【 生活安全部長 】

2014年3月~2015年3月 生活安全部長 警視正 北沢一浩 
2015年3月~2016年3月 生活安全部長 任警視長 北沢一浩

 

【 大宮警察署 】

2015年3月~2017年3月 大宮警察署 署長 警視正 尾前健三


2015年2月~2016年3月 大宮警察署 副署長 警視 塚本英吉

 

担当課は生活安全課か?

2014年10月~2016年3月 大宮警察署 生活安全課長 警視 伊藤好秀

2015年3月~                 大宮警察署 生活安全課 課長代理 警部補 井上英樹

 

2015年4月~2016年3月  大宮警察署 地域課長 警視 岩崎明
2014年4月~2016年3月 大宮警察署 地域課 課長代理 警部 浦野泰一
2014年10月~2017年3月 大宮警察署 地域課 課長代理 警部 小林正幸
2015年4月~                 大宮警察署 地域課 課長代理 警部 高橋一元

 

 

【 おとり捜査:高校生にも? 大学生は無罪判決 】 大宮駅前 居酒屋 客引きアルバイト摘発事案
http://ameblo.jp/saitmameb/entry-12256857376.html
両事案は同時期かつ手法も同様。 高校生の事案も、おとり捜査が疑われる。
世間知らずの埼玉県警、若年層の辛苦も知らず。
#入学積立金 #奨学金返済


【 大学生 】
客引きの大学生 さいたま簡裁、捜査手法を批判
 毎日新聞2016年10月18日 03時00分(最終更新 10月18日 03時00分)

執拗(しつよう)な客引き行為をしたとして埼玉県迷惑行為防止条例違反に問われた男子大学生(22)=さいたま市在住=に対し、さいたま簡裁は17日、無罪(求刑・罰金30万円)を言い渡した。瀬尾豊治裁判官は判決で「つきまとった距離や執拗性に犯罪の証明がない」と述べた。
男子大学生は、2月にさいたま市で居酒屋のアルバイト中、客になりすました男女の警察官に執拗に客引きをしたとして現行犯逮捕された。起訴段階では26.5メートルにわたって客引き行為をしたとされたが、大学生はこの距離などを否認していた。

 判決で瀬尾裁判官は「客引きをした距離は、起訴状の半分以下程度までしか認められない」とした。また、警察官が「(店に行くか)どうしようかな」「おいしそう」などの会話を大学生としていたことについて「むしろ警察官の方から積極的な応対をしていた」と批判した。

 瀬尾裁判官は判決言い渡し後、大学生に「裁判で嫌な思いをしただろう。就職も決まっているようなので、これからの人生に幸多からんことを祈ります」と語った。さいたま地検の葛西敬一・次席検事は「判決内容を精査した上で適切に対処したい」とコメントした。【内田幸一、遠藤大志】

http://mainichi.jp/articles/20161018/k00/00m/040/101000c


客引きの大学生に無罪 簡裁判決 捜査手法を問題視 埼玉
2016.10.19 07:04更新  産経新聞

居酒屋のアルバイトで執拗(しつよう)な客引きをしたとして、県迷惑行為防止条例違反の罪に問われた男子大学生(22)=さいたま市=の判決公判が17日、さいたま簡裁(瀬尾豊治裁判官)であり、瀬尾裁判官は「つきまとった距離および執拗性についての犯罪の証明がない」として無罪(求刑罰金30万円)を言い渡した。

 判決文によると、学生は2月、さいたま市大宮区の大宮駅近くの繁華街で、客を装っていた警察官の男女2人に、26・5メートルにわたり執拗な客引きをしたとして逮捕された。学生は当初容疑を認めていたが、初公判では客引きをした距離などについて否認に転じていた。

 瀬尾裁判官は、捜査報告書や男子学生が客引きをした際の録音などから、実際に客引きをした距離は「半分以下程度までしか認められなかった」と指摘。執拗性については、警察官の方から積極的な対応をしたことを挙げ、「条例で守るべき市民の平穏という前提が失われていた」と捜査の手法自体に問題があったとの認識を示した。
 さいたま地検の葛西敬一次席検事は「判決内容を精査した上で適切に対処したい」とコメントした。

http://www.sankei.com/region/news/161019/rgn1610190045-n1.html


【 高校生 】

「がっつり安く」高3男子、警官を勧誘 客引きの疑いで逮捕/大宮署
埼玉新聞

居酒屋へ勧誘するため客につきまとったとして、大宮署は25日、県迷惑行為防止条例違反(不当な客引き)の疑いで、 上尾市に住む県内の私立高校3年の男子生徒(18)を現行犯逮捕した。
 容疑を認めているという。

 逮捕容疑は同日午後7時15分ごろ、さいたま市大宮区仲町1丁目、JR大宮駅東口近くの通称「南銀座通り」で、 警戒中の警察官に「居酒屋お決まりですか」などとしつこく客引きを行った疑い。

 同署によると、男子生徒は居酒屋のアルバイトで、私服警察官2人に声を掛けた。
 「がっつり安くします。30秒で構いません」などと24メートルにわたり、しつこく勧誘を続けたという。

 県迷惑行為防止条例では、風俗店以外の営業行為においても、 公共の場で、手や服、所持品をつかんだり、立ちふさがったり、つきまとうなどしつこく勧誘することを禁止している。

 同署によると、客引きの成果に応じて歩合給が加算されるなど、店の姿勢がしつこい勧誘の温床になっているという。
 高校生らが繁華街で客引き行為に雇われるケースもあり、注意を呼び掛けている。

埼玉新聞 2016年1月26日(火)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/01/27/01.html

・・・・・・・・・
大宮警察署 アクセス 大宮警察署 免許更新 大宮警察署 地図 大宮警察署 移転 大宮警察署 電話番号 大宮警察署 管轄 大宮警察署 時間 大宮警察署 落し物 大宮警察署 免許 住所変更 大宮警察署 駐車場
大宮警察署 免許更新 大宮警察署 落し物 大宮警察署 受付時間 大宮警察署 駐車場 大宮警察署 車庫証明 受付時間 大宮警察署 道路使用許可 大宮警察署 バス 大宮 警察署 免許 住所変更 大宮警察署 免許更新 時間 大宮警察署 電話番号

 

 

【 選挙違反冤罪事件 深谷市議選 】埼玉県警が有権者に「虚偽証言強要」
埼玉県警 本部長 横山雅之
http://ameblo.jp/saitmameb/entry-12217964421.html

 

元本部長ら131人処分 石川県警の不正経理  日経新聞 2011/2/10付
 

 石川県警と警察庁などは10日、約4150万円に上る県警の不正経理に絡み、横山雅之 埼玉県警本部長を減給100分の10(1カ月)の懲戒とするなど石川県警の元本部長4人を含めた計131人の処分を発表した。

 懲戒処分は横山氏のほかに、宮園司史警視庁生活安全部長、渡辺巧中部管区警察局長、谷直樹警察大学校教務部長の元本部長3人と、元警務部長2人の計5人を戒告とした。防衛省に帰任した別の元警務部長について、警察庁は戒告相当と同省に通知した。

 また石川県警では、警務部長や刑事部長らを本部長訓戒、金沢中署長らを本部長注意とした。

 県警の内部調査によると、物品の納入と会計処理をめぐり国費では2004~08年度、県費が03~08年度に不正経理が見つかった。「私的流用はなかった」としている。

 県警の藤村博之本部長は「再発防止の徹底と県民の信頼回復に努める」とコメントした。〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1005C_Q1A210C1CC1000/


石川県警元本部長ら131人処分 県警の不正経理で 福井新聞 (2011年2月10日午後9時59分)
 

石川県警と警察庁などは10日、約4150万円に上る県警の不正経理に絡み、元本部長の横山雅之 埼玉県警本部長を減給100分の10(1カ月)の懲戒とするなど、計131人の処分を発表した。

 懲戒処分ではこのほか、元本部長の宮園司史警視庁生活安全部長、渡辺巧中部管区警察局長、谷直樹警察大学校教務部長の3人と、元警務部長2人の計5人を戒告とした。

 また石川県警の警務部長や刑事部長らを本部長訓戒、金沢中署長らを本部長注意とした。

 県警の内部調査によると、物品の納入と会計処理をめぐり国費では2004〜08年度、県費が03〜08年度に不正経理が見つかった。「私的流用はなかった」としている。

 県警の藤村博之本部長は「再発防止の徹底と県民の信頼回復に努める」とコメントした。

http://www.fukuishimbun.co.jp/sp/nationalnews/CO/national/411355.html?RP=s

 

 

 

 

 

 

2013年03月~2014年09月 川口警察署 署長 警視正 手塚了


2012年09月~2014年03月 川口警察署 副署長 警視 愛敬進
2010年09月~2013年09月 川口警察署 地域課長 警部 中島健治 
2013年03月~2014年09月 川口警察署 地域課 課長代理 警部 大橋敦 

2011年03月~2012年09月 西入間警察署 署長 警視 紙屋修三

(第三方面本部長時に、秩父警察署 署長によるパワハラが原因で警部が自殺)

2011年03月~2013年03月 西入間警察署 副署長 警視 原勝則
不明~2012年03月 西入間警察署 生活安全課長 警部 田端孝夫


 

10代女性に交際求めメール 川口署の巡査、不正照会の疑いで書類送検
2014年1月18日(土)埼玉新聞

   交番を訪れた女性の個人情報を県警のデータに不正照会し、携帯電話番号にメールを送り付けたとして、県警は17日、県個人情報保護条例違反の疑いで、川口署地域課の男性巡査(29)をさいたま地検に書類送検した。

 県警監察官室は同日、巡査を停職6カ月の懲戒処分に、監督責任として上司の同課課長代理の男性警部(45)を所属長注意とした。巡査は同日、依願退職した。

  書類送検容疑は、昨年6月5日、川口市内の交番で、遺失届の問い合わせに訪れた県南部の10代女性の個人情報を交番内の公用パソコンで免許証照会。携帯電話番号をメモし、同月7日、自身の携帯からショートメールを9回、女性の携帯に送信した疑い。

  同室によると、巡査は最初、「元気にしてますか」「高校以来ですね」と知人を装ってメールを出していたが、最後には「交番に来ましたよね」「警察官です」と身分を明かしていた。

 女性がメールを受信した7日、武南署に届け出て発覚。巡査は「女性と友達になりたい欲求にかられた。多くの女性と交際したかった」と容疑を認めている。

  巡査は西入間署生活安全課に勤務していた2011年8月から川口署交番勤務の昨年6月までに、公用パソコンを使って県警のシステムに1100回不正照会を繰り返したほか、警察安全相談に訪れた20代の女性ら少なくとも17人の女性にメールを送っていた。

 中には後日会った女性もおり、懲戒処分内容には、12年6月に西入間署に相談に訪れた女性と交際していた事実も含まれている。

  県警は事件を受けて昨年8月から、警察官が免許証データで携帯電話番号を照会するには、アクセス時の認証確認に加え、さらにもう一度認証確認を追加し、すぐに閲覧できないようにシステムを改善したという。

  石井正則首席監察官は「個人情報の保護管理、職員に対する監督指導を徹底し、再発防止と信頼回復に努めていく」とコメントした。

http://blog.zaq.ne.jp/achikochitei/article/10081/


「多くの女性と交際したかった」 埼玉県警の男性巡査が複数女性の個人情報を不正照会しメール送信  社会 2014年01月21日 11時45分

 

なんとも、不届きな警察官がいたものである。

 埼玉県警生活環境2課などは1月17日、交番を訪れた女性の個人情報を、県警のデータに不正照会し、携帯電話にメールを送ったとして、県個人情報保護条例違反の疑いで、川口署地域課の男性巡査(29)をさいたま地検に書類送検した。

 県警監察官室は同日、巡査を停職6カ月の懲戒処分にし、同日付で、巡査は依願退職した。また、監督責任として、上司の同課課長代理の男性警部(45)を所属長注意とした。
 調べに対し、巡査は「女性と友達になりたい欲求にかられた。多くの女性と交際したかった」と容疑を認めている。

 同室によると、巡査は13年6月5日、勤務先の交番のパソコンを使い、落とし物の相談に来た県南部の10代女性の遺失届を、不正に閲覧して免許証照会し、携帯電話番号を調べて、自分の携帯電話からショートメールを9通送った疑い。

 当初は知人を装って、「久しぶり」「元気にしていますか」といった内容で、最後には「交番に来ましたよね」「警察官です」と身分を明かしていた。女性がメールを受信した同7日、武南署に届け出て発覚した。

 巡査は西入間署生活安全課に勤務していた11年8月から、川口署交番勤務の13年6月までに、公用パソコンを使って、県警のシステムに1100回不正照会を繰り返した上、警察に相談に訪れた20代の女性ら少なくとも17人にメールを送っていた。

 なかには、12年6月に西入間署に相談に訪れた女性と、メールがきっかけで交際していたこともあり、懲戒処分内容には、その事実も含まれている。

 石井正則首席監察官は「個人情報の保護管理、職員に対する監督指導を徹底し、再発防止と信頼回復に努めていく」とコメントしている。

 県警は、この事件を受けて、13年8月から、再発防止策として、警察官が免許証データで携帯電話番号を照会するには、アクセス時の認証確認に加え、さらにもう一度認証確認を追加し、すぐに閲覧できないようにシステムを改善したという。
(蔵元英二)

http://npn.co.jp/article/detail/73926994/


------------------------------------------------------

川口警察署 地域課 巡査 古谷綱祐が女性の住居侵入容疑
http://ameblo.jp/saitmaamb/entry-12262922665.html

川口警察署 運転免許 川口警察署 住所変更 川口警察署 車庫証明 川口警察署 バス 川口警察署 免許更新 川口警察署 アクセス 川口警察署 管轄 川口消防署 川口警察署 免許更新時間 川口警察署 時間 川口警察署 電話番号 川口警察署 免許 住所変更 川口警察署 免許更新 免許証 住所変更 川口警察署 川口警察署 アクセス 川口警察署 ニュース 川口警察署 落し物

 

 

 

越谷警察署 署長 緑川清正


越谷署長を更迭 「私的な不適切行為」を調査/県警 2013年4月16日(火)

  県警は15日、越谷 署長緑川清正 警視(59)を警務部付に異動する人事を発表した。
県警警務課は「私的な不適切な行為の疑いが浮上し、調査するため」と異動理由を説明し、後任の越谷署長にさいたま市警察部副部長の新井孝司警視(58)が同日付で就任した。
  警務課によると、県警が「私的な不適切な行為」の調査を理由に、所属長の異動を発令するのは初めて。今春の人事異動が一段落したばかりの4月中旬の発令も極めて異例。
  同課によると、3月下旬、県警監察官室に情報が寄せられた。同課は「監察官室が必要な調査を行うため、署長という一組織のトップに置いたままでは業務に支障を及ぼす可能性があるため」と異動理由を説明した。緑川警視は昨年3月から越谷署長を務めていた。
  同課は、今後の本格的な調査を見守る必要があるとして、不適切な行為について詳しい説明を避けたが、「警察業務に全く関係がない私的な行為」で、「刑事事件や告訴の類ではない」と説明。緑川警視については「人事異動に関しては素直に受け入れている」とした。
  大塚尚警務部長は「幹部職員が私的に不適切な行為をした疑いで調査の対象となり誠に遺憾。事案の調査は慎重かつ徹底して行い、明らかになった事実に即して適切な対応を図りたい」とコメントした。
http://www.saitama-np.co.jp/news04/16/08.html
 

 知人女性に無理やりキス=前越谷署長を停職処分―埼玉県警 2013年 5月 22日 18:30
 

 知人女性に無理やりキスして抱きしめるなどセクハラ行為をしたとして、埼玉県警監察官室は22日、前越谷署長緑川清正警視(60)=警務部付=を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。「魔が差してしまった。申し訳ない」などと話しているという。緑川前署長は同日依願退職した。
  県警は4月15日、「私的な不適切行為の疑いがあり、調査の必要がある」として越谷署長から警務部付に異動させていた。
  監察官室によると、前署長は今年3月下旬、越谷市内で知人女性と2人で夜桜見物をした帰りに、署長公舎の室内で女性にキスをし、抱きしめるなどしたという。
  石井正則首席監察官の話 部下の模範となるべき幹部職員が起こした事案で、誠に遺憾。職員に対する職務倫理教養を徹底し、再発防止、信頼回復に努める。
 [時事通信社]
http://jp.wsj.com/article/JJ12028309504501583573517024344360306557683.html
http://matome.naver.jp/odai/2136924432600326601


前警察署長が女性を署長公舎に連れ込んでチューして停職処分 2013年05月24日 11時45分 [社会]
警察署長も人の子だ。スケベ心には勝てないということなのか…。
  埼玉県警は5月22日、知人女性に無理やりキスするなどのセクハラ(性的嫌がらせ)行為をしたとして、前越谷署長緑川清正警視(60)を、停職3月の懲戒処分にしたと発表した。緑川警視は同日付で依願退職した。
  県警監察官室によると、緑川警視は越谷署長だった3月下旬、知人女性と2人で市内の夜桜見物に行った際、女性を抱きしめたり、署長公舎に連れ込んでキスしたりした。女性の知人から同室に情報提供があり発覚した。
  緑川警視は「私的な不適切な行為の疑いが浮上し、調査するため」との理由で、4月15日付で、署長のポストから更迭され、警務部付けに異動していた。警務課によると、県警が「私的な不適切な行為」の調査を理由に、所属長の異動を発令するのは初めてのこと。緑川警視は昨年3月から越谷署長を務めていた。
  調査に対して、緑川警視は「キスくらいなら大丈夫だと思った。魔が差した。女性には申し訳なかった」と話しているという。
  緑川警視は既婚者で、この女性と交際していたわけではなかった。女性には告訴する意向はないとみられている。
  石井正則首席監察官は「部下の模範となるべき幹部職員が起こした事案で、誠に遺憾。職員に対する職務倫理教養を徹底し、再発防止、信頼回復に努める」とコメントしている。
  部下の模範どころか、一般市民の最たる模範となるべき警察署長が、「キスくらいなら大丈夫だと思った」と言っているようでは、ダメでしょう。
(蔵元英二)

http://npn.co.jp/article/detail/37765337/



 知人女性にセクハラをしたとして、埼玉県警は22日、元越谷署長緑川清正警視(60)を停職3月の懲戒処分にした。

 緑川警視は同日、依願退職した。

 県警監察官室の発表によると、緑川警視は越谷署長だった今年3月下旬、知人女性と2人で市内の夜桜見物に行った際、女性を抱きしめたり、署長官舎でキスしたりした。女性の知人から同室に情報提供があった。

 緑川警視は「キスぐらいなら大丈夫だと思った。女性には申し訳なかった」と話しているという。県警は4月、「私的に不適切な行為をした」として、緑川警視を警務部付に異動させていた。

 石井正則監察官室長は「部下の模範となるべき幹部職員が起こした事案で誠 に遺憾。被害者と県民の皆様に深くおわびする」とのコメントを発表した。

http://seigi002.blog42.fc2.com/blog-entry-1832.html


 元署長が知人女性にセクハラ、停職3か月…埼玉  (2013年5月22日19時49分 )

 知人女性にセクハラをしたとして、埼玉県警は22日、元越谷署長緑川清正警視(60)を停職3月の懲戒処分にした。

 緑川警視は同日、依願退職した。

 県警監察官室の発表によると、緑川警視は越谷署長だった今年3月下旬、知人女性と2人で市内の夜桜見物に行った際、女性を抱きしめたり、 署長官舎で女性を抱きしめてキスしたりした。

 女性の知人から同室に情報提供があった。

 緑川警視は「キスぐらいなら大丈夫だと思った。女性には申し訳なかった」と話しているという。

  ;県警は4月、「私的に不適切な行為をした」として、緑川警視を警務部付に異動させていた。

 石井正則監察官室長は「部下の模範となるべき幹部職員が起こした事案で誠に遺憾。被害者と県民の皆様に深くおわびする」とのコメントを発表した。


知人女性に無理やりキス=前越谷署長を停職処分 埼玉県警 2013年 5月 22日 18:30
 

 知人女性に無理やりキスして抱きしめるなどセクハラ行為をしたとして、埼玉県警監察官室は22日、前越谷署長緑川清正警視(60)=警務部付=を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 「魔が差してしまった。申し訳ない」などと話しているという。

 緑川前署長は同日依願退職した。

 県警は4月15日、「私的な不適切行為の疑いがあり、調査の必要がある」として越谷署長から警務部付に異動させていた。

 監察官室によると、前署長は今年3月下旬、越谷市内で知人女性と2人で夜桜見物をした帰りに、署長公舎の室内で女性にキスをし、抱きしめるなどしたという。

 石井正則首席監察官の話 部下の模範となるべ き幹部職員が起こした事案で、誠に遺憾。

 職員に対する職務倫理教養を徹底し、再発防止、信頼回復に努める。 


----------------------------------------------------------------------

越谷警察署 免許更新 時間 越谷警察署 電話番号 越谷警察署 アクセス 越谷警察署 住所変更 越谷警察署 免許証 越谷警察署 落し物 越谷警察署 交通課 越谷警察署 免許 越谷警察署 生活安全課 越谷警察署 電話 越谷警察署 免許更新 越谷警察署 車庫証明 越谷警察署 免許 越谷警察署免許更新時間 越谷警察署 免許更新 受付時間 車庫証明 越谷警察署前 バス 時刻表 越谷警察署 車庫証明 受付時間 越谷警察署 免許証 住所変更  越谷警察署 落し物 越谷警察署 電話番号 免許証 免許更新 時間 越谷警察署 越谷警察署長 車庫証明 越谷警察署長 緑川 アクセス 交通事故  免許 越谷市 警察 越谷警察署 電話番号 越谷 警察 警察署 越谷 越谷市 警察署 越谷警察署 免許 越谷警察署 アクセス 越谷警察署 落し物 越谷警察署 バス 越谷警察署 時間
交通課 一日署長 車庫証明 盗難届 1日署長 生活安全課 住所変更 不祥事 わいせつ行為  チャイルドシート 生活安全課 ひき逃げ 免許 1日署長

http://this.kiji.is/146730646361540089

2011年9月~2013年9月           加須警察署 署長 警視 藤井孝雄
2011年9月~2013年9月(退職) 加須警察署 副署長 警視 飯島清

 

取り調べ中に逮捕の男が死亡 埼玉、死因調べる  2013/2/10付
 

 埼玉県警加須署は10日、建造物侵入容疑で現行犯逮捕した加須市の男(57)が取り調べ中に死亡したと発表した。目立った外傷はなく、司法解剖して死因を調べる。
 加須署によると、10日午前3時45分ごろ、加須市の自動車解体場に無断で入ったとして逮捕。署内で取り調べを始めた直後の4時45分ごろ「おなかが痛い」と床に倒れ、搬送先の病院で5時35分に死亡した。
 飯島清副署長は「取り調べに問題はなかった」としている。〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1001Q_Q3A210C1CC1000/

 

奈良・医師死亡 「勾留中に暴行死」告発 鑑定書調べた法医 2016年11月15日 夕刊
 

 二〇一〇年二月、奈良県警に業務上過失致死容疑で逮捕され、桜井署で勾留中だった男性医師=当時(54)=が死亡したのは取り調べ時の警官による暴行が原因として、遺族の依頼を受け、遺体の鑑定書を調べた岩手医大の出羽厚二教授(法医学)が十五日、県警に特別公務員暴行陵虐致死容疑の告発状を提出した。容疑者は特定していない。
 出羽教授は提出後、遺族の女性(52)らと奈良市内で記者会見し「遺体の右下肢に皮下出血があったのに、留置管理や取り調べに問題がなかったとなぜ結論付けたのか」と疑問を呈した。女性は「県警の対応に憤りを感じた」と話した。
 告発状によると、医師は一〇年二月十四~二十四日ごろ、取り調べで頭部や胸部、上下肢を殴打され、急性腎不全などの多臓器不全で死亡。下肢に広範囲の皮下出血があり、打撲によって生じたとしている。
 当時の司法解剖では、医師の死因は急性心筋梗塞と判断された。県警は「暴行があったとは把握していない。留置管理の問題もなかった」として、告発状を受理するか検討している。
 医師は〇六年六月、奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(廃院)で元理事長らと肝臓腫瘍の摘出手術をし、肝静脈を傷つけて男性患者を死亡させたとして、一〇年二月六日に逮捕され、同二十五日に死亡した。
 遺族は勾留中に適切な措置を取らなかったとして県に約九千七百万円の損害賠償を求め係争中。県側は「皮下出血は留置場で座る時に床に打ったのが原因で、暴行はなかった」と主張している。
 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201611/CK2016111502000258.html

------------------------------------------------
加須警察署 電話番号 加須警察署 免許更新 加須警察署 長利 加須警察署 車庫証明 加須警察署長 埼玉県 加須警察署 加須警察署 免許更新 加須警察署 車庫証明 加須警察署 電話番号 加須警察署 交通安全キャンペーン 加須警察署 落とし物 加須警察署 時間 加須警察署 免許 住所変更 加須市 警察署 加須警察 車庫証明 加須署

 

 

捜査第三課長 警視 多ヶ谷英治
http://www.jiji.com/jc/d4?p=sch327-jpp021100256&d=d4_zz


【 責任者・上司 】
捜査第三課長 警視 多ヶ谷英治 2014年3月~2016年3月

 

捜査第三課 課長補佐 警部 鎌田春紀 2008年3月~2014年9月
捜査第三課 課長補佐 警部 宮下啓司 2009年10月~2015年3月
捜査第三課 課長補佐 警部 渡部勝利 2012年3月~
捜査第三課 課長補佐 警部 増川義人 2012年9月~
捜査第三課 課長補佐 警部 横田忠孝 2013年3月~
捜査第三課 課長補佐 警部 武藤清和 2013年3月~
捜査第三課 課長補佐 警部 長谷川克己 2013年9月~
捜査第三課 課長補佐 警部 栗原繁男 2014年3月~

 

事件現場の足跡を変造容疑 警部補を書類送検 埼玉県警 2014年12月11日20時38分
 

  窃盗事件の現場から採取した足跡が鮮明に見えるよう、後から手を加えて変造したとして、埼玉県警は11日、捜査3課の男性警部補(54)を証拠隠滅の疑いで書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 警部補は「起訴するには物証が足りないと思った」と容疑を認めており、同日付で依願退職した。

  監察官室によると、窃盗事件の捜査を担当していた警部補は8月19日、押収した靴を使い、現場から採取した足跡の鑑識資料に土をつけ、より鮮明に見えるように変造した疑いがある。

  足跡が鮮明すぎることに鑑識課員が気づき、警部補の上司が問いただしたところ、不正を認めたという。

 変造されたのは、連続窃盗容疑で逮捕された容疑者が関与を認めた余罪の証拠。さいたま地検はこの余罪分の容疑を不起訴とした。

  布川賢二 首席監察官は「証拠品の管理及び指導を徹底したい」とコメントした。

http://blogs.yahoo.co.jp/jbh024470000/40663953.html


事件現場で採取の足跡資料を変造 容疑の警部補を書類送検/県警 2014年12月11日(木)

  窃盗事件の現場で採取した足跡資料を変造して証拠を隠滅したとして、県警は11日、 証拠隠滅の疑いで、捜査3課の男性警部補(54)を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にした。警部補は同日付で辞職した。

  書類送検容疑は8月19日、窃盗事件の現場で採取した足跡資料や容疑者が犯行時に 履いていた靴を自宅に持ち帰り、自宅で未使用の資料採取用紙に靴底を付けて足跡を採取して証拠を変造し、隠滅したなどの疑い。

  県警監察官室によると、採取した足跡が薄かったため、鮮明になるようにしたかったという。
 警部補は「容疑者が認めている事件をどうしても起訴してもらいたいと思った」と容疑を認めている。

  容疑者は窃盗事件で起訴されたが、警部補が資料を変造した事件に関しては、追送検したが起訴されなかった。
 
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/12/12/02.html
 

事件現場の足跡を変造容疑 警部補を書類送検 埼玉県警
http://www.asahi.com/articles/ASGDC5VD9GDCUTNB010.html

 

埼玉県警 不祥事

https://twitter.com/saitamatwitt

 

埼玉県警 本部長 横山雅之
http://www.news24.jp/articles/2010/08/26/07165518.html

埼玉県警本部長 横山雅之 を懲戒処分、石川県警の不正経理
http://ameblo.jp/saitmameb/entry-12251171667.html

 

 

捜査2課主席調査官兼次席 川上博和 
http://www.ardija.co.jp/news/detail/9386.html

深谷警察署 署長  警視 山本淳

【 埼玉県警 本部長 】
2010年08月~2012年06月 埼玉県警本部長 警視監 横山雅之
2012年06月 長官官房付 警視監に

 

【 捜査第二課課長 】

2010年08月~2012年03月 埼玉県警捜査2課長 警視 高橋俊章
2012年03月 岩手県警警務部長 任警視正に

 

【 捜査第二課主席調査官兼次席 】
2009年10月~捜査第二課主席調査官 警視 川上博和
~2011年9月 捜査第二課主席調査官兼次席 警視 川上博和

 

【 捜査第二課調査官 】
2011年3月~2011年9月 捜査第二課調査官 警視 木村育男
2011年9月~2012年3月 捜査第二課次席 警視 木村育男
2012年3月~2013年9月 捜査第二課主席調査官兼次席 警視 木村育男

2005年3月~2011年3月 捜査第二課課長補佐 警部 乳井英伸
2011年3月~2011年9月 捜査第二課調査官心得 乳井英伸
2011年9月~2013年3月 捜査第二課調査官 警視 乳井英伸


【 捜査第二課課長補佐 】

2009年3月~2012年9月 捜査第二課課長補佐 警部 田中敬
2009年10月~2016年3月 捜査第二課課長補佐 警部 小野澤正和
2010年3月~2012年3月 捜査第二課課長補佐 警部 大久保裕一
2010年9月~2013年3月 捜査第二課課長補佐 警部 渡邊勝利
2008年3月~2013年3月 捜査第二課課長補佐 警部 成田建一
2008年3月~2014年3月 捜査第二課課長補佐 警部 増渕健
2010年3月~2013年3月 捜査第二課課長補佐 警部 宮本治
宮本治は 2015年3月~2016年3月 捜査第二課調査官 警視に


【 2011年4月に 捜査第二課課長補佐 警部か? 】
2005年3月~ 捜査第二課付 警部 真野益夫
不明~2011年9月 捜査第二課課長補佐 警部 真野益夫
2011年9月 捜査第二課調査官心得 真野益夫
2011年10月~2014年3月 捜査第二課調査官 警視 真野益夫
2016年3月~捜査第二課主席調査官兼次席 警視 真野益夫


【 深谷警察署 】

2011年3月~2012年8月  深谷警察署 署長  警視 山本淳
2011年2月~2012年3月 深谷警察署 副署長 警視 茂木邦英

 

【2011年5月26日毎日新聞 記事抜粋】 埼玉・深谷市議選選挙違反:県警、証言強要の疑い 住民「うそ言えば帰れる」

 統一地方選の埼玉県深谷市議選で二十数人を飲食接待したとして、市議の永田勝彦(67)と妻文恵(64)の両容疑者が公職選挙法違反(供応買収)容疑で埼玉県警に逮捕される事件があり、毎日新聞が接待を受けたとされる住民に聞いたところ、取材に応じた20人全員が「会費を支払った」と証言した。うち19人は「『会費は払っていない』という調書に署名させられた」と話し、中には、朝から晩まで連日聴取されたり、「払ったと言っているのはあなただけ」と言われたケースもあったという。県警が取り調べで虚偽の証言を強要していた疑いが浮上した。
 

  ◇深谷市議選・選挙違反

  両容疑者の勾留期限は28日で、さいたま地検の処分が注目される。

  県警発表によると、両容疑者の逮捕容疑は市議選告示前の2月中旬、深谷市内のレストランで、支持者二十数人に、票の取りまとめなどの選挙運動をする報酬として1人当たり数千円相当の飲食を提供したとしている。

  県警は4月下旬から出席者を任意で事情聴取し、「会費はなく、全額を市議側が負担した」として今月8日に両容疑者を逮捕。実際に提供された酒食の代金は1人当たり約4900円とみられる。

  出席者の相談を受けた白井正明弁護士らによると、会合には両容疑者のほか28人が参加し、事前の案内文には「会費3000円」と記されている。両容疑者も「会費を集めた」と容疑を否認している。

  毎日新聞が28人を個別に取材したところ、20人(うち2人は家族)が応じた。20人全員が会合当日または事前に会費を払ったと県警に説明したが、うち19人は主張が受け入れられず、聴取の1~5日ほどで「払っていない」との調書に署名したという。残りの1人は「会費を払った」と主張し続けているが、聴取は延べ12日に及んだ。

  「家計簿に会費の支出を書いていたのに、信じてもらえなかった」「子供を呼び出そうかと言われた」など、強引さを批判した。

  白井弁護士は「捜査側の想定した事実に適合しないと聞く耳をもたず、強引かつ執拗(しつよう)な取り調べで事実に反する供述調書が作成された」と批判し、18日付で県警に抗議文を送った。抗議文では、鹿児島県議選を巡る選挙違反事件で12人全員の無罪が確定した志布志事件に触れ「志布志事件に匹敵する事犯。可視化(録音・録画)による取り調べのやり直しを求める」としている。

  県警幹部は「休憩をとるなど適正な取り調べを心がける中、時間がかかった面はあった。住民がそう言って(否認して)いるから捜査はおしまい、というわけにはいかない」と話す。別の幹部は「着手(永田市議の逮捕)前に住民から話を聞き、ほぼ全員が『会費はなかった』と認めた」と話した。

  永田容疑者は4月24日に投開票された同市議選に無所属で出馬し当選。3期目。

 

  ◇「会費払ったのに」 厳しい聴取に疲れ

 「うそを言えば帰れると思った」。埼玉県深谷市議選をめぐる公職選挙法違反事件で、供応買収を受けたとして県警から事情聴取された住民たちは、連日の長時間の調べに疲れ果て、事実とは違う調書に署名させられたと主張する。ほとんどが60歳以上。農作業中や自宅で、厳しい取り調べの様子を語った。

  県警の発表では、市議選告示前の2月中旬に、市内のレストランで市議の永田勝彦容疑者(67)=公職選挙法違反容疑で逮捕=から、飲食の接待を受けたとされている。

  住民が支払ったと主張する金額は3000円。だが、県警は「払っていないはずだ」と迫った。

  県警の聴取5日目に「会費を払っていない」との調書に署名した男性は「『あんただけなんだ』『(印を)押せばすぐ帰れるんだ』と言われた。4日目ぐらいから取り調べが厳しくなった」と振り返る。別の男性は「『認めないと何カ月もかかる』と言われ、年老いた母親の面倒もあるので生活のために認めることにした。警察は市民の味方じゃないのか」と厳しい口調で話した。

  聴取3日目に署名した女性は「毎朝、『払ってないんですよね』から始まる。『真実を言わないと帰れない』と言うから、『そんなに言われるんじゃあ(集金役に渡した)封筒の中に(会費は)入ってなかったのかなあ』と言った。早く家に帰って横になりたいと思った」と証言した。

  また、少なくとも2人が「子供の名前を出され、『呼んで事情を聴きましょうか』などと言われた」と話した。「お孫さんと写真撮りたくないですか。おじいちゃんは悪い人って言われたくないですね」「明日の新聞にあなたの名前がでかでか出ますよ」などと言われ、「認めないと逮捕されると思った」と言う人もいた。

  初日に署名した女性は「うそを言えば帰れるのかなと思ってしまった。『払わなくていいという声が(会合で)聞こえて(3000円を)引っ込めた』という調書になった。その時は楽になって良かったが、事実じゃないから、今もどんどん自分が情けなくなる」と話した。

 ==============

  ■ことば

 ◇供応買収

  投票や選挙運動の報酬として有権者に飲食などを提供する行為。公職選挙法は、3年以下の懲役・禁錮か50万円以下の罰金を科すと定め、接待を受けた側も対象になる。金額に関する規定はない。過去には、一部の会費を支払った場合でも実際の飲食費との差額分が罪に問われたケースもある。

 ==============

  ◇毎日新聞の取材に応じた20人の証言内容

 男性 楽になりたくてうそをついた。正しく生きてきたのに。悔しくて泣いた。

 男性 朝から晩までの取り調べを連日受けた。

 男性 「サインしないと帰れないぞ」と言われたので、仕方なくサインした。

 男性 家計簿があるが、「領収書がない」と信じてくれなかった。

 男性 (永田市議の)奥さんに3000円を渡した時、あだ名で呼ばれたのでよく覚えてる。

 男性 参加していない妻も取り調べられたのは許せない。払ったものは払った。

 男性 5日目に「払ってない」で署名した。取り調べに疲れて首を痛めてる。

 男性 一日中4日間調べられ、耐えられずサインした。

 男性 農作業に支障が出始め、会合に出席していない人まで呼ばれ始めたので認めた。

 男性 妻が付けている家計簿に載っているが信じてくれない。

 男性 高齢の母の面倒もあるので認めた。事を荒立てたくない。

 男性 他の人の分も事前に集めて永田市議に渡した。

 男性 (妻が取材に応じ)他の人の会費も預かった。

 男性 否定され続けると自分の気持ちが分からなくなる。

 男性 集金役に渡しに行った。「認めないと白い目で見られる」と言われた。

 男性 (妻が取材に応じ)夫は当日払った。(取り調べで)深夜1時に帰ったことも。

 女性 下痢になり署の男子トイレで用を足した。あの場から逃れたかった。

 女性 正義なんてない。何を言ってもダメ。精神安定剤がないと眠れなくなった。

 女性 「誰にもしゃべるな」と言われた。大蛇にのみ込まれたみたいだ。

 男性 「払った」と言い続けている。「あなただけ払ったのはおかしい。つじつまが合わない」と警察に言われた。(当初から否認)

 毎日新聞 2011年5月26日 東京朝刊

http://blog.livedoor.jp/toyama212/archives/3235710.html
 

 逮捕された市議の支持者「うその供述強要」
 

 支持者らに飲食の接待をしたとして逮捕された埼玉・深谷市議会議員の支持者らが「埼玉県警の取り調べでうその供述をさせられた」と主張していることがわかった。
 今年2月に支持者らに飲食の接待をしたとして、深谷市議・永田勝彦容疑者(67)と妻・文恵容疑者(63)が8日、公職選挙法違反の疑いで埼玉県警に逮捕された。接待を受けたとされる支持者側の弁護士によると、埼玉県警の取り調べを受けた支持者らが「うその供述を強要された」などと主張しており、検察に対して永田容疑者の不起訴の申し立てをする方針だという。
 会合の出席者「(埼玉県警に)長引くようなことを言われて、何回でもと」
 会合の出席者「(Qなぜ警察の調書になつ印したのか)関係のない人たちまで巻きこむような話をされれば」
 埼玉県警捜査2課は「適正な捜査を行い、法と証拠に基づいて逮捕した」と話している。
< 2011年5月26日 21:38> http://news24.jp/articles/2011/05/26/07183434.html


“意思反する調書”と抗議文

 先月行われた埼玉県深谷市の市議会議員選挙で当選した議員と妻が、有権者を飲食店で接待して票の取りまとめなどを依頼したとして逮捕された事件で、接待を受けたとして警察の事情聴取を受けた人が「意思に反する調書を取られた」と訴え、弁護士が警察に抗議文を送っていたことが分かりました。
これについて埼玉県警は「法律と証拠に基づいた適正な捜査だ」としています。
この事件は、先月行われた深谷市議会議員選挙で当選した永田勝彦容疑者(67)と64歳の妻が、2月中旬、深谷市内の飲食店で有権者20人余りに1人当たり数千円の飲食を接待をして票の取りまとめなどを依頼したとして、公職選挙法違反の買収の疑いで逮捕されたものです。
 警察によりますと、永田議員は「参加者からは会費を集めており、買収ではない」などと容疑を否認しているということです。
 捜査の中で、接待を受けたとして警察から事情聴取を受けた人が「実際は飲食店で会費を払ったのに『払っていない』という内容の意思に反する調書を取られた」と訴え、相談を受けた弁護士が、18日、抗議文を埼玉県警に送ったということです。
このうち65歳の男性はNHKの取材に対して、「警察官に『自治会が崩壊するぞ』『認めれば楽になる』と言われ、一度は金を払わなかったと認めてしまった」と話しています。また、60代の農家の男性は「取り調べで『会費を払いました』と言うと、『払うはずがない』と刑事さんが返答する繰り返しで、『払いませんでした』と言ってしまいました」と話しています。
この事件では、28日が永田議員らの勾留の期限になっています。これについて、埼玉県警捜査2課の川上博和次席は「法律と証拠に基づいた適正な捜査だ」と話しています。
 事情聴取を受けた人たちの弁護を担当している白井正明弁護士は、26日午前、記者会見し、「事情聴取を受けた人たちは、警察で会費を払ったと話したのに、連日深夜まで取り調べを受け、会費を払ったかどうか記憶がはっきりしないという調書を取られた。検察庁で会費を払ったと話すと、もう一度、警察で取り調べを受けさせられた。あまりにもひどい不当な取り調べが行われた」と述べました。そのうえで、「選挙違反を巡っては、鹿児島県の志布志でえん罪事件が起きているのに、今回も同じように自白を強要しており、まだこんなことを行っているのかとあきれている」と述べ、警察と検察に取り調べをやり直すよう求めました。(5月26日 13時2分 NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110526/t10013122201000.html
 

警察が嘘の証言を強要の疑い 選挙違反の捜査で
 

埼玉県深谷市の市議会議員らが選挙をめぐって住民を飲食接待したとして逮捕された事件で、警察が住民への任意の調べで、「無料で接待を受けた」と嘘の証言をするよう強要していた疑いが浮上しました。
 取り調べを受けた支援者:「『勘違いなんだよ』『払った払ったと言うけれど、決して払っていないんだよ』『どこに証拠があるのよ』と責めてくる。『(調書に)判を押してくれれば、(あなたの罪は)なかったことになるんだよ』と言われた」
 埼玉県の深谷市議会議員・永田勝彦容疑者(67)らは、市議会議員選挙をめぐって住民二十数人を飲食接待し、投票と票の取りまとめを依頼した疑いが持たれています。永田容疑者らは容疑を否認しています。接待を受けたとされる住民24人から相談を受けている弁護士によると、住民の多くが事情聴取の際、「警察から『無料で接待を受けた』と嘘の証言をするよう強要された」と話しているということです。
 永田容疑者の長男:「全員が払って全員からもらっているわけで、何ででっち上げというか、今回みたいな形にさせられてしまうのかなと」
 埼玉県警は「調書の任意性、信用性は適正だった」とコメントしています。
(05/26 11:46 テレビ朝日)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210526019.html
 

選挙違反事件  支持者・県警 食い違う主張  「強要」「威圧的」■「適正捜査」 (2011年5月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20110526-OYT8T01122.htm

選挙違反の市議夫妻、釈放へ…虚偽証言問題 (2011年5月27日03時03分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110526-OYT1T01167.htm
 

虚偽証言強要疑惑:「警官送迎に重圧」…会合出席者が証言
 

統一地方選の埼玉県深谷市議選を巡る公職選挙法違反(供応買収)事件を摘発した県警が、接待を受けたとされる住民に虚偽の証言を強要した疑惑で、複数の会合出席者が毎日新聞の取材に「検察官の取り調べの際、警察官に送迎されたことがプレッシャーになり、検察官の前でも虚偽の証言を覆せなかった」と証言した。
 事件では、二十数人を飲食接待したとして、市議に当選した永田勝彦容疑者(67)が同法違反容疑で8日に逮捕された。会合出席者を取り調べた県警は「会費はなかった」という調書を作成しているとされる。
 取材に応じた男性の1人は、5日間にわたって県警の聴取を受けた後、検察官の取り調べを受けた。検察官には「警察の調べでは『会費を払ってない』とうそを言った」と話したが、帰りの車の中で警察官から「(警察の聴取と)違うことを言った」と責められたという。再度行われた検察官の聴取では、これが心理的な重圧となった上、聴取の長期化も心配になり、「払っていない」という調書に署名、押印してしまったと証言した。
 5月中旬に検察官の聴取を受けた女性は「検察官に(会費を払ったという)本当のことを言いたかった。でも、その後に警察官の車に乗って帰ると思うと怖くて言えなかった」と話す。1人で検察庁に行くことを警察官に申し出たこともあったが、聴取時間が閉庁後だったため実現しなかったという。
 別の男性は、検察官の調べでも「会費は払っていない」という証言を維持した。「4日連続で警察の調べを受けた。そのつらさがまた待っていると思うと、検事に本当のことを言う気力はなかった」と話した。
 3人はいずれも、検察官の取り調べの際、警察官の車で検察施設などに送迎されていた。
 住民の証言について、さいたま地検の信田昌男次席は「コメントしない」としている。
 一方、県警の取り調べで「会費を払っていない」という調書に署名した住民のうち少なくとも3人が、検察官の聴取では逆に「会費は払った」と証言し、調書も作成されていたことが、住民らの話で分かった。住民らは「処分はどうなるか分からないが、(本当のことが調書になって)とりあえず良かった」と話している。
(2011年5月27日 2時30分 毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110527k0000m040152000c.html
 

志布志事件と異なる状況 「供応接待」成立も 虚偽証言強要疑惑


 (1/2ページ)
 埼玉県警の捜査に対し、会合出席者側の弁護士は「志布志事件に匹敵する」と非難する。同じ選挙違反事件が舞台になり、取り調べ方が問題視されている点は一致するが、状況が異なる点も多い。
 志布志事件は、平成15年の鹿児島県議選で当選した県議らが有権者に現金を配ったとして、受け取ったとされる住民も含め13人が逮捕、起訴された。家族の名前などを記した紙を踏ませる「踏み字」などの不適正捜査が次々と判明し、公判中に死亡した1人を除く12人全員に無罪判決が言い渡された。
なかでも今回の疑惑と重なる点は住民らへの自白の強要だ。志布志事件では「認めなければ家族も逮捕する」などと脅されたのに対し、今回は住民が「押せば楽になる」などと虚偽内容の調書への押印を強要されたと訴えている。
 (2/2ページ)
 一方、今回は住民は逮捕されておらず、取り調べはあくまで任意。しかも会合に出席したのは間違いなく、提供された酒食の値段に対する認識次第では、差額分の「供応接待」が成立する可能性もある。
ただ、警察当局が取り調べの適正化を徹底している中での疑惑浮上に警察幹部は表情を曇らせる。「調査中なので何も言えないが、こんな形で取り上げられ残念」としたうえで、「あくまで一般論だが、供応接待で容疑者が『会費』を集めたと主張するのは常(じょう)套(とう)手段。捜査と調査の結果を見守りたい」と話した。
(2011.5.27 01:17 MSN産経ニュース)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110527/crm11052701180005-n1.htm
 

埼玉県警が証言強要か 「金払った」出席者ら抗議文 深谷市議選挙違反

 (1/2ページ)
 4月の統一地方選で有権者に飲食接待したとして、公選法違反(供応買収)容疑で埼玉県深谷市議が妻とともに逮捕された事件について、会合の出席者らが弁護士を通じて県警に抗議文を送っていたことが26日、関係者への取材で分かった。出席者は「会費を払ったにもかかわらず、県警の取り調べでは『払ってない』と供述させられた」と話しているといい、県警が取り調べで証言を強要した疑いも浮上している。
 逮捕されたのは4月24日に投開票が行われた深谷市議選に無所属で立候補、当選した永田勝彦容疑者(67)=同市長在家=と、妻の文恵容疑者(64)。逮捕容疑は2月中旬、同市内の飲食店で、選挙区内の支持者ら二十数人に投票や票の取りまとめなどを依頼する報酬として、1人当たり数千円相当の飲食を接待したとしている。
 2人は今月8日に逮捕されたが、捜査2課によると、いずれも「会費を徴収した」と容疑を否認。支持者側の弁護士によると、飲食店の会合の参加者は28人で、うち24人が3千円の会費を払ったと主張しているという。
(2/2ページ)
 会合に参加した男性(65)は取り調べで警察官から「(否認を続ければ)帰れなくなる。会合に出ていない人も呼ばなければいけなくなる」と言われ、事実と反する調書に署名したと証言。別の男性(64)も警察官から「みんな『会費を払わなかった』と言っている。あなただけ払うのはおかしい」と繰り返し言われたという。
 弁護士は「長時間にわたる強引な取り調べで事実に反する調書が作成された」として、県警とさいたま地検に18日付で抗議文を送付した。捜査2課は「県警として事実に反する供述をさせたという事実は把握していない。供述のほかに証拠もあり、適正に捜査している」としている。警察庁の安藤隆春長官は会見で、「埼玉県警に所要の捜査と必要な調査を行うよう指示している」と述べた。
(2011.5.27 01:12 MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110527/crm11052701160004-n1.htm
 

会費支出記録の家計簿を押収?…虚偽証言問題(2011年5月26日22時35分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110526-OYT1T00906.htm
 

「新聞に名前載ると言われ署名…」と会合出席者 県警は「適正な捜査」
 

「新聞に名前が載ってもいいのか」「家族を呼ぶぞ」-。埼玉県深谷市議選をめぐる公職選挙法違反事件で、「事実と異なる調書を作成された」として県警に抗議文を送った男性らは、取り調べで供述を迫られた際の様子を口々に語った。一方、県警は「適正な捜査だ」と主張。両者の言い分は平行線だが、さいたま地検は27日、同法違反容疑で逮捕された永田勝彦容疑者(67)と妻の文恵容疑者(64)の刑事処分を判断する。
 関係者によると、永田容疑者と支持者らとの会合は、2月13日午後6時から深谷市内の飲食店で行われた。案内文には「会費3千円」と書かれている。
 会合に参加した男性(65)は、「数人分の会費を集め、文恵容疑者に手渡した」と主張する。だが、取り調べで警察官に「カネを渡そうとしたら(文恵容疑者が)『いらない』とジェスチャーをしただろう」と繰り返し尋ねられ、否定すると「勘違いだ」と訂正を求められたという。さらに警察官は「家族を呼ぶぞ」とも重ねたといい、男性は「今なら罰金刑で済むといわれ、つい嘘の調書に署名してしまった」と話す。取り調べは4日間続き、午前9時半から午後10時すぎにまで及んだ日もあったという。
 同じく「会費は払った」と否認を続けた別の男性(64)は、警察官に「こんなことやってると明日の朝、新聞にデカデカと名前が載るよ」と言われ、逮捕されると思い、最終的に「払わなかったということでいい」と答えたという。「こんなひどい話はない。警察は本当のことを言えば聞いてくれると思っていたのに」と疲れた表情を見せた。
 抗議文を作成した弁護士は26日会見し、今月14日に支持者らから「取り調べがひどい」と相談を受けたと説明した。弁護士は「長時間にわたって取り調べが続き、疲れ切って実際のことを話せない状態だった」と指摘。「志布志事件という不祥事があったにもかかわらず、まだこういう取り調べをやるのか。自白を取ればすべて済むと思っているのか」と憤り、取り調べの可視化の必要性を訴えた。

 一方、県警の主張は真っ向から食い違う。県警の横山雅之本部長は「捜査は適正に行っている」とコメント。ある県警幹部は「取り調べの適否については、本来は刑事法廷の場で議論されるべきこと」とした上で、「今回は永田容疑者らが当初から否認していたため、極めて慎重に捜査を行った。一般論から言っても、否認事件の取り調べは時間がかかるもの。真実を明らかにするためだ」とする。また、「これを志布志事件だといわれれば、否認事件は何も検挙できなくなってしまう」とも話した。
 永田容疑者ら2人の勾留期限は28日だが、さいたま地検は27日に起訴・不起訴の判断をする方針だ。
(2011.5.26 21:50 MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110526/stm11052621530008-n1.htm
 

「虚偽証言強要」選挙違反事件で有権者 埼玉県警は反論
 

 飲食接待をしたとして埼玉県深谷市議ら2人が公職選挙法違反(供応買収)容疑で埼玉県警に逮捕された事件があり、接待を受けたとして県警の取り調べを受けた複数の有権者が「会費を支払ったのに、支払っていないという調書に県警で署名させられた」と主張していることがわかった。逮捕された市議の永田勝彦容疑者(67)ら2人の弁護人が明らかにした。
 26日午前、有権者の弁護人である白井正明弁護士が記者会見し、「県警に虚偽の証言を強要され、事実と異なる調書が作成された」と主張。県警とさいたま地検に対し、取り調べに抗議する申入書を送ったことを明らかにした。
 県警の発表によると、2人の逮捕容疑は、2月中旬の夜、同市のレストランで有権者二十数人に投票と票のとりまとめなどの選挙運動の報酬として、総額十数万円の飲食を提供したというもの。2人は「供応はしていない。数千円の会費を集めている」と否認しているという。
 白井弁護士によると、有権者24人と面談したところ、家計簿に会費の支出を記載していたり、会費を託した人から受け取った預かり書を持っている人もいたりしたという。
 別の弁護士によると、接待を受けたのは28人。永田容疑者は事前に配布した案内の書面で「会費3千円」と伝え、有権者はそれぞれ全額を支払ったと話しているという。1人当たりの飲食代金が約4900円に上ったため、不足分約1900円は永田容疑者が負担したという。
また、永田容疑者の関係者によると、県警の任意の聴取は連日朝から夜まで続いたという。有権者が「会費は支払った」と説明しても、県警の捜査員は「あなただけ支払ったのはおかしい」と取り合わなかったという。
 一方、有権者の一人は、県警が関係者の聴取を始めた4月25日ごろから、会合に参加した有権者が複数回にわたって集まったことを明らかにした。聴取の内容についてお互い確認し合い、質問にどのように答えるか事前に打ち合わせたという。
 県警捜査2課の川上博和次席は「適正な捜査を行い、法と証拠に基づいて逮捕した」と話している。
(2011年5月26日13時46分 朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0526/TKY201105260211.html
 

「取り調べ強引」、県警に抗議=選挙違反事件で弁護士-埼玉
 

 4月に行われた統一地方選の埼玉県深谷市議選をめぐる選挙違反事件で、公選法違反(供応買収)容疑で逮捕された市議側から会合で接待を受けたとされる住民らが「警察で強引な取り調べを受けた」と主張し、弁護士を通じて県警とさいたま地検に抗議文を提出していたことが26日、分かった。
 住民らから相談を受けた白井正明弁護士によると、問題の会合は2月13日に深谷市内の飲食店で開かれ、20人以上の参加者が会費3000円を払った。しかし、県警は会費を支払ったという言い分を聞かずに長時間にわたる事情聴取を行い、事実に反する調書を作成したという。
 取り調べの際に「家族がどうなるか分からない」などと供述を迫られたという。同弁護士は「会費制で、接待という認識がないので犯罪は成立しない」とし、早ければ27日にも、さいたま地検に対し、不起訴を求める上申書を提出するという。
 事件では深谷市議の永田勝彦容疑者ら2人が8日に逮捕された。県警の発表によると、支持者二十数人に投票や票の取りまとめを依頼し、1人当たり数千円の飲食を接待した疑いが持たれている。
 埼玉県警の横山雅之本部長は「捜査は適正に行っている」とコメントしている。
 (2011/05/26-13:13 時事ドットコム)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2011052600379
 

虚偽証言強要疑惑:「二度とあってはならない」後援会幹部
 

 統一地方選の埼玉県深谷市議選に絡み、当選した市議の永田勝彦容疑者(67)=公職選挙法違反容疑で逮捕=から飲食接待を受けたとされる支持者が26日、報道各社の取材に対し「こんな取り調べが二度とあってはいけない」と県警への不信感をあらわにした。相談を受けている白井正明弁護士も会見で、虚偽の証言を強要したとして県警を批判した。
 取材に応じたのは、永田容疑者の後援会の総括責任者、馬場賢太郎さん(65)。馬場さんは2月13日の会合当日に3000円の会費を支払ったが、4月29日に県警深谷署で「会費を払っていない」とする調書に署名・押印してしまったと説明した。
 馬場さんは4月26日から29日まで4日間連続で取り調べを受け、取調官から「いつまでも呼ぶよ。1週間でも1カ月でもやるよ」などと言われたという。
 4月から地元の自治会長を務めている馬場さんは次第に追い詰められ、「混乱しちゃって、何が何だか分かんなくなってしまった。自治会にも迷惑がかかると思った」と当時の心境を振り返り、「今はサインしてしまったことを反省している」と話した。
馬場さんは「市民を助けてくれるはずの警察に対し憤りを感じる。不信感が募るばかりだ」と語気を強めた。
 一方、東京都内で会見した白井弁護士は、事情聴取を受けた住民には体調を崩した人もいることを明らかにした。白井弁護士は「長時間にわたる取り調べで精神的なダメージを受けた人もいる」と説明。住民には診断書を取るように勧めたという。
また、白井弁護士によると、住民は会費の領収書は受け取っていないが、事前に会費を支払った人には預かり証が出されたという。会費の支払いを記した家計簿を県警に押収された人もいるといい、白井弁護士は「(会費を払った物証があるのに)少しでも捜査を見直そうとしなかったのか」と、県警の対応に疑問を呈した。
(2011年5月26日 15時00分 毎日新聞) 
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110526k0000e040084000c.html
 

虚偽証言強要疑惑:会費支払い確認メモ 参加者「書いた」
 

 埼玉県深谷市議の永田勝彦容疑者(67)が公職選挙法違反(供応買収)容疑で逮捕された事件に絡み、接待を受けたとされる住民らに県警が虚偽の証言を強要していた疑いが浮上した問題で、会合当日に会費の支払いを確認したとみられるメモがあることが、住民らの話で分かった。
メモはB5判の紙2枚で、永田容疑者を含む会合参加者30人全員の名前が手書きされている。1枚のメモの冒頭には「永田勝彦氏 後援会について」とあり、会合のあった2月13日の日付と時間、場所とともに、15人の名前が横書きで記されている。8人の名前の横に「○」、6人の横に「○未 済」と書き込まれ、当日参加しなかった1人の横には「←欠席」とある。
 参加者の男性は毎日新聞の取材に「私が書いたメモだ。出席予定者の名前を書いて、事前に集めた1人3000円の会費8人分とともに2月9日ごろに永田市議に渡した」と証言。「永田市議か奥さんが会費の支払い状況を書き込んだのでは」と話した。
また、複数の参加者が「会合があったレストランの座敷で奥さんがお金を受け取りながら紙にチェックしていた」と話しており、「済」はこの時に書き込まれた可能性がある。
もう1枚のメモにある名前は16人。永田容疑者や妻文恵容疑者(64)=同容疑で逮捕=のほか、当日になって参加した4人に加え、会合の案内状から切り離された出席カードの紙片2枚が張られ、それぞれに5人の名前が書かれている。
この紙片2枚について別の男性は「私が出席者をまとめ、名前を書き入れて2月9日に永田市議に渡した」と証言し、「メモのコピーを警察で見せられ、『私が書いた』と伝えたが、信じてもらえたかどうか分からない。調書には取られなかったと思う」と話した。
 一方、県警は「会費を払った」とする住民側の主張を認めず、「会費はなかった」とする供述調書を作成しているとみられる。
メモについて、県警幹部は「(永田容疑者に)言われて後から名前を書いた、と話している住民がいる」と話している。
(2011年5月26日 15時00分 毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110526k0000e040082000c.html
 

虚偽証言強要疑惑:弁護士「取り調べがおかしすぎる」
 

埼玉県深谷市議の永田勝彦容疑者(67)が公職選挙法違反(供応買収)容疑で逮捕された事件に絡み、接待を受けたとされる住民らに県警が虚偽の証言を強要していた疑いが浮上した問題で、住民から相談を受けている白井正明弁護士は26日、東京都内で会見し、会合に出席した住民の一部は会費の預かり証を受け取っていることを明らかにした。これまでに住民24人から弁護の依頼を受けたといい「あまりに取り調べがおかしすぎる。(預かり証を受け取った人を含め)私が担当した人たちは皆、会費を払ったと言っている。今回も(鹿児島の選挙違反冤罪=えんざい=事件の)志布志事件と同じではないか」と話した。
 一方、埼玉県警捜査2課の川上博和次席は同日午前、庁舎内で報道陣の取材に応じ、「法と証拠に基づいて捜査している。取り調べは適正です。(住民の)証言の任意性、信用性は適正です」とコメントした。
2011年5月26日 12時50分(最終更新 5月26日 13時27分)毎日新聞
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110526k0000e040062000c.html
 

埼玉県警:「うそ言えば帰れると思った」…証言強要の疑い
 

「うそを言えば帰れると思った」。埼玉県深谷市議選をめぐる公職選挙法違反事件で、供応買収を受けたとして県警から事情聴取された住民たちは、連日の長時間の調べに疲れ果て、事実とは違う調書に署名させられたと主張する。ほとんどが60歳以上。農作業中や自宅で、厳しい取り調べの様子を語った。

  ◇「会費払ったのに」…住民、厳しい聴取に疲れ
県警の発表では、市議選告示前の2月中旬に、市内のレストランで市議の永田勝彦容疑者(67)=公職選挙法違反容疑で逮捕=から、飲食の接待を受けたとされている。
 住民が支払ったと主張する金額は3000円。だが、県警は「払っていないはずだ」と迫った。
 県警の聴取5日目に「会費を払っていない」との調書に署名した男性は「『あんただけなんだ』『(印を)押せばすぐ帰れるんだ』と言われた。4日目ぐらいから取り調べが厳しくなった」と振り返る。別の男性は「『認めないと何カ月もかかる』と言われ、年老いた母親の面倒もあるので生活のために認めることにした。警察は市民の味方じゃないのか」と厳しい口調で話した。
 聴取3日目に署名した女性は「毎朝、『払ってないんですよね』から始まる。『真実を言わないと帰れない』と言うから、『そんなに言われるんじゃあ(集金役に渡した)封筒の中に(会費は)入ってなかったのかなあ』と言った。早く家に帰って横になりたいと思った」と証言した。
また、少なくとも2人が「子供の名前を出され、『呼んで事情を聴きましょうか』などと言われた」と話した。「お孫さんと写真撮りたくないですか。おじいちゃんは悪い人って言われたくないですね」「明日の新聞にあなたの名前がでかでか出ますよ」などと言われ、「認めないと逮捕されると思った」と言う人もいた。
 初日に署名した女性は「うそを言えば帰れるのかなと思ってしまった。『払わなくていいという声が(会合で)聞こえて(3000円を)引っ込めた』という調書になった。その時は楽になって良かったが、事実じゃないから、今もどんどん自分が情けなくなる」と話した。
2011年5月26日 2時38分(最終更新 5月26日 7時35分)毎日新聞 

-------------------------
深谷警察署 電話番号 深谷警察署 電話 運転免許証  交通事故 埼玉県  車庫証明  埼玉県警  免許更新 深谷市役所 深谷市 強盗  免許更新 時間 電話番号 車庫証明 交通課 落とし物 少年剣道教室  時間

 

東松山警察署 署長 警視 鈴木久生
東松山警察署 副署長 警視 三井田哲也

東松山警察署 地域課長 警部 持田紀夫


18歳で警察学校入校なら、校長は小河進 副校長は岩淵敏雄か。


 【 埼玉県警察学校 校長 小河進 副校長 岩淵敏雄 が業務上横領
 小河進 は 埼玉県警察学校 校長 (警視正)でありながら業務上横領
 埼玉県警察学校長→交通部長 →勇退(退職金全額もらい退職)。
その後、一般財団法人 埼玉県警察福祉協会 理事に。
 処分を受けずに天下り

http://saitamajugm.jugem.jp/


 埼玉県警巡査長が窃盗容疑 通報女性宅から5万円  2016年10月4日 09時34分
 

 通報で駆け付けた女性宅から現金5万円を盗んだとして、埼玉県警は4日、窃盗容疑で県警東松山署地域課の巡査長石川琢磨容疑者(30)=同県川越市=を逮捕した。
 逮捕容疑は3日午後4時40~50分ごろ、埼玉県吉見町の無職女性(78)宅から現金5万円を盗んだ疑い。「間違いありません」と容疑を認めている。
 県警によると、石川容疑者は同署吉見交番に勤務。3日午後4時すぎ、女性から「玄関の鍵が抜けなくなった」と通報があり、石川容疑者が1人で現場に向かった。
 鍵が直り、2人で室内の被害の有無を調べた後、台所に置いてあった現金入りの封筒がなくなっていることに女性が気付いた。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016100401001242.html


窃盗容疑で巡査長を逮捕 通報で急行した女性宅、現金なくなる/県警  2016年10月4日(火) 埼玉新聞 
 

 通報で駆け付けた女性宅から現金5万円を盗んだとして、県警捜査3課は4日、窃盗の疑いで、東松山署地域課巡査長の男(30)=川越市小仙波町2丁目=を逮捕した。
 逮捕容疑は、3日午後4時40分ごろから同50分ごろまでの間、吉見町の無職女性(78)方1階台所の小物入れに保管されていた現金5万円入りの封筒を盗んだ疑い。
「間違いありません」と容疑を認めているという。
 同課によると、3日午後4時5分ごろ、1人暮らしの女性から「玄関の鍵を差し込んだら、抜けなくなった」と同署に通報があった。交番勤務の男が1人で現場に急行。
女性からの要請を受け、室内が物色されていないか確認中、隙を見て現金を盗んだという。
 現金がなくなっていることに気付いた女性が盗難被害を訴え、疑われた男が同署に連絡。男の上司が事情を聴いたところ、容疑を認めた。
現金は男が乗ってきたバイクの座席から見つかった。
 男は今年3月、同署吉見交番に配属された。
県警は今後、女性に謝罪する方針で、佐伯保忠首席監察官は「警察官としてあるまじき行為で、職員が逮捕されたことは大変遺憾。
捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とコメントした。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/10/05/01.html


容疑で警官逮捕 相談受けた民家から5万円 埼玉 毎日新聞2016年10月4日 11時43分(最終更新 10月4日 11時43分)

 職務中に訪れた民家で現金を盗んだとして埼玉県警捜査3課は4日、県警東松山署地域課巡査長、石川琢磨容疑者(30)=同県川越市小仙波町2=を窃盗容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は3日午後4時40分〜50分ごろ、同県吉見町の無職女性(78)宅で、1階台所の収納ケース内にあった封筒入りの現金5万円を盗んだとしている。
石川容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。
 捜査3課によると女性は同日、「玄関の鍵を差し込んだら抜けなくなった」と同署に電話で相談し、石川容疑者が1人で女性宅を訪問していた。
その間に収納ケース内の封筒がなくなっていることに気付いて、女性が石川容疑者を詰問。
石川容疑者が同署に「(女性から)疑われている」と連絡し、駆け付けた同署幹部が探したところ、石川容疑者が乗ってきたバイクのシートの下から見つかった。

 佐伯保忠・県警首席監察官は「警察官としてあるまじき行為で、職員が逮捕されたことは大変
遺憾。捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とコメントした。【遠藤大志、鈴木拓也】

http://mainichi.jp/articles/20161004/k00/00e/040/153000c
 

交番勤務の巡査長 窃盗容疑で逮捕 テレ玉 10月4日(火)18時34分配信

3日夕方、吉見町の交番に勤務する巡査長の男が、女性からの通報を受け、立ち合った住宅で現金を奪ったとして、4日窃盗の疑いで逮捕されました。
 逮捕されたのは、吉見町の交番に勤務する東松山警察署・地域課の巡査長、石川琢磨容疑者(30)です。
警察の調べによりますと石川容疑者は、3日夕方、通報を受けて駆けつけた吉見町に住む78歳の女性の自宅から現金5万円を奪ったとして窃盗の疑いが持たれています。
石川容疑者は「玄関の鍵が抜けなくなった」という女性からの通報を受け、1人でこの住宅に駆けつけ、家の中が荒らされていないかなどを確認し、その後、女性が現金の入った封筒がなくなっていることに気付いたということです。連絡を受けた上司が、石川容疑者が乗って来たバイクのシートの下から封筒を発見し、石川容疑者を問いただしたところ、その場で容疑を認めました。犯行の動機などは分かっていませんが、県警監察官室の佐伯保忠・首席監察官は「捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」とコメントしています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00010000-teletamav-soci
 

 出動先の民家で5万円窃盗容疑 埼玉県警巡査を逮捕  2016年10月4日09時18分
 

  職務で駆けつけた民家で現金5万円を盗んだとして、埼玉県警は4日、東松山署地域課の巡査、石川琢磨容疑者(30)=埼玉県川越市小仙波町2丁目=を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
  発表によると、石川容疑者は3日午後4時40~50分ごろ、同県吉見町の無職女性(78)宅で現金5万円入りの封筒を盗んだ疑いがある。
  女性から署に「玄関の鍵が鍵穴から抜けなくなった」と電話で相談があり、石川容疑者が勤務先の吉見交番から一人で女性宅に駆けつけた。
鍵が開いた後、女性は1階台所の小物入れに5万円入りの封筒があるのを一度は確かめたが、その後なくなったことに気付き、一緒に室内を確認していた石川容疑者を問いただした。石川容疑者の連絡を受けて駆けつけた上司が、石川容疑者のバイクの収納スペースから現金を見つけたという。
  県警の佐伯保忠・首席監察官は「警察官としてあるまじき行為で、大変遺憾。捜査結果を踏まえ、厳正に対処します」とのコメントを出した。

http://www.asahi.com/articles/ASJB42Q6VJB4UTNB003.html

埼玉県警 不祥事
https://twitter.com/saitamatwitt

-----------------------------------------------------------------------
埼玉県警 埼玉県警察 東松山警察署 ニュース 東松山警察署 不祥事 東松山警察署 免許  東松山警察署 免許更新 東松山警察署 管轄 埼玉県 東松山警察署 東松山警察署 バス 東松山警察署 落し物  東松山警察署 車庫証明 東松山警察署 電話番号 東松山警察署 免許更新 東松山警察署 車庫証明 東松山警察署 交通課  東松山警察署 バス 東松山警察署 アクセス 東松山警察署 生活安全課  東松山警察署 免許 住所変更 東松山 警察署 免許 東松山 警察 埼玉県 東松山警察署


高齢者から現金を窃盗 】埼玉県警 東松山警察署 地域課 巡査 石川琢磨が出動先の民家で5万円窃盗容疑
http://blog.livedoor.jp/saitamalvdoor/archives/8292462.html

 

【殺人容疑の巡査部長 中野翔太】 
朝霞警察署 刑事課 ~2015年3月
浦和警察署 地域課 2015年3月~

 

【 責任者・上司の氏名 】
浦和警察署在職時
浦和警察署 署長(警視正) 中村尚樹
      副署長(警視) 三上元樹

  地域課 課長(警部) 細田昌明 2014年9月6日~(配置換え不明)
  地域課 課長代理(警部補) 伊藤崇 2015年3月6日~
  地域課 課長代理(警部) 新井常夫 ~2016年3月19日


朝霞警察署在職時

朝霞警察署 署長(警視) 中島啓太郎 ~2015年3月
      副署長(警視) 一条資裕 ~2014年9月
      副署長(警視) 永谷邦夫 2014年9月~

      刑事課 課長(警部) 内藤淳一 ~2015年3月


補足: 朝霞警察署 署長(警視) 中島啓太郎、副署長(警視) 永谷邦夫は、同年1月、朝霞署 地域課 巡査が屋上で拳銃自殺 事案の上司。
 

【当該事件における処分】

93. 訓戒書 平成27年10月2日  (当事者氏名)墨塗り   (年齢)記載なし   (所属暑)墨塗り
 (役職名) 埼玉県 警視正
 (訓戒内容)  所属長として、部下職員を指導監督する立場にあったが、部下職員が殺人事件を発生させた
 (責任者氏名) 埼玉県警察本部長 警視監 貴志浩平


94. 訓戒書 平成27年10月2日 (当事者氏名)墨塗り   (年齢)記載なし  (所属暑)墨塗り
(役職名)埼玉県 警視
 (訓戒内容)  部下職員に対する指導監督が不十分、部下職員が殺人事件を発生させた
 (責任者氏名) 埼玉県警察本部 警務部長 警視長 三田豪士


95. 訓戒書 平成27年10月2日  (当事者氏名)墨塗り  (年齢)記載なし  (所属暑)墨塗り
(役職名) 埼玉県 警部
 (訓戒内容)  部下職員に対する指導監督が不十分、部下職員が殺人事件を発生させた
(責任者氏名) 埼玉県警察本部 警務部長 警視長 三田豪士


埼玉県警 不祥事 2015まとめ
http://blog.livedoor.jp/saitamlivdoor/archives/4024940.html

 

浦和警察署 署長 中村尚樹
http://blog.goo.ne.jp/smida2009/e/02ec8444c7dc50c99d09ebb3b5e43558

朝霞警察署 署長 中島啓太郎
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0103/nsbouhan/ns-bouhann-h26asakashi.html

朝霞警察署 副署長(警視) 永谷邦夫

<朝霞男性殺人>逮捕の警官、3日に殺害か「金銭目的で侵入した」 2015年9月13日(日)

多くの報道陣が詰め掛ける中、送検される中野翔太容疑者を乗せた車=13日午前9時ごろ、さいたま市中央区の浦和西署
 朝霞市根岸台7丁目の住宅で今月4日、無職寺尾俊治さん=当時(58)=が殺害されているのが見つかった事件で、殺人などの容疑で逮捕された浦和署地域課の巡査部長中野翔太容疑者(31)が県警の取り調べに対して、「金銭目的で寺尾さん方に侵入した」という趣旨の供述をしていることが14日、捜査関係者への取材で分かった。

 県警は13日、殺人と住居侵入の疑いで、中野容疑者をさいたま地検に送検した。
 捜査関係者によると、中野容疑者は3日、寺尾さん方を訪れ、玄関のインターホンを複数回押した跡が残されているという。そのときの画像が記録されていた。同日、近くの駐車場で、中野容疑者の親類名義の乗用車が目撃されている。県警は3日に殺害したとみて調べている。
 第三者が玄関から侵入した形跡がないため、県警は中野容疑者が掃き出し窓から侵入したとみて調べている。中野容疑者は寺尾さんの首を絞めた際、「殺意はなかった」と供述。
県警は中野容疑者が計画的に寺尾さん方に侵入したのか、侵入後に寺尾さんと居合わせたのかなど、犯行の経緯を捜査している。
 中野容疑者は昨年10月、寺尾さんの父親が死亡した際、寺尾さん方に他の警察官らと検視のため臨場。

居間に置かれた金庫の場所を確認するなど、寺尾さん方の状況を把握していたという。
 寺尾さんの弟が4日夕、遺体を発見。これまでの調べで、金庫の扉は開いたままで、金庫の中に現金はなかったことが確認されている。
捜査関係者によると、弟が「金庫の中にあった100万円がない」と話しているという。中野容疑者が現金を奪った可能性があるとして、慎重に捜査を進めている。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/09/15/03.html
 

朝霞の強盗殺人 元巡査部長起訴 県警幹部「極めて凶悪」 2015年10月3日

朝霞市根岸台七の無職寺尾俊治さん(58)を殺害し、現金などを奪ったとして、強盗殺人などの罪で起訴された元浦和署地域課巡査部長の中野翔太被告(31)。
県警は、朝霞署勤務時代に仕事で知り合った女性と不倫関係になった末に金に困り、捜査で自宅を訪れたことのある寺尾さんを殺害したとみている。
不適切交際や職務で知った個人情報の悪用など事件の背景に県警の布川賢二首席監察官は「極めて凶悪かつ身勝手な犯行だ。
県民の安全を守るべき警察官としてあってはならない」と苦渋の表情を浮かべた。
 県警によると、中野被告は朝霞署に勤務していた二〇一四年六月ごろから女性と不倫関係になった。
同年十一月には女性が交際に関するトラブルを同署に相談。
中野被告は今年四月に不適切交際があったとして、警務部長注意の処分を受けたが、その後も不倫を続けたという。
捜査関係者によると、女性用の住居を借りていた中野被告のもとに七月ごろから滞納した家賃の督促状が届き、金繰りに困っていたという。
逮捕後の捜査で、同月二十八日にさいたま市南区で変死体として見つかった男性(84)宅に臨場し、男性のキャッシュカードや家の鍵など十三点を奪った疑いもある。
中野被告は「交番に戻るとバッグの中に入っていた」と容疑を否認しているが、ある捜査関係者は「悪質極まりない」と憤る。
 昨年十月に寺尾さんの父親が死亡した際、遺体の検視で現場を訪れた中野被告は、事件について「金を得る目的で寺尾さん宅に行った」という趣旨の供述をしている。
しかし県警は、寺尾さんが在宅していたため殺害したとみている。中野被告は事件後に滞納した家賃を支払い、女性と沖縄旅行に行ったことが分かっている。
県警によると、中野被告は「すべての責任を取らなければいけない。
被害者には申し訳ない」と供述する一方、逮捕当初から一貫して「殺すつもりはなかった」と殺意を否認し続けている。
 中野被告が懲戒免職処分となったことを受け、寺尾さんの弟が県警を通じて寄せたコメントには、中野被告への思いがにじむ。「犯人には今後、猛省して罪を償ってほしい」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201510/CK2015100302000140.html
 

別の男性死亡現場ではキャッシュカード持ち去る 中野容疑者を懲戒免職 埼玉県警

 埼玉県朝霞市根岸台の無職、寺尾俊治さん(58)が自宅で絞殺された事件で、埼玉県警は2日、殺人の疑いで逮捕した県警浦和署地域課の巡査部長、中野翔太容疑者(31)を懲戒免職処分とした。
 県警は処分の理由に殺人のほか、寺尾さん殺害に職務上知り得た情報を利用したこと
▽職務で知り合った女性と不適切な交際を続けていたこと
▽今年7月にさいたま市南区で死亡した男性(84)方に臨場した際、男性のキャッシュカードなどを持ち帰ったこと-の3点を加えた。
 また、さいたま地検は同日、中野容疑者を強盗殺人1 件と住居侵入の罪でさいたま地裁に起訴した。
 起訴状によると、中野容疑者は9月3日午後、無施錠の掃き出し窓から寺尾さん方に侵入。
現金を盗もうとしたが、寺尾さんが在宅していたため、首を縄のようなもので締め窒息死させ、現金約121万6000円と記念硬貨123枚(64万7500円相当)を奪ったとしている。
http://www.sankei.com/affairs/news/151002/afr1510020037-n1.html

 

 埼玉男性殺害 “共働き”巡査部長の動機が「カネ目当て」のナゼ 2015年9月15日 
送検される中野翔太容疑者(C)日刊ゲンダイ 送検される中野翔太容疑者(C)日刊ゲンダイ
 悪徳警官は少なくないとはいえ、さすがに殺人はショッキングだ。埼玉県朝霞市の無職・寺尾俊治さん(58)殺害容疑で逮捕された県警浦和署の巡査部長・中野翔太容疑者(31=同県川越市)は調べに対し、「カネが目当てだった」と供述。
実際、寺尾さんの親族によると、金庫に入っていたはずの100万円がなくなっているという。が、近隣住民は首をひねる。
 「翔太さんは5~6年ほど前に“婿入り”。奥さんの実家で義理のおじいさんやお母さんと暮らしていましたが、おじいさんは地主で、立派なお宅ですよ。幼いお子さんが2人いますが、奥さんも県警の警察官と共働きなので、お金に困るわけがありません」
  家族に言えないカネが必要だったのか。
別の近隣住民はこう明かす。
 「翔太さんは、いかにも好青年という感じ。奥さんも、高校時代から美人で頭がいいと評判で。ただ、2人姉妹のお姉さんなので、翔太さんを婿養子に。妹さんも警察関係者と結婚したと聞いています。お母さんは『今のご時世、相手が公務員でよかった』なんて喜んでいた。
だから、翔太さんとお母さんの関係も良好だったようです。夫婦仲が悪いという話も耳にしたことがない」
  バカな“婿殿”のせいで、すべてがパーだ。
  中野容疑者は高校卒業後に埼玉県警入り。今は地域課勤務だが、かつては“花形”である県警本部捜査1課の刑事だったこともあるという。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/163911
 

<朝霞男性殺人>現職警察官の逮捕に驚き「まさか警察官とは」

県警巡査部長が殺人の疑いで逮捕された事件を受け、会見で謝罪する貴志浩平本部長(右)と三田豪士警務部長=12日午前11時40分ごろ、県警本部
 中野容疑者の自宅では、午前11時20分ごろから午後6時半ごろまで家宅捜索が行われた=12日午後4時半ごろ、川越市鯨井
  「まさか警察官とは」。
 県警の現職巡査部長中野翔太容疑者(31)が、朝霞市の男性を殺害したとして殺人容疑で県警に逮捕された事件。
 中野容疑者の自宅近くの住民は「優しそうなお婿さん」「考えられない」と驚きを隠さない。
 警察活動の一線で職務を遂行するはずの職員が逮捕される異例の事態。
 県警幹部は「痛恨の極み」と頭を下げた。

■住民「いい婿をもらったと」
川越市にある中野容疑者の妻の実家は地元でも有名な資産家。妻と2人の息子、妻の母親、同祖父の6人家族。
 妻の実家に婿入りし、4世代で同居していた。敷地内には広大な庭と畑、複数の物置がある。周辺にも土地を複数所有し、駐車場やアパートなどとして貸しているという。  近くの女性(62)は5年ほど前、隣組で中野容疑者の結婚式に出席した。
 「(容疑者は)同姓同名だと思っていたので、まさかという感じだ。
 奥さんも警察官で職場結婚。お婿さんは優しそうな人だったが」と信じられない様子だった。

親戚の男性(75)によると、中野容疑者は長崎県の出身。「高卒で就職し、一生懸命勉強して昇進もしたと聞いた。 地域のお祭りに子どもを肩車して顔を出したときもあった。
ちょっと考えられないことだ」と言葉を失った。 犯行日時とされる直前に姿を見掛けた人もいる。近隣の女性(83)は最近、一家総出で畑仕事をする様子を見掛けた。「畑仕事をしているのを見たのは初めてだが、機械で畑を耕していた。近くでおじいさんが指示を出しているようで、お婿さんよくやっているな、と思った。立派ないい婿をもらったと思っていたが」と振り返った。
  殺害された無職寺尾俊治さん(58)が住んでいた朝霞市根岸台。現場周辺の住民は驚きと安堵(あんど)を交錯させた。
  近所の女性は「怖い。何を信用していいのか分からない」と、ぽつり。
 農作業中の女性は「がっかり。何とも言えない後味の悪さ。
 信頼できるのが警察官だと思っていたのに、見方が変わってしまう」と残念そう。買い物帰りの男性も「びっくりした」とだけ言って立ち去った。
  自転車を押していた近所の男性(80)は「昨年、寺尾さんの父親が亡くなった時、警察が来たのは知っている。あの中の一人だったのか。
驚いたが、警察はよくやっている」とほっとした表情。近くの女性も「娘が怖がっていたので解決してよかった」。近所の女性(68)も「犯人が特殊なだけ。警察はよくやってくれた」と話した。一方、近隣の女性は「なぜ殺したのか分からないと安心できない。早く理由が知りたい」と不安顔だった。

■県警「痛恨の極み」
  県警の現職警察官が殺人容疑で逮捕されるという異例の事態に、貴志浩平 本部長は「本県警察官が、重大な犯罪で逮捕されてことは痛恨の極み。
 被害者、ご遺族をはじめ、関係者の皆さまに深くおわび申し上げる」と深々と頭を下げた。
  中野容疑者は2002年に県警に入った。通算13年4カ月間の勤務年数のうち、主に刑事課で強行犯を担当し、捜査経験年数は8年6カ月に上っていた。
  布川賢二 監察官室長は、中野容疑者の勤務態度について「若手で巡査部長になり、仕事に問題はなかった。
刑事警察官としての経歴が長く、捜査1課に登用されていたので、それなりに努力していたと認識している」と述べた。
  一方、県警は中野容疑者が過去に2度処罰を受けていることを発表したが、処罰の内容は明らかにしなかった。
  県警によると、現職の警察官が殺人事件の容疑者として逮捕されたケースはこれまでに例がないという。
 中野容疑者は昨年10月、殺害された寺尾俊治さん(58)の父親が死亡した際に、朝霞署刑事課の強行犯係として寺尾さん方に臨場していた。
 警察官の職務として捜査で赴いた寺尾さん方に再度訪れ、犯行に及んだことになる。
  ある捜査関係者は動揺を隠し切れない表情を見せつつも「被疑者が警察官であるかは関係なく、亡くなった人のために、やるべきことをやる」と襟を正した。
  本部長をはじめとした上層部の責任問題について、三田豪士 警務部長は「部下、職員を指揮監督する責任がある。捜査の結果を踏まえながら、適切に対処したい」とした。
www.saitama-np.co.jp/news/2015/09/13/02.html


<朝霞男性殺人>逮捕の警官、3日に殺害か「金銭目的で侵入した」  2015年9月13日(日)

多くの報道陣が詰め掛ける中、送検される中野翔太容疑者を乗せた車=13日午前9時ごろ、さいたま市中央区の浦和西署
  朝霞市根岸台7丁目の住宅で今月4日、無職寺尾俊治さん=当時(58)=が殺害されているのが見つかった事件で、殺人などの容疑で逮捕された浦和署地域課の巡査部長中野翔太容疑者(31)が県警の取り調べに対して、「金銭目的で寺尾さん方に侵入した」という趣旨の供述をしていることが14日、捜査関係者への取材で分かった。
 県警は13日、殺人と住居侵入の疑いで、中野容疑者をさいたま地検に送検した。
  捜査関係者によると、中野容疑者は3日、寺尾さん方を訪れ、玄関のインターホンを複数回押した跡が残されているという。
そのときの画像が記録されていた。同日、近くの駐車場で、中野容疑者の親類名義の乗用車が目撃されている。
 県警は3日に殺害したとみて調べている。
  第三者が玄関から侵入した形跡がないため、県警は中野容疑者が掃き出し窓から侵入したとみて調べている。中野容疑者は寺尾さんの首を絞めた際、「殺意はなかった」と供述。
 県警は中野容疑者が計画的に寺尾さん方に侵入したのか、侵入後に寺尾さんと居合わせたのかなど、犯行の経緯を捜査している。
  中野容疑者は昨年10月、寺尾さんの父親が死亡した際、寺尾さん方に他の警察官らと検視のため臨場。居間に置かれた金庫の場所を確認するなど、寺尾さん方の状況を把握していたという。

寺尾さんの弟が4日夕、遺体を発見。
これまでの調べで、金庫の扉は開いたままで、金庫の中に現金はなかったことが確認されている。
 捜査関係者によると、弟が「金庫の中にあった100万円がない」と話しているという。中野容疑者が現金を奪った可能性があるとして、慎重に捜査を進めている。
www.saitama-np.co.jp/news/2015/09/15/03.html

------------------------------------------------------
浦和警察署 アクセス 浦和警察署 免許更新 浦和警察署 落し物 浦和警察署 免許証 住所変更 浦和警察署 免許 住所変更 浦和警察署 バス 浦和警察署 行方不明 浦和警察署 受付時間 浦和警察署 交通事故 浦和警察署 飲酒運転 浦和警察署 免許更新 浦和警察署 車庫証明 浦和警察署 落し物 浦和警察署 遺失物 浦和警察署 駐車場 浦和警察署 住所変更 浦和警察署 免許 埼玉県警 浦和警察署 電話番号  浦和 地図 浦和駅 浦和市役所 アクセス 浦和区役所 浦和市役所 駐車場 浦和市役所 採用 浦和 市役所 出張所 浦和市役所 バス