【 埼玉県警察学校 校長 】

2002年9月~2004年3月 朝霞警察署 署長 警視 小河進
2004年3月~2005年3月 埼玉県警察学校 校長 警視正 小河進  業務上横領
2005年3月~2006年3月(退職) 交通部長 警視正 小河進

不明~      一般財団法人 埼玉県警察福祉協会 理事 小河進
http://keiyu110.org/about/structure/

 

【 埼玉県警察学校 副校長 】

2002年9月~2003年9月 越谷警察署 副署長 警視 岩淵敏雄
2003年9月~2005年3月 埼玉県警察学校 副校長 警視 岩淵敏雄  業務上横領
2005年3月~2006年3月 羽生警察署 署長 警視 岩淵敏雄

( 2006年3月~2007年3月 羽生警察署 署長 警視 鷲平保雄 )
2006年3月~2007年9月 装備課長 警視 岩淵敏雄
2007年9月~2009年10月(退職) 警務部理事官 兼 監察官 兼 第三方面本部副本部長 警視 岩淵敏雄

 

【 埼玉県警察学校 庶務・厚生担当事務官 】

庶務・厚生担当事務官(警部級)は、内田義昭か? 

~2001年3月 厚生課 事務吏員 内田義昭
2001年3月~2003年3月 鴻巣警察署 会計課長 事務吏員 内田義昭
2003年3月~2005年3月 警察学校 校長補佐 事務吏員 内田義昭
2005年3月~2007年3月 運転免許課 課長補佐 事務吏員 内田義昭
2007年3月~2011年3月 交通機動隊 隊長補佐 内田義昭
2011年3月~2016年3月(退職) 秩父警察署 会計課長 内田義昭

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【 本部長 】

2004年4月~2005年8月 埼玉県警察 本部長 警視監 池田克彦

2012年9月~2015年7月 原子力規制庁 長官 池田克彦

2005年8月~2008年4月 埼玉県警察 本部長 警視監 加地正人

 

【 警務部長 】

2005年3月~不明 埼玉県警察 警務部長 警視正 牛嶋正人
(就任後、警視長に昇任か?)

 

首席監察官 】

2005年3月~不明 警務部参事官 兼 首席監察官 兼 監察官室長 警視 伊藤茂
(2005年4月1日 警視正 昇任)

~2007年3月  監察官室長 警視正 伊藤茂

 


12月6日 さいたま県警の元幹部でさいたま市警察部長(警視正)まで務めた警察OBの田中三郎氏(60歳)が、埼玉県県政記者クラブで記者会見を行って、元埼玉県警察学校長等業務上横領の疑いでさいたま地検に告発したことを明らかにした。
 
記者会見には、「明るい警察を実現する全国ネットワーク」の代表で田中氏の代理人である清水勉弁護士と同ネットワークの会員で「市民の目フォーラム北海道」代表の原田宏二が同席した。
 
埼玉県警察学校の学生と教職員の任意団体「校友会」が、構内の売店業者から売上金の3%を「助成金」名目で上納させていたが、告発状によると田中氏の前任だった
平成16年当時の校長(警視正 既に退職)は、庶務・厚生担当事務官(警部級)に「助成金は、当時の副校長(警視)に渡すよう」に指示し、平成16年4月から12月までの間の「助成金」計約125万円を「校友会」の出納帳に記載せず、
当時の校長や副校長ら3人が着服したとしている
(告発状はPDF参照
http://www.ombudsman.jp/fswiki/wiki.cgi/akarui?action=PDF&page=%BA%EB%B6%CC%B8%A9%B7%D9%BB%A1%B3%D8%B9%BB%A1%A1%B9%F0%C8%AF%BE%F5 )。

田中三郎氏は、昭和42年埼玉県警警察官(巡査)となり、32歳で警部に昇任、警察庁に出向、平成2年には警視に昇任して、警察本部の監察官、課長、警察署長等を歴任、平成15年警視正に昇任して、九州管区警察局に出向、埼玉県警察学校長、さいたま市警察部長兼第一方面本部長を歴任し、平成19年9月警視長で退職した。

 田中氏の経歴をみると、警察官としては極めて順調に出世しており、階級社会の警察にあって、地方幹部(地元出身の幹部の意味、「じかた」)としては最高の地位にまで昇りつめている。

 その田中氏が何故、かつての同僚や部下を相手取って刑事告発までしたのか。

 田中氏は、告発に至った動機について、次のように語っている。

 埼玉県警上級幹部として、平成11年ころから全国に先駆けて、警察の不正経理の根絶に取り組んできたとの自負もあり、平成12年の警察刷新会議の「警察刷新に関する緊急提言」が示された警察改革には、真剣に取り組まなければならないと考えていた。

 そのためには、まず上級幹部自らが意識を改革し、同じ過ちは二度と犯さない、犯させないという強い意志を持たなければならないと考えていた。

 しかし、警察学校長に着任して、犯罪を取り締まる警察官のイロハを教えるところである警察学校に不正経理があることを知り愕然とするとともに、警察幹部として求められるルールに従って、警察本部長(警視監~キャリア)、警務部長(警視長~キャリア)等の県警上層部に報告したが、ことごとく無視され、改めて警察の自浄能力の無さと隠蔽体質を知らされる。

 田中氏は、こうした県警上層部の態度は、警察改革に逆行するものであると考えた。

 そして、警察が自浄機能を発揮することが無理ならば、本件事案の真相を明らかにする唯一の手段は司直の手にゆだねる以外にないとの結論に達し、平成20年の定年退職を待たず、職を退いた上で告発をすることにした。

 以下、田中氏の説明や当時の新聞報道からその経緯を追ってみよう。

1 使途不明金を知った経緯について

 警察学校では、平成17年3月22日付けの人事異動で、校長、副校長のほか、新設された庶務・厚生担当調査官(警視級)が新たに配置となり、庶務・厚生担当課長補佐(警部級)も交代となったことから、引継ぎ書類の点検や所掌業務の把握の過程で、使途不明金の存在が判明した。

 また、田中氏と前校長(元警視正、既に退職、被告発人)との事務引継ぎが警察学校校長室で行われた際、校内の売店から「助成金」を受け取っていることを知り、国家公務員倫理法で利害関係者からの金銭等の授受が禁止されていることもあり、田中氏は警察学校内で売店を営む業者から金銭の提供を受けることがあってはならないと判断し、早急に是正することを決意し、即刻、売店業者からの「助成金」の提供を辞退したという。

2 田中氏が講じた措置等

 田中氏の説明によれば、当時、警察学校長として、次のような措置を講じたという。

(1) 校友会の収入金については、前記の使途不明金を除き、いずれも校友会収入として金銭出納帳に記載され、いずれも支出の経緯及び領収書等の証拠書類が保管されていることなどから、単に帳簿記載上の単純ミスではなく、上級幹部がかかわる非違事案に発展する疑いが認められた。

(2) 本件事実を認知した後の平成17年3月下旬に、学校長から非違事案を調査する首席監察官(警視正)に電話速報するとともに、副校長等が同年7月末までに、少なくても4回にわたり、関係書類を本部に持参して事実関係を報告したほか、学校長自らが警察本部長警務部長ほか関係部課長に口頭報告を行い、事実関係の調査を依頼した。

 しかし、その後においても、本部の対応が不明であったことから、平成17年9月26日、首席監察官に調査状況を確認したところ「上司の指示でそのままにしてある」との回答があったため、このままでは、後々県警の対応について非難を受けるおそれが懸念されたことから、再度、県警として適切な措置をとるように要求した。

 その過程で「これを調査したら北海道警のようになってしまうが、それでもいいのか」と詰め寄られる場面があったという。

  さらに、平成17年10月25日に、8月12日付けで交替した新警察本部長に対して事案の概要を報告したが、その後においても本部の調査の進捗状況は不明のまま推移した。


(3)平成17年12月末に、一部マスコミからの取材があった際には、本部の指示により「適正に執行されており問題はない」との回答に終始していたが、使途不明金の使途が確認できないまま「問題がない」という回答を続けることには疑問があり、本部の調査内容を提供するように警務部長に要望したところ、「今後の対応は本部がやるから、学校は対応の必要はない」との指示があった。

 こうした本部の対応は学校長として納得できるものではなく、必要な情報提供もないまま、平成18年3月17日に人事異動の内示があったことから、残された道は、県警を管理する県公安委員会に報告して、警察法第43条の2第1項に基づく個別又は具体的な指示をお願いする以外にないと考え、警察本部長の承認も得ないまま、平成18年3月22日に委員長以下4人の公安委員に対して、本件事案の報告を行った。

その後、どこから情報が漏れたのか不明だが、平成18年4月4日に一部のマスコミ報道がなされた。

3 マスコミ報道(要約)

(1) 埼玉県警「警察学校が上納金要求」

   
埼玉県警察学校が、校内の売店業者から「助成金」名目で平成16年度までの8年間で総額5百数10万円を受け取っていた。
(
)

   田中三郎前校長は「業者から受け取るのはよくないと思い、辞退した」と説明。 県警の 牛嶋正人 警務部長は「(現金提供は)校友会への善意の寄付と考えている。

~中略~任意団体である校友会の会計を審査する権限は県警にはない、としている(平成18年4月4日 読売新聞)。

(2) 幹部の机に125万円 異動時に領収書廃棄

   当時の学校幹部は「幹部同士が相談し、(平成16年度から校友会の)口座入金と出納帳への記載をやめた」とし、うち1人は現金を「机のなかで保管していた」とずさんな管理を認めた。

   幹部は「システムを変えただけで、やりやすいようにした」などと説明。

   領収書を破棄したことについて「県から支出された金ならきちんとしなければならないが、善意の寄付については保存する考えに至らなかった」と釈明。

   使途については「(学生の)寮内の備品や臨時講師との飲食代に使った。私的な流用や不必要な飲み代に使ったことはない」としている(平成18年4月4日 読売新聞)。

(3) 「情報入手後も調査せず」監査事務局

事務局は、この問題が報道された今月4日になって、県警に対し内部調査したうえで早急に報告するように指導した。

~中略~県監査委員事務局が先月下旬に情報を知りながら、調査に乗り出していなかったことが6日わかった。事務局によると、問題を指摘する匿名の文書が3月中旬ころから出回り、事務局も詳細な内容を把握していたという。

 事務局は「今年8月に予定されている定期監査で調査すればよいと判断した」と釈明。

  事務局幹部は「警察は知事部局とは風土・風習が違う。勝手に内部に手を入れるわけにはいかない」と弱腰の姿勢をみせた(平成18年4月7日 東京新聞)。

(4) 「監査根拠、明示せず」妥当性、疑問視も

   監査委員は、(6月)29日、監査では最も重い「指摘」を含む監査結果を県議会に報告した。

県警は同日、"上納金"を使った際の領収書を破棄するなどしていた平成16年度の副校長 岩淵敏雄(56歳)を、「不適正な会計処置を市、県警の事務の在り方に誤解を招いた」として、本部長注意処分にした。

  ~中略~監査委員は今回の監査結果の根拠について、県議会への報告に明示しなかった。県警に対する監査結果は、処分理由が不透明なまま行われたことになり、その妥当性について論議を呼びそうだ。

   当時の副校長のみを対象に、しかも(懲戒処分ではない)「本部長注意」という戒告などに比べて軽い処分にした理由について、県警は「県監査委員から違法、不適当ではない」という説明を受けたから(県警幹部)と説明している(平成18年6月30日 読売新聞)。

(5) 「知事、県警処分に疑義」

上田知事は11日、県警の処分について、「監査結果の文書以外でのやり取りに基づいて決めるのはおかしい」との認識を示した。「県警が、『違法、不当でない』と県監査委事務局長から説明を受けた」ことを処分の根拠としたことに、異を唱えたものだ。

知事は、読売新聞の取材に対し、「監査結果は『限りなく違法、不当に近い』と聞いている。

違法不当でないから、軽く受け止められては困る」と語った(平成18年7月12日読売新聞)。

4 進まない警察幹部の意識改革

 平成11年、全国各地で相次いだ警察不祥事を受け、平成12年7月に民間有識者による「警察刷新会議」が「警察刷新に関する緊急提言」を国家公安委員会に提言した。

 しかしながら、平成16年以降、北海道警察をはじめ、全国各地の県警で裏金疑惑が発覚した。

 北海道監査委員は、北海道警察の全ての部局で長年にわたり組織的に、管理、監督の立場にある者の指示、命令により虚偽の会計書類を作成させ、不正な方法で(予算が)執行されていたと指摘し、北海道警察は9億6,000万円を国と北海道に返還した。

 高知県監査委員も平成12年から16年度までの高知県警警察本部と高知警察署で執行された捜査費についての特別監査で、執行された一般捜査費2,521件、約3,528万円、捜査諸雑費11,261件、約1,618万円のうち「支出の実態がない」、「支出が不適正」、「支出が不自然」とされたものが、一般捜査費で全体の40.9%約1,443万円、捜査諸雑費で全体の21.6%約348万円にのぼったことが明らかになっている。

 今年になっても、宮崎県庁の裏金疑惑が発覚、その中で宮崎県警の3つの警察署で物品購入に絡む裏金づくりが発覚している。

 このように警察の予算執行に絡む不祥事は、依然としてあとを絶たない。

 このことは、長年にわたり、警察組織に染みこんだ裏金システムを一朝一夕にして解消することが、いかに困難であることを物語っている。

 田中氏も埼玉県警に裏金システムが存在したことを率直に認めながら、埼玉県警の実情について次のように話している。

 埼玉県警では、平成11年以前から、捜査費等の支出方法について、それまでのいわゆる裏金といわれる管理方法等の見直しを始め、平成12年度の予算からは、表裏の収支ともに、会計監査に耐えうる方法に改めたことから、所属長等の幹部の裁量で支出できるいわゆる運用金(裏金)が無くなってしまい、幹部の意識改革が要求された。

 しかし、第一線(警察署等のこと)では、警察関係団体に働きかけ、新たな(裏金の)財源探しに奔走する幹部もいたが、その都度、本部から規制されていた。

 こうしたなかで、警察学校では元々(裏金の原資になった)捜査費等がなく、警察関係の外郭団体もなかったことから、本部のチエックも十分機能せず、第一線とは異なった文化が育つ土壌が温存していたのではないかと思う。

 使途不明金の使途について、副校長は「(学生の)寮内の備品や臨時講師との飲食代に使った。

私的な流用や不必要な飲み代に使ったことはない」としている(平成18年4月4日 読売新聞)が、
その点については、徹底した内部調査を行ったが、それらしい支出は確認されず、使途不明金の返済が行われた事実もないことを確認している。

 警察庁の漆間巌・前長官(62)は、平成19年8月16日、退任会見を行い、道警などの不正経理問題について「これ以上は問題にならないようになった」と、ほぼけじめがついたとの見方を示した。

 そして、治安を預かる中央官庁のトップとして「積極的に問題提起し、やるだけのことはやった」と総括。

 不正経理問題については「昔ながらのやり方ではだめだと思い、正す点は正し、返すものは返し、処分すべきものは処分する方針で対応してきた」と強調した(平成19年8月17日 北海道新聞)。

 確かに、田中氏が告発した警察学校の「助成金」は公金ではないが、これまで発覚した警察の裏金疑惑の延長線上にある疑惑であることは間違いない。

 そうした、疑惑が発覚したときの警察本部のキャリア官僚である警察本部長をはじめ県警上層部の対応は、一連の警察の裏金疑惑が発覚したときの対応とは何も変わってはいない。

警察の隠蔽体質そのものである。

 警察を管理するべき公安委員会も何も機能しなかった。

 そして、何よりも幹部の意識改革も進んでいないことも明らかになった。

 田中氏の告発対象は3人の県警幹部ではあるが、真の告発対象になっているのは、埼玉県警の組織そのものであることを見落としてはならない。

 最後に、北海道警察の裏金疑惑では、北海道議会は7回にわたり百条委員会の設置を否決し追及の幕を閉じた。

 そして、一連に裏金疑惑で札幌地検に業務上横領等の疑いで告発された7人の北海道警察の上層部の幹部は、いずれも不起訴処分となった。

 高知県警の捜査費の裏金疑惑で、市民オンブズマンに詐欺等の疑いで高知地検に告発された県警捜査一課長と同課員ら11人も嫌疑不十分で不起訴処分になった。

 警察の裏金疑惑で司直の裁きを受けた警察幹部は誰もいない。

 田中氏の告発を受けたさいたま地検が、どんな捜査をするのか注目したい。



http://www.ombudsman.jp/fswiki/wiki.cgi/akarui?page=%BA%EB%B6%CC%B8%A9%B7%D9%BB%A1%B3%D8%B9%BB%A1%A1%B9%F0%C8%AF%BE%F5

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埼玉県警察学校  校長       副校長

2016    吉川隆二     齋藤和洋
2015    大島康宏     古川貴夫
2014    大島康宏     古川貴夫
2013    角屋良夫     杉山憲一
2012    中村正      杉山憲一
2011    金子昌泰     新井久夫
2010    金子昌泰     会田隆
2009    小峰春男     会田隆
2008    高石光治     二宮俊明
2007    竹内一市     伊藤峰夫
2006    鈴木清一     松本寿正
2005    田中三郎     伊藤俊治
2004    小河進      岩淵敏雄
2003    西條隆人     岩淵敏雄
2002    西條隆人     池田豊
2001    渡部兼光     書八次夫
2000    川島國勝     橋本宗久
1999    清水祐介     新島勝利
1998    齋藤汗治     丸川國俊
1997    齋藤汗治     田名部透
1996    関根勲      川村晃徳
1995    小川浩由     赤沼勘太郎
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[ 一般財団法人 埼玉県警察福祉協会 ]

役員及び評議員


会長
加藤憲

副会長
三田勇、石田昌彰

理事
井上長次郎、横澤完治、久保田茂、宮本悦郎、清野邦夫、小河進、村山幸央

監事
秋葉勝、榎本幸雄

評議員
田中實、鷲平保雄、金子賢治、千葉照實、増田一二、貝沼知、渡邉恒雄、髙石光治、篠崎義則、茅根勝、矢嶋富士夫、藤間敏、堀口勉、片岡公雄、石川奥睦夫、横井伸二、中村悟、中村繁幸、布施周雄、関口明男、稲村祥、前島栄吉、荒井義雄、吉原昌一、長島利昌、星野明義、寒河江拓二、小林隆男、高山津、齊藤譲治、橋本宗久、高花忠二

引用:
http://keiyu110.org/about/structure/

 

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埼玉県警察学校 校長 小河進 は 幹部職員(警視正)でありながら業務上横領
埼玉県警察学校長→ 交通部長 →勇退(退職金全額もらい退職)。
その後、一般財団法人埼玉県警察福祉協会 理事に。
処分を受けずに天下り?

http://blog.livedoor.jp/saitamalivdoor/archives/3297522.html

埼玉県警 不祥事
https://twitter.com/saitamatwitt

【 生活安全部長 】

2014年3月~2015年3月 生活安全部長 警視正 北沢一浩 
2015年3月~2016年3月 生活安全部長 任警視長 北沢一浩

 

【 大宮警察署 】

2015年3月~2017年3月 大宮警察署 署長 警視正 尾前健三

2015年2月~2016年3月 大宮警察署 副署長 警視 塚本英吉

 

担当課は生活安全課か?

2014年10月~2016年3月 大宮警察署 生活安全課長 警視 伊藤好秀

2015年3月~                 大宮警察署 生活安全課 課長代理 警部補 井上英樹

 

2015年4月~2016年3月  大宮警察署 地域課長 警視 岩崎明
2014年4月~2016年3月 大宮警察署 地域課 課長代理 警部 浦野泰一
2014年10月~2017年3月 大宮警察署 地域課 課長代理 警部 小林正幸
2015年4月~                 大宮警察署 地域課 課長代理 警部 高橋一元

 

 

【 おとり捜査:高校生にも? 大学生は無罪判決 】 大宮駅前 居酒屋 客引きアルバイト摘発事案
http://ameblo.jp/saitmameb/entry-12256857376.html
両事案は同時期かつ手法も同様。 高校生の事案も、おとり捜査が疑われる。
世間知らずの埼玉県警、若年層の辛苦も知らず。
#入学積立金 #奨学金返済


【 大学生 】
客引きの大学生 さいたま簡裁、捜査手法を批判
 毎日新聞2016年10月18日 03時00分(最終更新 10月18日 03時00分)

執拗(しつよう)な客引き行為をしたとして埼玉県迷惑行為防止条例違反に問われた男子大学生(22)=さいたま市在住=に対し、さいたま簡裁は17日、無罪(求刑・罰金30万円)を言い渡した。瀬尾豊治裁判官は判決で「つきまとった距離や執拗性に犯罪の証明がない」と述べた。
男子大学生は、2月にさいたま市で居酒屋のアルバイト中、客になりすました男女の警察官に執拗に客引きをしたとして現行犯逮捕された。起訴段階では26.5メートルにわたって客引き行為をしたとされたが、大学生はこの距離などを否認していた。

 判決で瀬尾裁判官は「客引きをした距離は、起訴状の半分以下程度までしか認められない」とした。また、警察官が「(店に行くか)どうしようかな」「おいしそう」などの会話を大学生としていたことについて「むしろ警察官の方から積極的な応対をしていた」と批判した。

 瀬尾裁判官は判決言い渡し後、大学生に「裁判で嫌な思いをしただろう。就職も決まっているようなので、これからの人生に幸多からんことを祈ります」と語った。さいたま地検の葛西敬一・次席検事は「判決内容を精査した上で適切に対処したい」とコメントした。【内田幸一、遠藤大志】

http://mainichi.jp/articles/20161018/k00/00m/040/101000c


客引きの大学生に無罪 簡裁判決 捜査手法を問題視 埼玉
2016.10.19 07:04更新  産経新聞

居酒屋のアルバイトで執拗(しつよう)な客引きをしたとして、県迷惑行為防止条例違反の罪に問われた男子大学生(22)=さいたま市=の判決公判が17日、さいたま簡裁(瀬尾豊治裁判官)であり、瀬尾裁判官は「つきまとった距離および執拗性についての犯罪の証明がない」として無罪(求刑罰金30万円)を言い渡した。

 判決文によると、学生は2月、さいたま市大宮区の大宮駅近くの繁華街で、客を装っていた警察官の男女2人に、26・5メートルにわたり執拗な客引きをしたとして逮捕された。学生は当初容疑を認めていたが、初公判では客引きをした距離などについて否認に転じていた。

 瀬尾裁判官は、捜査報告書や男子学生が客引きをした際の録音などから、実際に客引きをした距離は「半分以下程度までしか認められなかった」と指摘。執拗性については、警察官の方から積極的な対応をしたことを挙げ、「条例で守るべき市民の平穏という前提が失われていた」と捜査の手法自体に問題があったとの認識を示した。
 さいたま地検の葛西敬一次席検事は「判決内容を精査した上で適切に対処したい」とコメントした。

http://www.sankei.com/region/news/161019/rgn1610190045-n1.html


【 高校生 】

「がっつり安く」高3男子、警官を勧誘 客引きの疑いで逮捕/大宮署
埼玉新聞

居酒屋へ勧誘するため客につきまとったとして、大宮署は25日、県迷惑行為防止条例違反(不当な客引き)の疑いで、 上尾市に住む県内の私立高校3年の男子生徒(18)を現行犯逮捕した。
 容疑を認めているという。

 逮捕容疑は同日午後7時15分ごろ、さいたま市大宮区仲町1丁目、JR大宮駅東口近くの通称「南銀座通り」で、 警戒中の警察官に「居酒屋お決まりですか」などとしつこく客引きを行った疑い。

 同署によると、男子生徒は居酒屋のアルバイトで、私服警察官2人に声を掛けた。
 「がっつり安くします。30秒で構いません」などと24メートルにわたり、しつこく勧誘を続けたという。

 県迷惑行為防止条例では、風俗店以外の営業行為においても、 公共の場で、手や服、所持品をつかんだり、立ちふさがったり、つきまとうなどしつこく勧誘することを禁止している。

 同署によると、客引きの成果に応じて歩合給が加算されるなど、店の姿勢がしつこい勧誘の温床になっているという。
 高校生らが繁華街で客引き行為に雇われるケースもあり、注意を呼び掛けている。

埼玉新聞 2016年1月26日(火)
http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/01/27/01.html

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2015年8月~2017年3月 埼玉県警察 本部長 警視監 貴志浩平

2016年3月~          埼玉県警察 警備部長 警視正 菊地道博

 

公安第三課

2016年3月~2017年3月(退職) 公安第三課長 警視 江田正之

2016年3月~2017年3月 公安第三課 調査官 警視 大木伸夫
2015年3月~2017年3月 公安第三課 次席 警部 秋元浩
2014年3月~2017年3月 公安第三課 課長補佐 警部 佐藤浩己
2015年3月~          公安第三課 課長補佐 警部 堀内勝宏

 

【 川越警察署 】

2016年3月~2017年3月 川越警察署 署長 警視正 遊馬宏志
2016年3月~2017年3月 川越警察署 副署長 警視 小菅誠

 

【埼玉】「中核派」加須市課長ら逮捕 反原発ツアーで「白タク」容疑 2017年1月19日

反原発活動が目的とみられるツアーを企画し、無許可で参加者をワゴン車に乗せて運行したとして、県警は十八日、道路運送法違反(一般旅客自動車運送事業の無許可経営)の疑いで、加須市花崎二、同市障がい者福祉課長幼方(うぶかた)忠雄(58)、川越市藤間、無職高木美佐子(76)、上尾市原市、職業不詳鎌倉玲司(62)の三容疑者を逮捕した。県警は、三人はいずれも「中核派」の活動家だとしている。

 逮捕容疑では、二〇一五年九月五日、無許可でワゴン車に数人を乗せ、さいたま市大宮区から福島県楢葉町までを日帰りで往復し、一人あたり約四千円を受け取ったとされる。県警は三人の認否を明らかにしていない。

 ツアーがあった日は、楢葉町で福島第一原発事故による避難指示が解除された当日で、県警は三人が反原発活動の名目で、インターネットを通じて参加者を募ったとみている。また、三人は福島第一原発事故後、継続的に同様の手口で参加者を募って、運行していた可能性もあるとみて、調べている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201701/CK2017011902000160.html

 

白タク容疑、中核派の加須市課長ら逮捕 反原発運動乗じ犯行か/県警 2017年1月18日(水)
 県内から福島県への往復を無許可のまま有償で参加者を送迎したとして、県警公安3課川越署は18日、道路運送法違反(無許可経営)の疑いで、いずれも中核派活動家の加須市花崎2丁目、加須市障がい者福祉課長の男(58)、上尾市原市、職業不詳の男(62)、川越市藤間、無職の女(76)を逮捕した。公安3課は認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は共謀して、国土交通省の許可を受けずに、1人4千円前後の費用で参加者を募り2015年9月5日、さいたま市大宮区大門町から福島県楢葉町までの往復を乗用車1台を用いて送迎した疑い。

 同課によると、容疑者3人は「革命的共産主義者同盟全国委員会」に所属。インターネットなどを通じて参加者を募集し、数名を連れて福島県内に向かったとされる。

 容疑者3人が犯行に及んだ15年9月5日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が解除された。同課は容疑者3人が反原発の活動に乗じ、原発事故後に継続して同様の犯行に及んでいた可能性もあるとみて捜査している。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/01/19/03_.html

 

 

 

【 深谷警察署 】

2017年3月~ 深谷警察署 署長 警視 古川貴夫
2015年3月~ 深谷警察署 副署長 警視
加藤裕
2017年3月~ 深谷警察署 刑事課長 警部 中野勝也
 

【 薬物銃器対策課 】

2017年3月~ 薬物銃器対策課長 警視 真野益夫
2016年3月~ 薬物銃器対策課 主席調査官 兼 次席 警視
貫井隆夫
2017年4月~ 薬物銃器対策課 調査官 警視 片山裕喜夫
2014年3月~ 薬物銃器対策課 課長補佐 警部 大橋敦
2015年3月~ 薬物銃器対策課 課長補佐 警部 山越紀秀
2015年3月~ 薬物銃器対策課 課長補佐 警部
上野喜信
2016年3月~ 薬物銃器対策課 課長補佐 警部 鈴木秀一
2017年3月~ 薬物銃器対策課 課長補佐 警部 菊池邦治

 

男性を誤認逮捕 覚醒剤所持の疑い、簡易検査の判断に誤りか/県警 2017年6月5日(月) 埼玉新聞
 
 県警は5日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で、深谷市の無職男性(53)を誤認逮捕したと発表した。男性は同日午前8時4分、自宅のアパートで現行犯逮捕され、約10時間後の午後6時21分、釈放された。県警は男性に謝罪した。

 県警薬物銃器対策課によると、5日午前7時40分ごろ、深谷署員らが別の事件で男性方を家宅捜索したところ、押し入れのポーチの中から覚醒剤とみられるビニール小袋入りの白色粉末1袋(約0・6グラム)を発見。同署刑事課薬物銃器係の女性巡査部長(28)がその場で2種類の試薬を使って簡易検査し、陽性反応が出たため現行犯逮捕した。

 しかし、陽性を示す色が通常より薄く、形状が違っていると、上司の50代男性警部補が指摘。県警科学捜査研究所で改めて鑑定したところ、覚醒剤成分は検出されなかった。本来は濃い青色と赤色が出るはずで、粉の形状も覚醒剤より粉っぽかったという。

 家宅捜索した署員ら8人のうち、薬物の専門は巡査部長だけだった。薬物捜査の経験が1年と浅く、判断を誤ったとみられる。男性は当初から「自分のものではない」と否認していたという。県警は粉末については不明としている。

 同署加藤裕副署長は「逮捕された方に対して心からおわび申し上げる。再発防止に向け、さらに適正捜査に努めたい」とコメントした。

http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/06/06/01_.html


【 選挙違反冤罪事件 深谷市議選 】埼玉県警が有権者に「虚偽証言強要」

https://ameblo.jp/saitmameb/entry-12217964421.html

2016年8月~ 越谷警察署 署長 警視 菅原敏幸
2017年3月~ 越谷警察署 副署長 警視
佐藤誠一
2016年10月~ 越谷警察署 地域課長 警視
長屋俊直
2017年3月~ 越谷警察署 地域課 課長代理 警部 鈴木光
2016年3月~ 越谷警察署 地域課 課長代理 警部補 会田崇行
2017年3月~ 越谷警察署 地域課 課長代理 警部補 高橋義大


17歳にみだらな行為、容疑で巡査逮捕 埼玉 2017年5月20日14時22分
   
 埼玉県警は20日、越谷署地域課巡査の柳雅人容疑者(21)=同県越谷市東越谷6丁目=を県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕し、発表した。

 逮捕容疑は2日午後11時から3日午前8時ごろの間、越谷市内のラブホテルで埼玉県東部に住む無職少女(17)が18歳未満と知りながら、みだらな行為をしたというもの。容疑を認めているという。

 少年捜査課によると、少女が19日、署に「(柳容疑者と)ホテルに行った」と相談し、発覚したという。3月下旬に少女が私生活の悩みの相談のため、柳容疑者が勤務する交番を訪れたのを機に、2人は交際していたとみられるという。

 佐伯保忠首席監察官は「職員が逮捕されたことは大変遺憾。厳正に対処する」との談話を出した。

http://www.asahi.com/articles/ASK5N349QK5NUTNB003.html

 

交番で相談の少女にみだらな行為 巡査免職、署長ら6人も処分/県警 2017年6月9日(金)
 
 交番で相談を受けた18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして、県警は9日、越谷署地域課の巡査(21)を同日付で懲戒免職処分にした。また、監督上の処置として巡査と同じ交番に勤務する男性巡査部長(29)、越谷署長ら6人を警務部長注意などの処分にした。

 県警によると、巡査は今年3月29日、私生活の悩み相談で交番を訪れた県東部の無職少女(17)と知り合い、翌30日に連絡先を交換。同日~5月11日、越谷市内のホテルなどで、少女が18歳未満と知りながら、複数回みだらな行為に及んだほか、交番内でも体を触るなどした。男性巡査部長は少女がたびたび交番に訪れていたことを知りながら、上司や担当部署に報告しなかった。

 5月19日、少女が同署に相談して発覚した。巡査は翌20日、県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで逮捕され、「気持ちが舞い上がってしまった。自分の性欲を抑えられなかった」と供述。少女に対して「申し訳ないことをした」と話したという。

 さいたま地検越谷支部は9日、「起訴するに足る十分な証拠がなかった」として巡査を不起訴処分とした。

 県警の佐伯保忠首席監察官は「県民の信頼を裏切る行為であり、本件の関係者および県民の皆さまに深くおわび申し上げる。職員に対する職務倫理教養を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。

http://saitama-np.co.jp/news/2017/06/10/01_.html

 

 

2014年9月~2015年9月 川口警察署 署長 警視正 大河原清光

2014年3月~2015年3月 川口警察署 副署長 警視 岩崎努
2013年9月~ 川口警察署 地域課長 警部 安藤雅幸
2012年9月~2016年3月 川口警察署 地域課 課長代理 警部 永田俊幸
2014年3月~ 川口警察署 地域課 課長代理 警部 中里浩
2014年9月~2016年3月(退職) 川口警察署 地域課 課長代理 警部 常田春彦

 

アパートの女性宅に侵入→2階から転落? 容疑の巡査逮捕 埼玉 2015.1.3

埼玉県宮代町の2階建てアパート敷地内に侵入したとして、埼玉県警捜査3課は2日、住居侵入の現行犯で、県警川口署 地域課古谷綱祐(こうすけ) 巡査(34)=埼玉県川口市中青木=を逮捕した。古谷容疑者の所持品から、アパート2階に住む女性(33)の通帳などが見つかったことから、同課は窃盗容疑も視野に捜査を進めている。

 逮捕容疑は2日午後10時45分ごろ、同県宮代町内のアパート敷地内に侵入したとしている。

 大きな物音を聞いて外に出たアパート1階に住む30代の男性が、ベランダ脇で倒れている古谷容疑者を取り押さえたという。

 同課の調べによると、古谷容疑者は女性について「過去に面識があった」と供述。当日は非番だった。同課は古谷容疑者が2階の部屋に侵入後、逃走しようとして転落したとみて、詳しい動機や侵入経路について調べる。

 川口署岩崎努 副署長は「警察官としてあるまじき行為で大変遺憾。再発防止を徹底し、信頼回復に努める」とコメントした。

http://www.sankei.com/affairs/news/150103/afr1501030011-n1.html
 

住居侵入容疑で巡査を逮捕、埼玉 窃盗目的か 2015年1月3日

埼玉県警は3日までに、住居侵入の疑いで、同県警川口署 地域課巡査古谷綱祐容疑者(34)=川口市中青木=を現行犯逮捕した。
  逮捕容疑は、2日午後10時45分ごろ、同県宮代町の2階建てアパートの敷地に侵入した疑い。
 県警によると、2階に住む女性(33)の銀行通帳を持っていた。古谷容疑者は「盗んだ」と供述しており、県警は窃盗容疑でも捜査している。
  アパート1階の男性住人が「ベランダの外に2階から人が落ちてきた」と110番し、古谷容疑者を取り押さえた。2階の部屋に侵入後、逃げる際に落ちたとみられる。
 (共同通信)
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-236771.html

 

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川口警察署 地域課 巡査が多数女性の個人情報を不正照会

http://ameblo.jp/saitmameb/entry-12231269852.html

 

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交通機動隊の巡査が酒気帯び運転、書類送検 2014年6月12日 日テレNEWS24

 埼玉県警・交通機動隊の27歳の巡査が、今年3月、酒を飲んで車を運転したとして書類送検された。

 酒気帯び運転の疑いで書類送検されたのは、埼玉県警・交通機動隊で訓練中だった男性巡査。埼玉県警によると、巡査は今年3月、越谷市で行われた職場の歓迎会で飲酒した後、いったんタクシーで自宅に帰った。その後、携帯電話がないことに気づいて居酒屋に戻る際、飲酒していたにもかかわらず車を運転した疑いが持たれている。巡査は路上で車を止めたまま寝てしまい、連絡がとれないことを不審に思って探しに来た同僚に見つかったという。

 巡査は調べに対し、「交通指導の最前線に立つ自分がこのようなことをして、大変恥ずかしく思い、深く後悔している」などと話しているという。

 警察は巡査を停職6か月の処分とし、巡査は12日付けで依願退職した。


http://koumuin-fusyoji.doorblog.jp/archives/38664654.html

2015年3月~2017年3月(退職) 草加警察署 署長 警視 三潟茂樹

2014年3月~2016年3月 草加警察署 副署長 警視 江田正之
2013年9月~2017年3月 草加警察署 生活安全課 課長 警部 畑中悟
2015年3月~2016年3月 草加警察署 生活安全課 課長代理 警部補 鈴木薫

 

ひき逃げ容疑: 埼玉県警の巡査部長を逮捕 毎日新聞 2015年04月24日 

  埼玉県警は24日、軽乗用車を運転中に自転車をはね、そのまま走り去ったとして、同県警 草加署 生活安全課の巡査部長加藤学 容疑者(42)=さいたま市桜区白鍬=を自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
 県警によると、加藤容疑者は「間違いない」と容疑を認めているという。加藤容疑者は勤務を終え帰宅する途中だった。

  逮捕容疑は、3日午後11時ごろ、同県草加市北谷1で国道4号交差点を左折する際、同市に住む男子通信高校生(17)の自転車と接触して約2週間のけがをさせ、そのまま逃走したとしている。

  現場は信号機のない丁字路交差点で、少年や目撃者が車両のナンバーの一部を覚えていた。
 同署の江田正之副署長は「署員が逮捕されたことはまことに遺憾。関係者の方におわびいたします」とコメントした。【木村敦彦】

http://mainichi.jp/select/news/20150424k0000e040168000c.html
 

巡査部長が高校生をひき逃げ 帰宅途中に自転車を転倒させる 埼玉 2015.4.24
 自転車の男子高校生を軽乗用車ではねて逃走したとして、埼玉県警交通捜査課などは24日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、さいたま市桜区白鍬、草加署生活安全課巡査部長、加藤学容疑者(42)を逮捕した。同課によると、「事故後に逃げたことは間違いない」と容疑を認めている。高校生は右肩などを打撲し、全治2週間のけがを負った。

 逮捕容疑は、3日午後10時55分ごろ、軽乗用車を運転中、草加市北谷の国道4号丁字路交差点で左折する際、自転車の高校生(17)=同市=にぶつかり転倒させ、けがを負わせたとしている。

 同課によると、後続のバイク運転手の目撃情報から、加藤容疑者の関与が浮上した。加藤容疑者は勤務を終え帰宅途中だったという。

 草加署の江田正之副署長は「署員が逮捕されたことは誠に遺憾であります。関係者の方におわびします」とコメントしている。

http://www.sankei.com/affairs/news/150424/afr1504240005-n1.html

 

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2009年3月~2010年3月 大宮警察署 署長 警視正 廣田貞造
2008年3月~2009年10月(退職) 大宮警察署 副署長 警視 鈴木十二男

2009年3月~2010年3月 大宮警察署 刑事課長 警部 相馬豊
2008年4月~2009年10月 大宮警察署 刑事課 課長代理 警部補 中山徹

 

下着窃盗未遂容疑で大宮署員を懲戒処分 窃盗容疑の浦和東署員も 埼玉新聞 2009年10月24日
 

県警監察室は23日、寝台特急の車内で女性販売員の下着を盗もうとしたとして、富山県警に窃盗未遂容疑で逮捕された元大宮署員野田啓介 警部補(37)=罰金10万円の略式命令=を停職1ヶ月の懲戒処分とした。野田警部補は同日付で依願退職した。
同室によると、野田警部補は9月6日、寝台特急「トワイライトエクスプレス」大阪行きの車内で、業務用室に入り、ベッドに置いてあった女性用の下着を盗もうとした。
同警部補は鉄道好きで、「業務用室にあるという3段ベッドに興味があったので、つい取ってしまった」と話している。実際は2段ベッドで、上の段で休んでいた女性販売員に見つかった。
また同室はこの日、川越市内のパチンコ店で9月26日、500円分の玉代が記録されたコインを盗んだとして、川越署が窃盗容疑で逮捕、書類送検した当時の浦和東署警務課長の警部(55)を減給(10分の1)6ヶ月の懲戒処分としたと発表。同警部も23日付で依願退職した。 (埼玉新聞 2009年10月24日)



札幌と大阪を結ぶJRの寝台特急「トワイライトエクスプレス」の車内で、女性販売員の下着を盗もうとしたとして、富山県警富山中央署は6日、埼玉県警 大宮署 刑事課 警部補野田啓介 容疑者(37)=埼玉県栗橋町=を、窃盗未遂容疑で逮捕した。「ムラムラとしてやってしまった」と容疑を認めているという。野田容疑者は逮捕された当初、職業を「コンビニのアルバイト店員」と偽っていた。

 容疑は、同日午前5時50分ごろ、新潟県柏崎市付近を走行中の札幌発大阪行きの同列車内で、業務用の個室に置いてあった女性販売員の下着を盗もうとしたとしている。2段ベッドの上段にいた販売員が気付いて下着を奪い返し車掌に通報。野田容疑者は自分の個室に逃げたが、富山駅で連絡を受けた富山中央署員が緊急逮捕した。

 同列車は車掌の他に、車内販売や案内を行う女性販売員が同乗。豪華列車として鉄道ファンに知られている。同署の調べに、野田容疑者は「鉄道好きで、札幌から大阪まで乗るつもりだった」などと話しているという。

 埼玉県警 大宮署鈴木十二男(とにお)副署長は「誠に遺憾で被害者の方に心からおわびする。署員の指導・教育を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出した。

http://seigi002.blog42.fc2.com/blog-entry-244.html

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2007年9月~2009年10月 浦和東警察署 署長 警視 畠腹昭

2008年3月~2010年3月 浦和東警察署 副署長 警視 森田章
2009年3月~ 浦和東警察署 警務課長 警部 赤星高敏
2009年10月~ 浦和東警察署 警務課長 警部 中里章


パチンコ玉代500円分 窃盗容疑で書類送検へ 埼玉新聞 2009年9月30日

浦和東署の警務課長警部(55)が、川越市内のパチンコ店で、ほかの客の玉代500円分を盗んだとして、川越署から任意の事情聴取を受けていることを29日、県警監察官室が明らかにした。容疑が固まり次第、窃盗容疑で書類送検する方針。


県警によると、警部は26日昼ごろ、川越市内のパチンコ店で、ほかの男性客がパチンコ台に忘れていった500円分の玉代をICチップ付きの精算用コインに記録させ盗んだ疑いが持たれている。
 

警部は当直明けの帰宅途中だった。パチンコに負けて帰ろうとしたところ、取り忘れの玉代を発見。精算用コインに移し、精算機に投入したが、既に被害者の男性客が、取り忘れた玉代がなくなっていることを店側に伝えていたため、店側が精算できないようにしていた。
 

警部が店側に現金が出てこないと問い合わせ、発覚した。逮捕しなかった理由について、県警は「軽微な事案で、逃走、証拠隠滅の恐れもなかったため」などと説明。警部は盗んだ事実を認めており、「魔がさした」という内容の言葉を口にしているという。県警は「捜査を遂げて厳正な処分をする」としている。


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