お手紙カウンセリングを実施しました
 
90分 超集中いたします
目の前に お座りになってない分、一言も挨拶を交わす時間も無いため 超集中いたします
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90分 びっしりと 書き尽くしました

そして 時間が足りず、 こちらのブログで 伝えたかった事柄を お書きしようと思います

 

なぜ、 このブログに残したくなったか

それには 大きな原因があります

 

この方の 業 というか、 因縁というか、背負っているモノが 

身近な方々の背負と とてもマッチングしていたため

書き記そうと 思ったのでした

90分リミットの時間で 様子を伺いにきてくれた 長女に

「 この方、 あなた(長女)と一緒よ、 あなた(長女)には おかんがいたけれど、

こちらの方には おかんのような親ではなかったから、 8割のタイプの親だったから 自分の生き方に とても躊躇して 躊躇したまま この年齢になっている 」

 

 

長女は 私や次女ほどの 利他な心は持っておりませんが、 一般的以上の利他な心は持っております

長女のような 利他的な心の持ち主の方は 多くはないけれど いらっしゃいます

 

相手の事をネガティブに考えながらも(心配しながらも、 自分が出過ぎないように考えならも)より良い行動を 自我よりも優先できる生き方です

自我よりも 義務を優先できる生き方の人は 多くはないですが いらっしゃるのです

 

 

この カウンセリングの方も 長女と同じ方のようです

大きく異なる事が たった一つ あったのです

それは 親の違いです

 

長女にとって 自己優先よりも 義務と責任に 自分自身の人生を喜んで奉仕できる大人が 私と言う母親でした

だから 長女のライフスタイルは 幼い頃から 周りへ 周りへ の配慮を第一優先してきていたのでした

時々 後回しされることに寂しくなった事もあるでしょうが 今となっては 過去を大きく引き摺るトラウマにはなっておりません

 

でも、 もしも 長女の親が

勉強を優先する親だったら

学歴や学校歴を優先する親だったら

勉強でのできほど きちんとしている という評価に繋がるのだったら

 

もしかして 長女は うさぎの穴 には存在していなかった事だろうと推測されます

 

優しい子は 実はとても少ないです

優しいフルをする人は居てますが

優しい人は 実はとてもとても少ないです

 

何かの見返りを求めて 優しくできる人が ほとんでです

 

優しく無いから 車の運転でも

道を譲ってくれない運転手が ほとんどです

 

もしも、 私が、 全くの正反対の性格だったら、
数字にこだわる人間性だったら
このスピリチュアルカウンセリングというものは 全くの別物のカウンセリングになっていたはずなのです
 
こうすれば お金持ちになれる 
こうすれば お金が集まってくる
などの 拝金主義者のような 霊能者になっていた事でしょう
 
 
個性とは
人それぞれが 持って生まれてきている センスです
ひょうきんだったり 物静かだったり
運動が得意だったり 整理整頓が得意だったり
動物が大好きだたり 土いじりが好きだったり
センスとは 誰もに 与えられている 生まれ持ってきている 先祖や神様からのギフトです
 
そのギフトを
10歳になるまで、特に3歳まで、 または保育所や小学校低学年まで
発揮せねばなりません
 
どうすれば 発揮できるか
それは 遊びまくるしかないのです
遊びを通して、 自分に何のギフトが与えられているのかが 分かるのです
そのギフトに出会った時 それが とてもとても 大好きで 自分が夢中になれて 
そして それを通して 誰かに優しくしたくなったりするのです
 
この方にも あったのです
でも、 環境は(家族、親からの躾、メディアからの情報)この方の意思とは反してしまうものを 彼女に与え始めてしまったのです
 
それは
『きちんとしなさい』
 
きちんと って何?
 
きちんとが分かってない親は 簡単に この言葉を発します
 
きちんとしなさい
じゃ、 きちんと   って なに?
 
こんな言葉を吐く親は
勉強 をして いい学校に入学することを第一に考えている事がほとんどです
 
 
 
個性 それは 誰もが その個性を 侵害することは許されていません
時々 ほんの時々、 間違った個性を持って生まれてくることがあります(猟奇的な感覚)がそれは間違いです
誰かを傷つけたり悲しませたりする個性は 先祖や神さんからはギフトされません
 
ですが
自分の価値観が 未熟が故に 自分の判断の器が小さいがために ナーバスになって、他者の個性を侵害する などとは 論外のことです
 
 
何事も 常識の範囲内で 個性とは 発揮されますし
常識を一脱して周りを圧巻させるほどであるならば まさにそれは ギフテッド という大きなギフトになるのでしょう
 
 
 
 
 
親が 子の個性と異なる場合は すぐさまに その個性を応援するべくために 勉強せねばなりません
その勉強とは 哲学 です
精神学です 倫理学です 道徳です
 
先に生まれて いる親は 子の師として(先生)この個性を応援して
尊重すべく値になるまで その個性を伸ばすべく 義務と責任が あるのです
 
 
 
どうかこの方が
親からの狭い呪縛という サークルから 抜け出せるように
高松から 応援しています