2015年3月22日(日) 晴れ
もう3回連続出場になりますが、ここのところ練習をサボリ気味で全く自信のない中参加してきました。
ただ先週昭和の森から宝満山のタイムが戻ってきたことに微かな望みを託します。
コースは、
グリーピア那珂川のキャンプ場⇒九千部山頂入口⇒石谷山(折り返し)
⇒うるしが谷登山道分岐⇒グリーピア那珂川下の川沿い
距離は約12kmとのことですが、AMBIT2Rでは11.38kmと表示されています。
参加料3000円で、参加者は、男性59名 女性14名 計73名でした。
(昨年は、男性56名 女性11名 計67名でした。)
少し増えましたが、今回初参加の方が半分以上でした。
ならば、3回目の私には有利のはずですが・・・
↓グリーンピア那珂川 キャンプ場が集合場所です。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/95/ed/j/o0600045014654802418.jpg?caw=800)
↓10時から大会の説明があります、町長さんも挨拶を。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/23/d6/j/o0600045014654802438.jpg?caw=800)
↓ピアットくんと若い参加者
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/a2/2f/j/o0240032014654802449.jpg?caw=800)
↓ここからスタートです。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/9d/6d/j/o0320024014654802460.jpg?caw=800)
今回も前の方に位置取りをして、最初の舗装路で出来る限り前に出たかったのですが、脚ができてなくて心肺も弱っていました、スピードを緩めます。
桜谷登山道に入っても焦らず、あまり走らず登山モードで登ります。
11:05 縦走路出合い (35分45秒経過)
昨年より19秒速かった。
登っている時は勘違いして2分遅れと思っていたので、少し諦め気味でした。
11:24 石谷山(折り返し)(区間18分18秒)
昨年より30秒速かったが、走れていない。
ジョグモードなので、次々と抜かれます。
11:44 うるしが谷分岐 (区間20分16秒)
昨年より20秒遅い、ここは軽い上りが多くほとんど走れない。
靴ひもの結び直しと大きく転倒したのでタイムが落ちてしまった。
12:02 公道出合い (区間18分23秒)
昨年より35秒速い、下りはうまくステップが踏めてよい感じだった。
最後、公道に出て800mくらいを何とか走り切ってゴールできました。
タイムは予想に反して、昨年より1分ほど速く、もっと練習すればまだ速くなれるのではないかという錯覚を覚えた。
↓全選手の記録が掲載されます。 記録証は発行されません。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/6e/0f/j/o0600045014654802470.jpg?caw=800)
↓男女1~3位の方々です。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/c6/a9/j/o0240018014654802483.jpg?caw=800)
↓じゃんけん大会の賞品
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/34/75/j/o0600045014654802493.jpg?caw=800)
↓今日は那珂川町でラーメンを。(低価格390円ですが美味しいです)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/65/14/j/o0600045014654802506.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/98/8f/p/o0904093714654802524.png?caw=800)
【感想】
1.練習を怠けていた割に、昨年よりタイムはよかったのは収穫だった。
2.縦走路が走れていない、ゆっくりジョグではランナーとの差が広がるばかり。
3.初参加が多かったが、やはり速い方が多かった。
4.走り終わったあとにフラフラになってしまうくらい消耗している。
すべての力を出し切ったのだろう。
5.最初に出場した時のタイムを下回れば、トレイルランを止めようと思っていた。
しかし、昨年より1分、2年前より7分速かった、
まだ上を目指してトレイルランを続けて行くことにする。