2014年9月14日(日) 曇り
金曜日夜に自宅を出発し、午前1時半に道の駅えびので仮眠します。
午前4時に起きて、韓国岳登山口に向かいます。
1年前の朝駆けでは46分で登っているので、5時スタートで6時の日の出時刻に間に合います。
しかし雲が多そうです、朝4時の天気予報では、晴れマークなのでそれを信じて登ります。
↓4:57 韓国岳登山口 (下山時に撮影)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/52/40/j/o0600045014654789072.jpg?caw=800)
最初は石段ですが、やがて木で補強された階段になります。
5合目くらいからはガレ場が多くなります。
↓5:36 韓国岳山頂着 (39分経過)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/74/c6/j/o0600045014654789078.jpg?caw=800)
どうも曇っているようです、ガスも多そうです。
↓少し朝焼けが見えます。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/25/37/j/o0600045014654789084.jpg?caw=800)
↓ガスが取れた時の大浪池
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/a8/13/j/o0600045014654789086.jpg?caw=800)
↓火口が見えました。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/80/47/j/o0600045014654789090.jpg?caw=800)
↓ガスが火口を伝って下って行きます。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/34/1d/j/o0600045014654789098.jpg?caw=800)
↓新燃岳方向に歩いて行くと侵入禁止のようです。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/95/b4/j/o0600045014654789109.jpg?caw=800)
↓一瞬ですが青空が見えることも
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/bd/37/j/o0600045014654789115.jpg?caw=800)
↓6時半くらいに朝陽が見えました。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/54/e4/j/o0600045014654789122.jpg?caw=800)
↓6:37 韓国岳を下山します。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/d4/c5/j/o0600045014654789130.jpg?caw=800)
↓えびのセンター
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/f0/21/j/o0600045014654789136.jpg?caw=800)
↓韓国岳
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/70/25/j/o0600045014654789144.jpg?caw=800)
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/e1/b8/p/o0941109114654789150.png?caw=800)
登山記録
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登り: 39分 (徒歩39分)(地図帳:70分)
韓国岳登山口 (04:57)→23分
5合目 (05:20)→16分
韓国岳山頂着 (05:36)
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下り: 25分 (徒歩&JOG25分)(地図帳:45分)
韓国岳山頂発 (06:37)→25分
韓国岳登山口 (07:02)
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同行者: 単独
[総 時 間] 2時間5分
[総歩行時間] 1時間4分
[総歩行距離] 4キロ
【感想】
1.山頂で30分以上粘って朝陽は見れたが、高千穂峰が見れなくて残念だった。
2.終始ガレ場が多く、朝は気をつけて登るのがよい。
3.あまりにもガスが多く、あまり景色を楽しめなかった。
【評価】
■歩き易さ ★★★☆☆ 3点 ガレ場の道が多く歩きにくい。
■虫蛇蚊蜂 ★★★★★ 5点 何も問題なかった。
■眺 望 ★★★☆☆ 3点 火口が凄かったが、高千穂峰を見れなかった。
■爽快さ ★★★☆☆ 3点 ここは山頂の景色がすべてでしょう。
■総 合 ★★★☆☆ 3点 今日は残念だったが、また朝駆けしてみたい。
※靴:バスク ベロシティ 2.0 GTX
◎トレッキングシューズ
○トレランシューズ
×ジョギングシューズ
※ストック なし
登り:それほど険しくはないのでなくても大丈夫です。
下り:ガレ場が多いのであった方が安全です。
下山後は、釈迦ヶ岳に向かいます。
その途中、生駒高原付近で
↓高千穂峰
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20191130/20/saito-yamaou/e6/c5/j/o0600045014654789159.jpg?caw=800)