こんにちは
埼玉大学ラクロス部主将の荒木璃斗です。
はじめに平素より埼玉大学男子クロス部の活動に携わっている方々に感謝申し上げます。
自分がこの前入部したと思ったらいつのまにか四年生になって、自分達にとっては最後の一年生が入ってきちゃいましたね
時の流れは早すぎる
今回はそんな新入生へのメッセージということで、あつあつな言葉を届けたいなと思います
まず、今年度は新入生5人が入部してくれて、全部員は33名になりました
例年に比べて少ない人数ですが、入ってくれた一年生には絶対後悔させないってことを約束します
ここで、自分が3年間GAの一員として過ごした中で伝えたいことをいいますね
それはGAって楽しいってことです
もちろんラクロスっていうスポーツも楽しいけど、なんやかんやでGAのメンバーだったり、グッズを作る時だったりこのGAっていう組織でやるから楽しいんだな思います
すでに社会人とかになった先輩にはいろんなすごい人も変な人もたくさんいました
もちろん先輩だけでなくて、今の後輩にも変な人はいっぱいいますよね
練習でなんとなく感じてるかな?
一年生はそんな個性豊かなメンバーで成り立っているこのGAを楽しんで欲しい。
そして、この組織にいることを誇りに持って家族とか友達に自慢できるようにして欲しい。
そして、GAで過ごす大学4年間を最高の思い出にして欲しいなって思います
最後に、自分が主将として今年めっちゃ大事にしてることをいいます
それは、『チャレンジ』です
チャレンジって調べると、
① 挑戦すること。試合などを申し入れること。「新人選手の—を受ける」
② 困難な問題や未経験のことなどに取り組むこと。「世界記録に—する」
って出てきます。
でも、別に試合を申し入れなくてもいいし、「世界記録にチャレンジ」する必要もないです
じゃあどんな意味のチャレンジかっていうと
毎日なんでも、少しでもいいから今の自分から変えられるようになって欲しいんですね
例えば、
ダッチを切るタイミングを一歩遅らせるとか
ショットを打つ時にいつもより引いてみるとか
昨日より腹から声出すとか
先輩よりも先に反省言ってみるとか
なんでもいいんです。
それで上手くいったらそれをさらに伸ばすために考えればよいし、ダメだったら改善していけばいいしってことで、何もせずに惰性だと成長もないです
特に今一年生は成長曲線はエグいのでめっちゃ上手くなれます
今の現状に満足せず、どんどん『チャレンジ』して貪欲な人間になって欲しいと思います
貪欲になんでも『チャレンジ』できる人間はめちゃくちゃ強いです
長くなりましたが、今の一年生はGAにとって大事な仲間です
今年のリーグ戦を勝つためにはみんなの力が必要なので、力を貸してください!
4年 主将 荒木璃斗