お手紙カウンセリング
 
遠方の方には お手紙にてカウンセリングを実施しております
とく離れた方へのカウンセリングを 初めて行ったのは2005年だったか・・・
 
その時
「 離れていても できるんだなぁ 」 と冷静になっていた記憶があります
 
カウンセリング
それは 海外では とても当たり前の事です
自分の環境以外から アドバイスを伺う
カウンセリング それは 学びの場でもあり 反省の場でもあり
そして 気付きの場でもあります
 
カウンセラーとの相性もありますから
美容院を探すように 自分との相性が合うカウンセラーとの出会いも慎重にせねばなりません

 

この絵

とても官能的な仕上がりとなっております

 

相談者とは随分と長いご縁になっております

遠く離れていながらの スピリチュアルカウンセリングとなりました

 

とっても可愛い子で 私は 彼女のことが とても好きです

出会った頃、まだ学生ほどの年齢の彼女は 今では社会人となっています

 

そして 女の子から 女性へと成長を重ねて

恋の病を経験します

 

恋愛 ってのは 付き合いたては良いのですが

時間を重ねると あれこれと愚痴や文句が出てくるものです

そして お互いが成長するために 苦い経験も重ねるものです

 

この恋愛は このまま進めても 良いのだろうか

そんな思いは やはり 絵に現れるものです

 

人の形として描けない 恋愛対象相手

オーラとしては存在が認められずとても不確かなオーラとして描かれています

 

でも、 身体はまだ離れるのが難しいのです

きっと 彼女は 惚れやすいタイプ

相手に真剣に尽くすタイプ

駆け引きなどはしないタイプ

純粋に愛する心を持っているタイプ

でも、 相手が 尽くされることを求めていたり

駆け引きをしていたり 後ろめたさの不純な思い(例えば、平気で女遊びができる)だと

彼女の献身的な愛は 利用されるだけになってしまいます

彼女が駆け引きができなかったり 割り切れなかったりすると

相手はいつの間にか こんな彼女を 都合の良い存在として扱い ついには遊ばれてしまう立場に陥ります。

 

こんな恋愛関係は 若い頃は殆どの方が経験するような事です

私も 若い頃は 相手のとの意思の疎通が未熟だったことを思い出されます

離婚した 前夫も もっと私が思慮深かったら 離婚する結婚はしなかったことでしょう

 

殆ど多くの人が

結婚後に 「 こんなはずではなかった 」 を経験しているのです

だから 彼女の この苦い経験も 『 あなただけが苦しんでいることでは無い 』 と しっかりと伝えたいのです

 

 

若い頃は 特に

涙する恋愛があります

それは 若さが故に の恋愛です

若いからこそ、 許される恋愛です

 

その若い女の子を 利用する男性は後を経たず、

世の中、 恋愛は 男と女が居てますが

圧倒的に 女の子が泣く割合の方が高いので

私は 女の子の味方をしていたいです