2014年9月28日(日) 晴れ 

9月27日午後、脊梁トレイルランニング大会に参加するため宮崎県の五ヶ瀬町に遠征します。
夜18時過ぎに五ヶ瀬入り、温泉と食事をして、波帰生活改善センターの駐車場に到着です。
ここで車中泊ですが、ここには水場とトイレがありません。
そこから最も近い道の駅は20km離れている、清和文楽邑のようです。
清和文楽邑で車中泊としました。

コースは、波帰生活改善センター→小川岳→向坂山波帰生活改善センターです。
エントリーは150人くらいですが、参加者はどれくらいでしょう、120人くらいだろうか。
五ヶ瀬町と同時に山都町でもトレイルラン大会が開催されていて、小川岳~向坂山間は、コースが重複しています。
山都町は35kmで、速い方々はこちらの方への参加が多いようです。

↓28日は朝7:30にスタートです。
イメージ 1
最初は舗装路の下りです、いつものように前の方につけます。
スタートしても皆さんあまり飛ばさないようなので、10番手くらいで勢いをつけて走ります。
舗装路の登りで、いつものようにパラパラと私を抜いて行きます。

↓8:10 林道 5km地点 (このように距離表示が最後まであります)
イメージ 2
舗装路が終わると、林道になりますが、ここでもどんどん抜かれます。
ランナーさんは登りでも走ります、ここが私との差となって現れます。
 
↓林道から登山道になる前、向坂山が見えます。(スキー場も) 
イメージ 3
   ↓8:20 6km地点から登山道になります   50分経過
イメージ 4
おそらくこの地点で40番手くらい。
さらに傾斜が増しますが、山歩き人の意地で頑張ってみます。
(ここから見える人はすべて追い越すくらいのつもりで)

   ↓8:22 すぐに追いつきます、そしてもちろんちぎります。
イメージ 5
↓8:40 小川岳(№48)山頂 1542m  
イメージ 6
何人追い越しただろうか、かなり無理しました。
1時間10分経過なので、ほぼ予定どおりです。
ここで、山都町からのランナーとも合流します。
 
↓ここから向坂山までは気持ちよい縦走路です。 
イメージ 7
黄色いウェアの方は、九千部トレイルランでも凄く早い方(山都町側)です。
すぐに道を柚譲りましたが、何故か向坂山には私の方が先に到着しました。
 
↓楽しい縦走路トレイル 結構アップダウンあります。
イメージ 8
↓9:13 来ました、殺人ゲレンデ登り。
イメージ 9
このゲレンデは走れません、もの凄い傾斜です。
ゲレンデの途中にエイドが設置されています。
ジュース1杯とバナナ1切れをさっと食べて、すぐスタートします。
その後も殺人坂です。
 
↓9:28 向坂山(№72) 1684m
イメージ 10
予定の2時間を切れました、あと8kmの下りなので目標の3時間切りは間違いないでしょう。
この後、黄色いシャツの方とテン○さんが一緒に到着します。
ここで五ヶ瀬組と山都町組はコースが分かれます。
五ヶ瀬組は、白岩峠(杉越)、カシバル峠を経由して波帰センターに戻ります。
最初は登山道で走れませんがカシバル峠からは舗装路、5kmでゴールです。
 
↓12km地点
イメージ 11
この後の下りの林道で1人に追いつきます。

↓カシバル峠?
イメージ 12
林道で追い越した人からまた抜かれました。
私もキロ5分くらいで走っているのですが、それでも抜かれてぐんぐん差が広がります。ランナーさんのロードの速さは、とてもついて行けません。
 
↓目標時間をかなり短縮してゴールできました。
イメージ 13
参加人数がハッキリしませんが、順位も半分以内(たぶん1/3以内)に入れました。
 
参加賞はこれ!
イメージ 14
 
↓そしてこれも参加賞 (特産センター:野菜などたくさん購入)
イメージ 15
↓五ヶ瀬町の「ごかせ温泉森の宿木地屋」で温泉と食事です。 
イメージ 16


今回、確実に力がついていると実感できた。
月200kmの運動を4ヶ月続けたことは、決して無駄ではなかった。
目標も大幅にクリア、次の大会へ繋げたい。
もう間近に迫った今年の大本命「福岡マラソン」で最高のパフォーマンスを出したい。どれだけ減量できるかにかかっているだろう。