図書館で、
面白そうな本を見つけました📕

『異界の歩き方』

    〜小泉 凡〜


著者は、

ご自身も民俗学の専門家であられる小泉凡さん❣️

小泉八雲の曾孫でいらっしゃる✨



八雲の生い立ち

自然や見えないものを大切に思うに至る背景

日本に惹かれるわけ


などなどを紐解いていただき、

いろいろ知ることができ、

とても面白かったです❣️



なので、

面白かったことの忘備録を✨✨✨


🇯🇵日本への興味は万博と古事記

1884年、ニューオーリンズで開かれた万博

日本の工芸品を知り、また、英訳された『古事記』を読んで感動し、日本に憧れるようになった。

少年時代を過ごしたアイルランドの自然崇拝、多神教のケルト文化を下地に、

職を求めて渡ったアメリカのニューオーリンズマルティニーク島での暮らしで、ゾンビをも信じる西洋でありながら欧米とは異なる異界にも魅了された八雲は、

次なる異界として日本に憧れを抱くようになったのだとか✨✨✨



🍄妖精の輪


一枚の写真に目が止まりました😆

か、か、可愛い🩷


円環状に並んだキノコ🍄‍🟫

『妖精の輪』🧚

ヨーロッパでは妖精達がになって踊った跡で、

内側は別世界への出入口などと信じられてきたのだとか✨✨✨


実は、菌輪(きんりん)または、菌環(きんかん)と言って、キノコが地面に環状(あるいはその断片としての弧状)をなして発生する現象、あるいはその輪自体のことだそうです。


きのこ🍄🍄‍🟫

可愛い🩷

なんだか、

ほんとに妖精もいるような🧚🧚🧚


八雲も探したことがあるそうな😊

私も見てみたい❣️


🌊島根半島のには古代が残っている

水木しげるさんの言葉

「私の好きな島根半島の浦(入り江)には古代が残っている。妖怪たちもいる。ヘルンさん(八雲)もきっと、島根半島の浦の古代性に惹かれたに違いない」


島根半島には42の浦があり、

「浦」という言葉は「ものの本質が宿る場所」という意味もあるのだとか‼️


島根半島の自然には霊性が深く宿っていて、かっては日本のあちこちがそのような場所で、だから、人々にとっては「神」も「妖怪」も同じような存在だった✨✨✨


こんなの読んでしまったら、島根半島の浦に行きたくなるではありませんか〜💓💓💓



📕八雲の愛読書
19世紀イギリスの人類学者、エドワード・バーネット・タイラーの『原始文化』
タイラーは「文化人類学の父」と呼ばれていて、宗教の起源に関してアニミズムを提唱した。
(アニミズムとは「すべての物や自然現象に、霊魂や精神が宿るという思考」と定義した)

🏮真っ先に魅了された盆踊り
八雲が日本を訪れて真っ先に魅了されたのが盆踊りだとか❣️
だからか‼️八雲の盆踊りを記した文があまりに美しかったのは‼️
それが、鳥取県の下市という村で見た「いさい踊り」だそう✨✨✨


「幾世紀もの眠りをむさぼる古い古い人たちと見た、不思議で優雅、素朴な踊り。そして、西洋のメロディーの中にあるどんなものにも、全然似ていない太古の原始的な歌。大自然のそれとの偶然の暗号には、何か秘密があるのだろう」

  (知られぬ日本の面影)


盆踊り、

ご先祖さまを思い、踊る✨✨✨

輪になって✨✨✨

あの世とこの世が近い✨✨✨

いやいや、重なってる?


🩷人間世界だけでこの世は完結しない


「人生に生きる目的を与えてくれたのはゴースト(霊的存在)です。(中略)彼らは人類のために世界を変化させました。彼らは私たちに生きる目的、自然を畏怖することを教えてくれました」

(八雲から友人への手紙より)


ますます、朝ドラ「ばけばけ」が楽しみになってきました😆😆😆