ昨年の記録を上回れないだろう。
これから走るか走らないかの葛藤が多くなる。
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