2014年10月12日(日) 曇り
 
台風も近づいていたので、今日は午前中に三郡縦走をしたかったが、昨晩からの腰痛が癒えずに断念、軽い山歩きに変更しました。
大宰府政庁跡から登ろうと思ったが、駐車場がまだ開いてなかったので、焼米ヶ原まで行きます。
念のため傘を持って行きます。

↓8:09 焼米ヶ原の駐車場から
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↓青い設備が九州国立博物館
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↓焼米ヶ原  土塁沿いに歩きます。
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大原山に行こうかと思っていました。
 
↓久しぶりにこちらへ降りてみました。
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↓結構急な下りがあります。
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↓8:24 一度林道に出ますが、左に曲がって少し登り返して山頂へ 212m
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↓水瓶山の伝説
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↓山頂には休憩できる場所があります。 
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↓こちらは太宰府に行く道(九州自然歩道)
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↓この後、一番札所を探しに行きますがわからず、車道に出ます。
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↓車道を登ると眞龍雲寺  ここは行き止まりでした。
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引き返して下ります。
 
↓太宰府に近くにある連歌屋  四王寺に行く県道に出ました。
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ここからは車道や登山道(旧町道)を通って焼米ヶ原に戻ります。

↓岩屋城址に立ち寄ります。
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↓福岡市南部から 博多湾は見えません。
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↓九千部、脊振、手前に牛頸山
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↓基山、天拝山、九千部山(左から)
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↓岩屋山 281m
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↓今日の増長天は採掘作業中のようです。
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9:25 焼米ヶ原の駐車場に戻ってきました。
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ルート: 1時間16分(徒歩1時間16分)
 焼米ヶ原     (08:09)→15分
 水瓶山      (08:24)→12分
 眞龍雲寺     (08:36)→ 8分
 連歌屋/山頂迄3.4km(08:44)→28分
 岩屋城跡     (09:12)→13分
 焼米ヶ原     (09:25)
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同行者: 単独
[総   時   間] 1時間16分
[総歩行時間] 1時間16分
[歩 行 距 離] 5.2km
[累 積 標 高] 594m
 
【感想】
1.あまり行くことがない水瓶山、通り道ですが歴史ある場所である。
2.1番札所を見つけることができなかったのが残念。
3.登山・下山では腰痛の影響はなくてよかった。
 
【評価】
■歩き易さ ★★★★☆ 4点 舗装路もあるが登山道はなかなかよい。
■虫蛇蚊蜂 ★★★☆☆ 3点 クモの巣だらけ 傘があってよかった。
■眺  望 ★★★★☆ 4点 曇っていたが、まわりの山々は見ることができた。
■爽快さ  ★★★★☆ 4点 天気は悪かったが土塁まわりは爽快です。
■総  合 ★★★★☆ 4点 水瓶山は九州自然歩道だが歩く人は少ないだろう。
 
※靴:アディダス OUTDOOR
  ◎トレッキングシューズ
  ◎トレランシューズ
  △ジョギングシューズ
 
※ストック(なし 傘1本)
  登り:なくてもよいです。
  下り:なくて大丈夫です。