２０１４年１２月２１日（日） 曇り一時雨
磯間嶽を下山した後、次は野間岳(№93)に向かいます。
昨日確認した野間神社から登ろうと思っていましたが、少し距離がある片浦コースに変更しました。
↓登山口に向かうところで野間岳を撮影
↓１１：３６ 片浦コースの登山口 遊歩道からスタート 山頂まで1.0km
↓最初はこんな平坦な道
↓歩きやすい道が続きます。
↓また遊歩道 擬木階段って言うんですね！ 「プラ丸太」と言ってた。
↓１１：５１ 笠沙岩門 微妙なバランスでつりあってます。
↓１１：５７ 三角点のあるところを超えて野間岳展望所 (591m)
↓野間半島の先には大きな海が見えます。
↓こちらにも大海原が
↓展望所から少し戻って「神代聖跡竹島」の碑
↓そこに一等三角点があります。
↓登山口に近いところにある展望所から１
↓登山口に近いところにある展望所から３ 開聞岳がうっすらと！
↓登山口に近いところにある展望所から４ よい景色が見れてのんびりできる所
↓登山口に戻ってきました。
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ルート： ３８分 （徒歩 ３６分）
片浦登山口 （１１：３６）→１５分
笠沙岩門 （１１：５１）→ ６分
野間岳展望所 （１１：５７）
三角点位置 （１１：５９）→１３分＋２分展望所
片浦登山口 （１２：１４）
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同行者： 単独
[総 時 間] ３８分
[総歩行時間] ３４分
[総歩行距離] ２．４キロ
[累積 標高] ２７９ｍ
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【感想】
１．最初は軽い上りかと思っていたら後半は結構険しかった。
２．道中見どころはあまりないが山頂からの景色は最高によかった。
とても大きな東シナ海が広がった。
３．磯間嶽もそうだったが誰もいない。
【評価】
■歩き易さ ★★★☆☆ ３点 なかなかよい道だがあまり利用されていない？
■虫蛇蚊蜂 ★★★★☆ ４点 イノシシらしき獣がいたような・・
■眺 望 ★★★★★ ５点 東シナ海が素晴らしい。
■爽快さ ★★★★☆ ４点 このコースも森歩きが多い、気持ちよく歩ける。
■総 合 ★★★★☆ ４点 夕焼けをここで見ると最高によいだろう。
※靴：バスク ベロシティ2.0GTX
○トレッキングシューズ
◎トレランシューズ
○ジョギングシューズ
※ストック 傘１本
登り：後半の登りではあった方がよいでしょう。
下り：あれば楽でしょう。
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今回の薩摩遠征、朝駆け、海が見える山、岩峰、歩きやすい縦走路、バラエティに富んだ山行を楽しめた。
一つ行けなかった山があったが、４座登れたので大満足だった。
やはり開聞岳は別格の素晴らしい山、暖かい時期にまた行ってみたい。
しかし薩摩は福岡から遠い、南九州の高速ができるともっと便利になるだろう。
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