うさぎの穴

3年目の12月です

 

 
このブログにて 何度も書き記したことがありますが
また、 同じ事になるけれど、書こうと思ったことがあります
 
それは
今の 内閣の政治の行いが 有るストーリーの起承転結の 起まで似ているなー このまま承転結へと進んだらいいのにー  と思っているからです
 
とても贅沢な暮らしです その何一つ不自由のない地位や名誉は国民からの必要以上に搾取した結果です
そのため 大きな組織の会長は 内閣が行う 国民をまた苦しめる増税に「 みんなが喜ばないのが信じられない 」 と 実に周りを見てない言葉を発し
その国の長たる大臣は国民の絶望を 何一つ知ろうともせずに 君臨し続けます
なぜ その地位や名誉や暮らしがあるか  それは 国民から必要以上に搾取し続けた 税 のせいです
この無謀な税の搾取は 国民は  職を失い、健康も害され、住む家も無くなったり、恋愛や結婚、そして子を無事に育てることもさえも諦めてしまいます
国民は とても 苦しみ 悲しみ、 ついには 絶望するのです
 
そこへ、 五人の天の使いが現れて 贅沢な暮らしをしていた地位や名誉がある者たちに
苦しんでいる国民の姿を 顕に見せます
(ここまでが 起承転結の起 です)
五人の天からの遣いが 顕に見せた行動によって 贅沢で地位や名誉がある者は 
「 国民は なぜ苦しむのか・・・・」 と苦悩します
 
私や あなたが その贅沢で地位や名誉がある者だったら
どうするでしょうか
 
まず、 「 国民はなぜ苦しんでいるのだろうか・・・・ 」などのアホな考えは微塵も起こりません
国民を苦しませていたのは 紛れもなく その者たち、贅沢で地位や名誉がある者たちです
誰のおかげで 贅沢ができるのか 
誰のおかげで 名誉や地位があるのか
その根本的な 大事な根っこを これっぽっちも頭に無く
ふんぞりかえっていた者たち
 
 
 
 
昔々のとある人物の ストーリーです
今の日本国の 贅沢で名誉や地位のある人たちが
五人の天からの遣いがなくとも
誰のおかげで  を 知って、学んで、解決に向かってくださればいいのですが。
 
 
このヘンテコな 価値観
「 何一つ不自由をしていない 一国の王が 初めて城の外に出たときに 沢山の国民が飢えや病などで苦しんでいるのを見て  『人はなぜ苦しむのか? 』 と疑問に思い 自分の地位などを捨てて 修行に出た 」
この ストーリー、 この話を聞いて 「 その暮らしや地位を捨てられるのが凄いことだ!」と 素晴らしい偉業だと 思う人がいます
その考えが頭に起こる人は 完全に自己優先主義です
 
別に、悪い考えだとは思いません、
誰も傷つけていないのならば。
 
誰かを傷つけてまで、自己優先な生き方は 絶対に間違っています
だから この ストーリーで 一国の王を 評価する人は
完全な 自己優先主義者であり、 誰かを傷つけていることに気づいてない人なのです
 
 
残念ですが、
この自己優先主義の方が 世の中に半数以上です
残念ですが、 現実なのです
 
 
だから、 正しい心や考えを持っている人は
決して 負けないで欲しく思います
自分を否定せずにいてほしいです
 
そんな脅威の価値観を 立派! だと発する人の数に
また、そのストーリーの偉業だと評価されている黒々とした渦に流されないでほしく思います
 
 
このストーリー
ブッダ のストーリーです

 

 

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