2013年9月28日(土) 晴れ
 
先週行けなかった大崩山に行きたかったが今週も雨模様、長崎地方は晴れの予報だったので
まだ長崎で行っていない九州百名山、九千部岳(№21)に行きます。(あと長崎は離島の2座が残っている)
 
朝5時過ぎに家を出て、今日は高速を使用せずに雲仙市にある登山口には9時半前に到着です。
九千部岳はヤマボウシで有名ですが、地面に落ちた赤い実は少しだけ見ることができました。
↓9:32 登山口   
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数分登って、また下ると
 
     ↓9:41 とても歩きやすい道になります。 (冷水峠からの大根地山の道を思い出した) 
イメージ 2
 
↓9:52 田代原分岐 
イメージ 3
ここからロープ場、岩場があります。
 
↓10:04  九千部岳着  1024mイメージ 4
 
山頂では5人の方が休憩中
 
↓奥に平成新参、手前に普賢岳   右は国見岳かも
イメージ 5
↓長崎方面だったような、 またヤマボウシが綺麗に見えるところでは?
イメージ 6
↓熊本方面?
イメージ 7
 
数分ほど撮影してすぐに下山(ピストン)
 
    ↓ロープ場  唯一坂がきついところでしょうか。
イメージ 8
 
 
イメージ 9
 
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登り:32分  (徒歩&JOG 32分)(地図帳:75分)
 登山口      (09:32)→20分
 田代原分岐  (09:52)→12分
 九千部岳着  (10:04)
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下り:26分 (徒歩&JOG 26分)(地図帳:70分)
  九千部岳発  (10:08)→26分
  登山口      (10:34)
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同行者: 単独
[総  時  間]  1時間2分
[総歩行時間]  58分
[総歩行距離]   約4キロ
 
【感想】
1.この登山口からはとても楽に登ることができる。
2.登山道の最初のアップダウン後は傾斜の少ない歩きやすい道が続く。
  田代原分岐後は岩場もあり、開聞岳を思い出した。
3.山頂からは雲仙岳が一望できる。  
4.九州百名山地図帳の時間は多めに記載してある、それほど時間はかからないはず。
 
【評価】
■歩き易さ  ★★★★☆ 4点  時間もあまりかからずかなり歩きやすい、 
                                                   田代原分岐後は岩場に注意。
■虫蛇蚊蜂  ★★★★☆ 4点  ほとんど気にならなかったが、蜂が数匹。
■眺  望  ★★★★☆ 4点  雲仙岳や周りの山、海も見えたがやや霞んでいた。
■爽快さ   ★★★★☆ 4点  森歩きが多く、山頂に近づくにつれ周りの景色を
                                                   見渡せる道になる。
■総  合  ★★★★☆ 4点  登山口の標高が高く、あまりにも簡単に登れるので
                                                   物足りなさがある。
 
※靴:バスク ベロシティ GTX 2.0
  ○トレッキングシューズ
  ◎トレランシューズ  
   △ジョギングシューズ
 
※ストック
  登り:必要ないです。
   下り:必要ないです。
 
※この後は、この登山口近くにある第二吹越登山口から普賢岳に登ります。