2016年11月6日(日) 曇り
今日は「ふくおか無名山」から「8:金毘羅山 196.9m」に行ってみます。
どんな山?:かつて産炭地であった地区で、低山ながら多彩な自然林にめぐまれた、心安らぐ軽ハイキングを満喫できる、とのこと
また、登山道は○だがシニアには多少厳しくいとのこと。
本に登山口までのアクセスが記載されていますが、よくわかりませんでした。
結果的には「車屋橋」、「河野産業」をキーワードにナビするとよいかと思います。
↓車屋橋から500mくらいのところです。 左側の川沿いに駐車します。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/2e/65/j/o0800060014654841198.jpg?caw=800)
↓13:46 大分(だいぶ)登山口 勝手に名前をつけました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/07/57/j/o0800060014654841210.jpg?caw=800)
↓お汐井川を渡ります。 山頂から遷宮されたという金毘羅山のお堂ありと。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/73/ac/j/o0800060014654841218.jpg?caw=800)
↓13:48 竹林の自然林の中を歩きます。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/62/a6/j/o0800060014654841230.jpg?caw=800)
↓13:51 倒木で通れなくなりましたが、右から巻きます。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/be/82/j/o0800060014654841243.jpg?caw=800)
この先で草むらで、猟師の方がいましたので道を教えてもらいました。
↓13:59 荒れた道をかき分けて、テープ発見
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/18/60/j/o0800060014654841255.jpg?caw=800)
↓13:51 少し広場のような鞍部のようなところ
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/da/2a/j/o0800060014654841265.jpg?caw=800)
↓14:02 すぐに尾根っぽい急登から一気に山頂へ
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/c8/28/j/o0800045014654841273.jpg?caw=800)
↓14:06 金毘羅山山頂
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/33/95/j/o0800045014654841327.jpg?caw=800)
↓社の裏に三角点あり
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/80/d1/j/o0800045014654841338.jpg?caw=800)
↓山頂付近は結構広いところで、道に迷いそうです。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/a5/41/j/o0800045014654841345.jpg?caw=800)
↓14:09 下山します。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/a0/01/j/o0800045014654841353.jpg?caw=800)
登ってきた道(写真左側)の右側にそれっぽい道がありました。
しかしよくわからなくなって、携帯GPSで登りルートとの合流点を探して何とか戻せました。(結構迷った)
↓14:28 ここ猟師さんがいた草むら地点です。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/8c/5a/j/o0800045014654841366.jpg?caw=800)
↓14:34 戻ってきました。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/64/35/j/o0800045014654841375.jpg?caw=800)
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/11/32/p/o0925099414654841391.png?caw=800)
======================================
登り: 20分 (徒歩 20分)
だいぶ登山口 (13:46)→13分
赤テープ (13:59)→ 1分
鞍部(広場) (14:00)→ 2分
急登取付き (14:02)→ 4分
金毘羅山 (14:06)
======================================
下り: 25分 (徒歩 25分)
金毘羅山 (14:09)→25分
だいぶ登山口 (14:34)
======================================
同行者: なし
[総 時 間] 48分
[総歩行時間] 45分
[総歩行距離] 1.5km (Ambit2 沿面距離)
[累積 標高] 142m
【感想】
1.取付きを探すのに手間取ったが、それほどわかりにくいところではない。
2.猪や鹿がいるようで猟師さんが2人いた。
3.草むらが現れる途中まではまだよいが、そこからは難しい登山道だった。
4.テープは4箇所くらいなので地図を見ながらがよい。
5.湿った道も多く滑りやすい、衣類に木々のひっつきがある、野ばらもあり。
6.不気味な雰囲気もあり、人によるが1人で行くと怖いかも。
※靴:Adidas Trail
◎トレッキングシューズ
○トレランシューズ
×ジョギングシューズ
※ストック 1本
藪あり、クモの巣ありなのであった方がよいです。
□藪入り度(どの程度の藪コギをしたか)
★★★☆☆ 登山道は荒れているので自ずと漕ぎます。
□ルートファインディング度(道迷いやテープ)
★★★☆☆ テープが少なく登るときによく覚えていないと下りでわからなくなります。