2016年7月31日(日) 晴れ
今日もよい天気、暑いですが山に行きます。
「福岡県の山歩き」から未踏の山、大平山(No.72)です。
朝起きれずにスタートが遅れ、高速で日田インターまで行き、そこから中津方面へ向かいます。
登山口の福土峠には12時くらいになりました。
ガイド本には福土峠と書かれていましたが、現場に行くと岩屋峠のようです。
おそらく前者は大分側の呼び方で後者は福岡側の呼び方ではないでしょうか。
大平山って多いですね、福岡で登ったのは4座目です。
西山も福岡で3座あると思います。
↓ここが福土峠(岩屋峠)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/e6/31/j/o0800060014654832683.jpg?caw=800)
↓案内板をよく見ます。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/4f/a2/j/o0800060014654832694.jpg?caw=800)
↓嫌でも緊張感が走ります。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/8d/dd/j/o0800060014654832706.jpg?caw=800)
↓12:11 それではスタート 3.3km
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/8c/f6/j/o0800060014654832717.jpg?caw=800)
↓すぐに急な坂ですが、防火帯なので広い登山道です。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/0f/a6/j/o0800060014654832727.jpg?caw=800)
↓12:14 登山道はこんな感じです。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/fe/d7/j/o0800060014654832743.jpg?caw=800)
↓12:31 三角点 662m
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/08/b1/j/o0800060014654832752.jpg?caw=800)
↓12:37 登山道はこんな感じです。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/c2/55/j/o0800060014654832769.jpg?caw=800)
↓12:54 大平山山頂 597m
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/90/2e/j/o0800060014654832784.jpg?caw=800)
特に見晴らしのよいところもありません、すぐに折り返します。
↓13:35 登山口に戻ってきました。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/61/93/j/o0800060014654832795.jpg?caw=800)
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/80/03/p/o0971091014654832811.png?caw=800)
↓たぶんこの辺が大平山(中央)
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/21/saito-yamaou/9b/44/j/o0800060014654832820.jpg?caw=800)
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上り:43分(徒歩43分)(ガイド本:110分)
福土峠 (12:11)→20分
662m三角点 (12:31)→23分
大平山 (12:54)
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下り:40分(徒歩 40分)(ガイド本:80分)
大平山 (12:55)→40分
福土峠 (13:35)
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同行者: 単独
[総 時 間] 1時間34分
[総歩行時間] 1時間33分
[総歩行距離] 6.8km (Ambit2 沿面距離)
[累積 標高] 516m
【感想】
1.登山口はほとんど車が通らない県道で道細いので注意要。
2.福智山地のような防火帯らしいが、両脇は木々で覆われているところが違う。
3.ほとんどが幅広い登山道で歩き易いが獣の気配を感じる。
4.ややきつい登りもあるが距離からすると平坦な往復になる。
5.景色を楽しめる展望所があることを後から知った。
6.とにかく小さな虫だらけで鬱陶しかった。
【評価】
■歩き易さ ★★★★★ 5点 整備されてとても歩き易い道です。
■虫蛇蚊蜂 ★☆☆☆☆ 1点 季節がらずっと小さな虫、鹿2頭。
■眺 望 ★☆☆☆☆ 1点 展望所に行かなかったのは失敗だった。
■爽快さ ★★★☆☆ 3点 山頂近くになると森になるので心地よい。
■総 合 ★★☆☆☆ 2点 登山としての魅力に欠ける山でした。
□藪入り度(どの程度の藪コギをしたか)
☆☆☆☆☆ なし
□ルートファインディング度(道迷いやテープ)
☆☆☆☆☆ なし
※靴:Columbia Saber Low
○トレッキングシューズ
◎トレランシューズ
△ジョギングシューズ
※ストック 1本
登り:少し険しいところもあるのであってもよいでしょう。
下り:特に必要ないでしょう。
※この後は、雁股山に行きます。